中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「新たな試み」で検索した結果

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  • 業務日誌/2013年06月07日
    業務日誌/2013年06月07日/新たな試み #blognavi
  • 業務日誌/2013年06月07日/新たな試み
    #blognavi 慰労会の前に品評会を行うことにした。 正社員、アルバイト関係なく有志はこの店の新メニューとして 一品考え、調理してもらう。 最も評価の高かった料理は秋に期間限定で実際に客に出す。 小野瀬やリンケにもチャンスを与え、 常に客を飽きさせないことを考えようと思ってのことだったが レヒトさんはあまり賛成ではないようで、苦笑いしていた。 まあ、失敗することも経験なのだから このくらいは挑戦させてもらう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年06月07日 00 06 42 #blognavi
  • 業務日誌/2012年11月10日
    業務日誌/2012年11月10日/新たなる韓鋤 #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月02日
    業務日誌/2011年07月02日/新たな選択肢 #blognavi
  • 業務日誌/2010年03月04日
    業務日誌/2010年03月04日/新たなるアバドン #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月08日
    業務日誌/2010年01月08日/予定変更と新たな同行者 #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月09日
    業務日誌/2011年07月09日/地下特練場の再開と新たな管理人 業務日誌/2011年07月09日/ふざけるな #blognavi
  • 業務日誌/2012年11月10日/新たなる韓鋤
    #blognavi 韓鋤蛇刀という若者が中州を襲撃してきた。 韓鋤という名字なので十拳の関係者だとは思ったが 同じように自由の敵呼ばわりされるとは思わなかった。 しかも蛇刀は十拳よりも直情的というか怖ろしく喧嘩早かった。 迎撃して二時間程殴りあった後、 俺達は何故か十拳の罵詈雑言で意気投合していた。 その後我に返ったように再び真正の屑呼ばわりしてきたが そのタイミングで七能が割り込んできたので決着は有耶無耶となった。 いい奴なのか悪い奴なのかはよくわからなかった。 迷惑な奴でアホな奴なのは間違いないとは思う。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年11月10日 00 40 14 #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月02日/新たな選択肢
    #blognavi カシギ校長が学食棟を二年後に増設するのでそこで店を出す気はないか、と尋ねてきた。 たしかに自分の店を持つという選択肢も考えたし、今までの任務で十分な資金もある。 だが俺程度の腕で食堂は考えていなかった。俺は食えるものを作れる程度にすぎない。 まあ料理をするのは好きだし、自分の料理を誰かが食っている姿を見るのも好きだ。 気になるのは、何故今このタイミングでこういう提案が出てくるのか、だ。 何か裏があるような気がしてならない。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年07月02日 01 38 24 #blognavi
  • 業務日誌/2012年07月04日/礼節の人
    #blognavi また新たなヴァルキリーが起動した。 名前はレミー=フューマウスさんだ。 就任にあたって深宮の治安を混乱させないよう 自警団や大学、そして中州などのウィザード関連の組織に 挨拶して回っていた。 どこか懐かしい感じのする礼儀正しい女性だった。 もしかすると昔の俺の関係者が性格の起源になっているのかもしれない。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年07月04日 01 00 34 #blognavi
  • 業務日誌/2013年06月08日/ふとした閃き
    #blognavi 一つ、試したいことができた。 料理ではなく剣技なのが微妙なところだが 思いついてしまったものは仕方がない。 俺の強みは緋狩の剣に似た、夜叉の剣気を使わない剣であるところなのだ。 これを突き詰めていけば、次の道はどこかに繋がる。 紫の太刀とは発想を異にした新たな俺の剣を俺は身に着けたいと思う。 また、試行錯誤の始まりだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年06月08日 00 34 37 #blognavi
  • 業務日誌/2011年11月01日/蜘蛛の糸
    #blognavi 俺は一人じゃなかった。 ゴルデナーアプフェルの残党によってシャイマールの復活計画が実行された。 エミが生贄に捧げられ、俺は絶望の中新たなシャイマールへと変貌しかけた。 深月が俺に正気を取り戻させた。 正確に言えば、深月の中から聞こえたネコ神の悲しそうな鳴き声が 俺を呼び戻した。 一人になってしまったが、俺にはまだ護らなければならないものがある。 護れるものが、ある。 カテゴリ [事件] - trackback- 2011年11月01日 00 18 58 #blognavi
  • 業務日誌/2013年06月25日/消えたはずの侵魔
    #blognavi 裏界軍の副指令レプト=アガリアが最近イギリスで目撃されているらしい。 近々大規模な作戦があるのではないかと巫女さんが多くのウィザードに 警戒を発している。 博士に聞くと興味深そうにしていたので 新たな現身が現れたということはなさそうだが、 だとすると誰が何の意図でその存在を模しているのだろうか。 イギリスに行って調べたいが、もうすぐテスト期間なのであまり店も空けたくない。 悟にでも頼んでみるかな。 カテゴリ [事件] - trackback- 2013年06月25日 00 22 15 #blognavi
  • 業務日誌/2011年12月30日/危険度極大化
    #blognavi 昨日、あまりの失態で気にする余裕もなかったが、 今思い出すと非常に危険なとこを忘れていた。 マリアが鍋の残りを持って帰ったのだ。 今日回収に走ったが時すでに遅かった。 鍋の中身は分解され、解析され、新たな侵魔が発生していた。 裸の上に白衣一枚で養殖してみたと胸を張るマリアを しばいてから侵魔を撃退した。 後には魔石ではなく鍋が残った。 昨日の俺はなんと愚かだったのだろう。 鍋を見るたびに悪夢を思い出しそうだ。 カテゴリ [事件] - trackback- 2011年12月30日 02 26 39 #blognavi
  • 業務日誌/2010年03月04日/新たなるアバドン
    #blognavi 今から現界に入り、左京を探す。無理矢理にでも引きずり戻す。 今日、大学で博士と話していると左京が博士を紹介してくれるよう 話しかけてきた。完全に博士のことも俺のことも覚えていない様子だった。 自分は漠然と大学生で、綺麗な女性と面白いことが大好きだと言っていた。 あんなに綺麗な講師をノーマークだったとは一生の不覚とぼやいていたので 博士と会わせたが、博士はまるで興味を示さず、一言の会話もなかった。 その後、左京は作戦会議と称して食堂にまでついてきた。 博士攻略について色々聞いてきたので、やめておくことを強く推奨した。 この新しい関係でもいいかと思ったが、どうしても見逃せない事態が発生していた。 左京は、右京のことを忘れていた。 急ぎ右京を探した俺は、夕方の公園で彼女を発見した。 逃げる彼女を捕まえ、話を聞かせてもらっ...
  • 業務日誌/2012年01月04日/対黒機第二段階
    #blognavi トモエの特訓のうち、対黒機戦修行が次の段階に移った。 ディーンと対戦し、あいつの任意のタイミングで 黒機を発動させる。この戦闘終了まで倒れないことが 今度の目標となったが別次元の難解さだった。 最初から暴走しているものをかわしきるのと 不意をついて暴走するものを捌くのでは まるで勝手が違うのだ。 ディーンにもさらなる負担がかかるので週に何度も 挑戦できるものでもないという点もある。 ディーンはディーンで黒機を自在に起動、停止できるよう 自分の精神内で新たなスイッチを作製するよう トモエに課題を与えられているらしい。 黒機修行はリサに小言を言われるのでそれも精神的に負担になる。 だが、それ以上強くなる必要あるのかという詰問には 断固としてあると答える。 弱ければ、護れないものもあるのだ。 カテゴリ...
  • 業務日誌/2013年07月23日/魔軍の事情
    #blognavi 英国の事件が一段落したので戻ってきた。 まさか博士を護るために戦うことになるとは思わなかった。 博士の力があの終末事件でほとんど使い果たされ、 未だに戻っていないなどということは考えたこともなかった。 本人曰く少しづつは戻っているのだそうだが、全快には程遠いらしい。 首謀者は博士の元部下で戦闘狂の女だった。 いつになっても戻らない博士に業を煮やして行動を起こしたらしい。 戦争をするために戦争を始めるという論理破綻した思考だった。 総大将としての力が博士にないことを知ると 博士を滅ぼして新たな現身を召喚するべく襲いかかってきた。 悟がまるで話を聞かない相手だと辟易していたのもわかる。 視野狭窄にもほどがあるというものだ。 だからと言って単純で詰まらないからと前の事件のどさくさで 捨ててきた博士にも非はあるんだがな。 カ...
  • 業務日誌/カテゴリ/追記
    (2010年03月07日)  月の鎧始末 (2010年03月06日)  宿題を片付ける (2010年03月04日)  新たなるアバドン (2010年03月03日)  日誌を回す意味 (2007年03月25日)  3人の訪問者 (2007年03月02日)  裏切り者、亜鳥紫音 (2007年03月02日)  第3世界の神姫、閉ざされた第1世界 (2006年11月28日)  第4世界でわかったこと (2006年09月28日)  星海に彷徨う者 (2006年09月10日)  天空の橋 (2006年09月03日)  私たちの協力者 (2006年08月30日)  待...
  • 業務日誌/2010年01月08日/予定変更と新たな同行者
    #blognavi やはりシィルをあのままにはできない。そして思い出したことがある。 天津だ。始まりの天津、自由なる翼はヴァルキリーだ。 ならば天津の研究所でなら治すことができる可能性がある。 オメガに関しては、最悪終末となってからゲンさんとともに俺も第四世界、いや、ラ・ギアス に行けばいい。俺の代わりに師匠に参戦してもらうという手もある。先に師匠のところに行き、 それから天津の研究所を訪ね、来るべきべき時に備える、たぶんこれが今とれる最良の手段だ。 移動中、ルセリアが聖嵐姫のことを気にしていたが、 アイツのことはとりあえずいろいろ片付いて、余裕があれば助力にいく くらいで丁度いいと思う。アイツのところは特に命かかってはいないからな。 第八世界に入ってすぐ襲撃を受けた。どうやら佐伯の手の者だと勘違いされたらしい。 どうやら少し前に佐伯による人造人間...
  • 業務日誌/2011年07月24日/林檎の枝
    #blognavi どうやらApfelZwiegは職人ギルドZweig des Apfelが形を変えたものだった。 ツヴァイグデスアプフェルはゴルデナーアプフェルの経済活動機関だったが 二十世紀初頭に当時の機関長だった人物が暴走し、組織内部で粛清され、 一度解体されたという記録が残っていた。 それ以降表の世界での影響力を失っていたゴルデナーアプフェルが この世界での新たな資金源として設立した会社が黄金の林檎を宿す捩れた枝、 アプフェルツヴェイグのいうことのようだ。 設立過程、というより前身団体の危険さはあるがそれ以降はチェック体制を 強化し、普通の企業としても若干以上にキツい職場だが真っ当な仕事を しているという至極普通の結論にしかならなかった。 まあ、通り一遍の調査でわかることはこの程度だろう。 これ以上はかなり深く踏み込まなければ見えてこないような...
  • 業務日誌/カテゴリ/普通
    ...bsp; 新たな試み (2013年06月06日)  順算と逆算 (2013年06月05日)  経験と才能 (2013年06月04日)  決行懸だらけ (2013年06月02日)  他所は他所 (2013年06月01日)  認識できる成果 (2013年05月31日)  それでもはじめません (2013年05月30日)  はじめません (2013年05月29日)  洗い出し (2013年05月28日)  鋼の怒り (2013年05月26日)  雨降って (2013年05月25日)  一段上げる (2013年05月24日)  堕神の影響 (20...
  • 業務日誌/2012年09月09日/魔水晶の姫
    #blognavi 金良を目覚めさせるためにはやはりリグを回収し、 正式な手段でリンクを切断しなければならないかもしれない という話になったのだが、さらに面倒なことがわかった。 リグという名前にディーンと金侍が過剰反応をしたため、 心当たりを尋ねてみると、元の世界で同じ名前の少女を 知っていたのだそうだ。 その少女は偶然金侍と行動を共にしていたのだが、 黒機として活動していたディーンとその仲間によって 世界を停止させる鍵として利用されたのだという。 晶姫と呼ばれる力を秘めた少女は、 周りの存在を特殊な水晶に変え、莫大なエネルギーを 生み出すことができたらしい。 ディーンはその能力とエネルギーを使って、 世界を二度と新たな悲しみが生まれない晶化した世界に しようとしたそうだ。 その目論見は失敗したが、ディーン達を止めた勇者達は 完全に目的...
  • 業務日誌/2011年07月09日/地下特練場の再開と新たな管理人
    #blognavi 昨日の日誌では何の説明にもなっていないと 今朝少し冷静になって思ったので経緯を記す。 巫女さんから中州の管理を行う優秀な人材を登用したので 地下の閉鎖を解除するという通知が来た。 管理人の名前欄に佐伯黄金の文字を見てすぐに巫女さんに連絡。 本人の希望で世界魔術協会と正式な契約が結ばれたということを知る。 厳重なチェックを行い、問題がないことが確認されたのでロンギヌスの 一員として仮登録をし、能力評価、深宮という特殊な土地への適応度評価、 何より本人の強い希望によって中州出張所の管理人任務を与えたのだという。 ここ一月程一度も見かけなかったのはこのための準備や審査のためだったようだ。 まあ、優秀なのは認める。こいつなら事務仕事、実務仕事双方で力になってくれる 素直にそう認めることもできる。正式な手段でここに来たのも感心した...
  • 業務日誌/2010年10月29日/レイジング=エンド
    #blognavi 四人のレイジング使いが力を合わせることによって発動する最終秘技、 そもそもそれを発動させるために立花は剣崎を訪ね深宮を訪れた。 使用者全員がほぼ確実に不死兵化するため使用後、理性のある間に 自ら死ぬ必要があるという自己犠牲全開の大技だがその威力は絶大にして絶対だった。 オルトロスはアルカナごと塵も残さず消滅、不死の因子は完全に封印された。 四人の覚悟があってこその発動であり勝利だった。 三人が不死兵にならなかったのは深月で無理矢理ズラしたからだが、そのせいか酷く疲れた。 ほぼ確実に不死兵化するということは不死兵化しない確率もなくはないということだ。 だったらそこに存在をズラすことは難しいことではないと思ったが想像以上の負荷だった。 少々深月の力を使いすぎてしまたのでこの後しばらくアバドンが活性化する危険があるが、 今までの経験からする...
  • 業務日誌/2010年09月26日/力と影
    #blognavi アースガルドから緊急の連絡が入り出撃。 現場に到着すると何人かのヴァルキリーが倒されていた。 後ろから突然馬鹿が迷惑をかけて済まないと声をかけたらた。 知らない声だった。 警戒態勢でやってきた俺達に気取られず至近距離まで接近してきた存在。 迎撃体勢を取りつつ振り替えると、そこにはこれでもか、というくらい 忍者な格好をした男が立っていた。もう外人がするコスプレの域だった。 セラから連絡が入りその男が前に聞いたゴウマであることがわかったが、 判明までの短い間に琴、鈴、ルセリアの三人が倒された。 ゴウマの戦法は的確に弱いところから徹底して叩くものと思えた。 そして本人もそれを否定しなかった。基本戦術の一つだが躊躇のないそれに 李刻などは怒りを隠せていなかった。俺もいい気分ではなかった。 だが、ジンが俺達を潰そうとしたのは俺達が先に...
  • 業務日誌/2011年07月08日
    業務日誌/2011年07月08日/性急な試験 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/来訪
    (2013年08月21日)  怒るに怒れない (2013年08月18日)  言葉も出ない (2013年08月13日)  剣の道の先達 (2013年07月28日)  勇者の休暇 (2013年06月03日)  青梨亜の実力 (2013年05月16日)  可憐再襲来 (2013年05月12日)  初々しさ (2013年04月17日)  二つの再会 (2013年04月09日)  正体不明の新入生 (2013年04月07日)  勇気と挑戦の季節 (2013年04月06日)  敵視 (2013年03月31日)  戦士の明暗 (2013年03月26日) &n...
  • 業務日誌/2010年03月03日/日誌を回す意味
    #blognavi 博士が少し古びた日誌を渡してきた。ライラック(過去に飛んだ方)に持たせたのと 同じ宝玉が付いている。つまりこれは触れればあの記憶が甦る日誌だ。 どうやらこれがオリジナルであるらしい。理解が追いつかない俺に 「あの記憶を見せる必要がある、あるいは見せたいと思う人物が現れた時に これがないと不便だろう?」と博士は言ってきた。 この日誌がどうやって、いつから存在しているのか尋ねると博士はどうにも ややこしい説明をしてくれた。 もともと中州にあった日誌を日誌A、博士が持っていた宝玉を宝玉A、 ライラックが未来から持ってきたものを日誌Bと宝玉Bとする。 俺が一度中州に戻った時、日誌Bから今の時間軸で書かれた頁を分離、 残りの日誌Bを絆が二回写し、一つの写しで新たに日誌Cを作る。 ただの文字列である日誌Cに日誌Bの記憶を持つ宝玉Bを取り付...
  • 業務日誌/2011年07月08日/性急な試験
    #blognavi アプフェルツヴェイグの面接試験はディスカッション、SPI、集団面接、個人面接を 一日で行うという普通では考えられないやり方をとっていた。 最後の個人面接でこの一日集中試験方式をどう考えるか、という質問がきた時に 面倒で一度に終わらせるのではなく全てが計算された試験なのだと理解した。 ようするに、集中力の持続時間を試験していたのだろう。 生死を分けるのは集中力をどう維持できるかにかかっている、という場面も珍しくない。 この会社の選定基準はおそらく、ウィザード、イノセント関係なく 極限状態が続く中で生き残れるか否か、だ。 休憩室に用意されていた飲み物に極微量の睡眠薬を混入させていたところなど本当に性質が悪い。 裏に魔術結社の存在がある企業はやることが大胆だ。そこは素直に感心する。 まあ、倫理観のない企業だということは十分にわか...
  • 業務日誌/2010年02月14日/終わらない戦い
    #blognavi 本来なら今日が、オメガが現れこの戦いが終わる日のはずだった。 結界は低出力ながらも安定している。そちらの心配はなさそうだが、 昼まで待ってもオメガは現れなかった。 かわりに現れたのは小さな女性型エミュレイターで、アインスが遭遇した。 ロコと名乗ったそれは、俺達に遊びを要求してきた。 他にも有象無象が散発している状況だったので詳しいことはよく わからないが、負ければかなりプラーナを持っていかれると いう話だった。一人四回以上の負けは死に繋がりかねない。 また、その遊びで勝利したからといってロコが滅びるわけでもなく、 非常に不毛な消耗を強いられることとなりそうだった。 シェルが遊びを無視して撃破を試みたが、結果は酷いものだった。 なんなく一撃でロコを葬った。ロコは戦闘を苦手とする、というか 非常に弱かったらしい。今までの敵では最弱だと...
  • 業務日誌/2012年03月17日/そういえばいた
    #blognavi 流馬から緊急の呼び出しでアースガルドに赴くとジンが二人いた。 正確にはジンと目つきなどがジンに似た女性ヴァルキリーがいたのだが。 最初は忍としての性質を持つジンの能力かとも思ったが どうやらそうではなく新たに覚醒したヴァルキリーらしい。 先日の食事会中に突然調整槽から姿を消したヤオ=ゴウマという機体だそうだ。 よくよく思い出してみればジンがいるはずのない時間にいたような気がする。 もしかするとあれは彼女だったのだろうか。 問いただしたが答えは返ってこなかった。 ジン同様全然しゃべらないので性格等は不明、おそらくジンと似た性格なのだろう。 まさかとは思うがこれも丁香涙の影響なのだろうか。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年03月17日 00 26 40 #bl...
  • 業務日誌/2012年01月10日/巫女が来た
    #blognavi ロンギヌスの偉い人のことではなく、 新たに目覚めたアースガルドのヴァルキリー、 ヒタテさんのことだ。 服装はいたって普通の巫女装束なのだが 非常にスタイルがよく、仕草や言葉遣いが なんというか艶やかというか妖艶というか、 とても艶っぽく魅力的な感じだった。 偶々作っていた茶菓子を振舞ったところ 気に入ってくれたようで、また時折遊びに来てくれるそうだ。 彼女の帰宅後、正義さんに電話で話を聞いたが 何がきっかけで目覚めたのかはわからないそうだ。 もしかすると、エルティナの目覚めが全体的な契機に なっているのかもしれないと推測していた。 前に俺達がした推測や実験は何だったのだろう。 まあ、無駄ではなかったと信じたい。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年01月10日...
  • 業務日誌/2011年09月24日/通行止め
    #blognavi 聖嵐姫が再び中州に逗留することとなり部屋を準備する。 この短い期間に下僕が増えていたので新たに部屋が必要になったためだ。 新しい下僕達は女性なので俺の居所は益々狭くなっていきそうだ。 午後、どこから聞きつけたのか弾輝が聖嵐姫をデートに誘いに来た。 何か悶着があったらしく地下への通路が一時使えなくなった。 そのため、地下の点検をしていた俺と鈴、ルセリア、あとついてきた流馬が かなりの時間足止めを食らった。 流馬は仕事を抜けてきていたために後でノルンにかなりしぼられたそうだ。 災難だったとは思うが、元々アイツがサボったのが悪いので謝罪はしなかった。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2011年09月24日 00 31 08 #blognavi
  • 業務日誌/2009年11月04日/夢現の深月
    #blognavi フレイスで紫音の存在を繋ぎとめているものについていくつか解ったことがある。 月の涙は現界にプラーナを満たすために創られた神器。 副産物としてプラーナの結晶体が生み出され、この結晶は魔石として扱われていた。 月の涙が失われたので全く同種なのかどうかはもうわからないが。 偽りの月はだいぶ前にも言ったと思うが現神(正確には現鵡神というらしい。 幻夢神の姉弟神なのだそうだ)の封印された宝玉で、新たにわかったことは その変革の力ってのが期待や可能性といったものを実現させるために 現実を変容させる力、そしてそのために現実そのものを都合よくずらす 現象を巻き起こすためのものということだ。 そして、偽りの月を使用すると発生するアバドンとは、摘み取りきれなかった可能性、 特に使用者が不安に感じている可能性が残留し、 現実の未来に内在された時、そ...
  • 業務日誌/2012年07月29日/服を買いに行く服がない
    #blognavi 昨日の思いつきをセラに話すと大いに喜んだ後 急に愕然とした顔になり、一気に表情が沈んでいった。 理由を聞くと、随分前に俺が言っていた 目立たない恰好をしないと表を歩くのにも苦労するな、という 発言を思い出したのだという。 まさかと思い問いかけると、案の定目立たない服をまだ持っていないとのことだった。 とりあえずフリーサイズの服を誰かに買ってもらって、 それから自分で納得いくものを買いにいけばいいとアドバイスしたが 自分のセンスに自信がないようで、困った顔をしていた。 とりあえず昴か悟、あるいはマコトか楯あたりに協力を頼んでみようという 話に纏めておいた。 俺も自分のセンスには自信はない。 前にも書いたが流行など知ったことか、という人種だからな。 カテゴリ [普通] - trackba...
  • 業務日誌/2012年01月01日/仕事納め
    #blognavi 今年最後の事件は魔王女とバカ猫の低レベルな喧嘩だった。 今年は半年あの地下にいた。 戻ってきて就職活動は二転三転し、カシギ校長と鳳さんの好意や アプフェルツヴェイグの手島さんとの縁で二つもの道ができ、 エリクシール調理師専門学校でハンナと再会したり 聖嵐姫が何故か入学してきたり、 最後の半年になってやっとまともに大学の講義を受講し 大学生というものについていろいろと発見したり、 そういやバカ祭りで懐かしい顔と再会したりエルティナと 出合ったりしたな。流馬に負けたな。 幻日という厄介極まりない事件も起きたか。 来年はもう少し、静かになるといいんだが。 まあアプフェルの調査も残っているし、無理な話か。 追伸:冥魔出現、今から今年最後の事件を解決にいく。 カテゴリ [事件] - t...
  • 業務日誌/2011年12月23日/系統立たない修行の意味
    #blognavi 特記事項なし。金侍再び早贄にされる。 紙と糸の修行は続けることにした。 トモエはともかく師匠は俺が技を系統立って 習得できないことを理解している。 つまり、紙の修行によってトモエが俺に会得させたい技の 本質的な部分を際立たせるための手段として 師匠は糸の修行を考えてくれた可能性が高い。 そういえば俺が弟子入りしたばかりの頃は 呼吸や居住まいなど、体を律する動きを修行の 中心にしていたのに、ある時を境に動きの基礎は そのままに、勇者としての恵まれたプラーナを 活用した力の伝達法に修行方針がシフトしていった。 あの頃にはもう、俺が夜叉の剣気とかいうものを 使えないことを師匠は理解していたのかもしれない。 きっと俺はこの修行の意味をもっともっと考えるべきなのだ。 カテゴリ [普通] - ...
  • 業務日誌/2005年09月06日/深宮大学文学部幻文学科編入
    #blognavi 実は少し緊張していた。 「幻文学」って何をやるのかさっぱりだったからな。 ウィザードとしての技術や精神と学ぶのだろうか。 輝明ですらおおっぴらにウィザード育成はしてないだろうに、とか。 それとも俺の想像とは全然違うものを学ぶのだろうか。 そんな環境に俺を放り込んでどうするのだろう、とか。 いろいろと考えたものだ。 蓋を開けると別に如何と言うことはなく、神話やオーパーツ、 超常現象などの研究や分析をする、というもの。 どうやら世界結界の強化の裁定活動の一部だったようだ。 どうも博士もこの学科の講義をやるらしい。 鈴も編入しているらしいが、今日は会わなかったな。 今度何学部か聞いてみるか。 しかし、面白そうなやつが何人かいたな。 楽しくなりそうだ。 カテゴリ [事件] - trackbac...
  • 業務日誌/2010年01月16日/遅刻
    #blognavi アースガルドに着くとライラック(未来)に遅いと怒られた。 聞くとライラック(未来)は星剣を取り戻し、ロキはGazer-Xを倒し、 今は前に残っていた除草剤を少量づつ投与して除所に黒い根を枯らしながら 主の復活と回収に走った者達の帰還を待っている状態だそうだ。 ヴァルキリーの攻撃は続いているのになぜ悠長なことをしているのか聞くと 一気に使うと全て消滅してしまい、博士にサンプルを届けられなくなるから と声を揃えて答えてきた。なるほど、納得した。 今晩中には駆逐できると思われるから、明日もう一度今後についての 話し合いをすることとなった。 ロキと一緒に来たらしい三木悟という人物と少し話した。 印象はお人よしの苦労性、あと軽い女性恐怖症のようだった。 まあ日誌を読む限り、かなりのトンデモ姉に教育されたようだから しかたないと言えばしかたな...
  • 業務日誌/2005年10月15日/俺自身との約束を破る
    #blognavi 本土に渡る前にこれを書いていく。 他人を傷つけない。たったひとつ覚えている母さんとの約束を俺は破る。 たぶんもう俺はここに戻らない。 読んだヤツは、まだ読んでないヤツに回してくれ。 鈴へ ずっと一緒にいてやるという約束、俺の代わりに仁虎で我慢してくれ。 物置に置いておいた。 李刻へ お前は俺なんかより凄い才能があると思う。お前は俺と違ってちゃんと前を見ている。 できれば中州に戻って、鈴と一緒に頑張ってくれ。 真夏へ 俺が見せてやれる景色よりも、自分で作った友達の方が遥かに重要だ。 その友達と、仲良く世界を楽しめばいいと俺は思う。 琴へ 空、飛べてよかったか?これからもガンブル使っていいが怪我だけはするなよ。 あと、親父さんが心配していたので一度きちんと話し合うように。 叢雲さんへ 今までご苦労様。最後の...
  • 業務日誌/2005年10月10日/黄色い襲撃者
    #blognavi 今日も一日公園で寝ていた。 夕方にまたピンクのパンダとすれ違った。 なんというか、この光景にももう慣れたな。 夜、中庭で剣を振っていると、突然上空から気配が降ってきた。 黄色いビキニとミラーシェード、長い銀髪を三つ編みにしているのは同じだが、 背は鈴よりも少し大きいくらいになっていた。姉妹かなんかだろうか。 彼女は「やっとアンタのリーチに対抗できる大きさになったぜ。」と言った。 初め誰か分からなかったのでとりあえず聞いてみたが 「誰でもいいだろ、アンタを超える者だ」とかぬかしやがった。 喧嘩を売られたと判断して高値で買ってやる。 ブッ倒してからいろいろと素性を聞き出そうと考えたからだ。 だが、戦っているうちに動きのクセ、プラーナの使い方なんかに 見知った感覚があることがわかった。李刻と同じなのである。 だから「オマエ、もしかして...
  • 業務日誌/2011年12月23日
    業務日誌/2011年12月23日/系統立たない修行の意味 #blognavi
  • 業務日誌/2010年02月11日/天よりの侵攻
    #blognavi 部隊編制は大きく方向転換をしなければならなくなった。 それも明日、ドラウプニルの光から解放されたアスラ王を倒せたらの話だが。 前の戦いで最大の被害を出した四大天が来襲した。 東を金執事と俺、西をライラックと決斗が足止めし、その間に 北を蜂磨、律華を中心に一班、二班で倒しその後西を討伐、 南を師匠、ディーンを中心に残りで倒しその後東を討伐という作戦に出た。 誤算が二つ発生した。 いい誤算はライラックと決斗が西天を独力で撃破したこと、 悪い誤算は北天を撃破した直後に更なる敵の襲撃があり、二班が全滅したということだ。 一班も叢雲さんが傷つき、博士の治療を受けているが戦線復帰は絶望的とのことだ。 為天インドゥラと非天アスラ、新たに現れた二体は四大天以上の力で戦場を蹂躙したらしい。 インドゥラは飛来した光によって消滅した、とジンから報告を受け...
  • 業務日誌/2006年02月02日/部隊再編成
    #blognavi 今日は比較的無事な天と水のグループのみ出撃。 地のメンバーをサポートとして派遣したことで、被害を最小限に抑えたらしい。 結さんと叢雲さんの作戦がうまくいっている。 その間に被害が大きい風の軍団を解体して各グループの補充に回された。 ウチには真夏ちゃん、刹那ちゃんと3人の男子が配属された。 金髪ショートカットの明るい佐藤壮太君、 センター分けで少し神経質そうな鈴木正一君、 長髪でちょっとぽーっとしている王崎礼羽君だ。 部屋はたくさんあるので好きなところを使ってもらうことにした。 ウチは女所帯なので三人ともかなり緊張していたようだ。 あと、刹那ちゃんが紫音の部屋を占領して真夏ちゃんともめていた。 結局紫音の部屋は刹那ちゃんが使うことになった。 おとなしそうに見えてかなり強引な子だ。 夜に統括所に来客があった。 なんと消えてしまった...
  • 業務日誌/2005年08月07日/特訓
    #blognavi とりあえず昨日の事件からポン刀メイドを外す。 破魔弓についても忘れさせたほうがいいだろうな。 とりあえずこの事件の発端は、 ポン刀メイドが叢雲さんの飛び道具を攻略できないところからきている。 しかたないので対遠距離戦のやりかたを教えてやることにする。 ていうか刀で戦っていくならこれくらい知っとけ。 ポン刀メイドの部屋にいくが返事がない。 鍵が開いていたので入ると部屋の隅で体育座りしていた。 やっぱりアイツらしくない。 いろいろ話していると、やはり自分の無力を悔いているようだ。 あと何故か俺が「ポン刀メイド」と呼ぶのが気に入らないらしい。 落ち込んでいる暇があったら弱点を克服しろ、と叱咤し、森に連れ出す。 飛び道具を使わせない戦い方、流水のように相手に近づく方法、 剣で銃弾を斬るための心得、それらを統括する目の使い方・・・ ...
  • 業務日誌/2011年06月21日/馬鹿だ
    #blognavi 熱がぶり返した。酒で発熱したのを処理しきれなかったようだ。 博士に思い切り笑われた。そういや酒宴の時から邪悪な笑顔を浮かべていたな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年06月21日 00 51 58 #blognavi
  • 業務日誌/2005年07月22日/またかよ・・・
    #blognavi 夜半、天津家でまた"お兄ちゃん争奪戦"が勃発。 近隣住民に被害が出る前に止める。 毎回のことだが天津に同情する。 あんな兄妹ならいらない。。。 ・・・よく考えたら、俺も天津の親父の被害者じゃないか。 ポン刀を振り回すような役に立たないメイドもいらない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2005年07月22日 07 18 49 #blognavi
  • 業務日誌/2010年02月28日/祝勝会とライラックの旅立ち
    #blognavi 一ヶ月以上の戦いはたくさんの傷跡を残した。 壊滅した西地区、燃えた繁華街、地形が変わった北地区、 そして北海岸に刺さったままのアースガルド。 世界が再生した時にいろいろと記憶が補填されたらしく、 全世界のイノセントは特に何もなくこの一ヶ月以上を過ごした ことになっているようだ。深宮では地震があったことになっていた。 とにかく深宮大学で祝勝会は開かれ、皆楽しんでいた。 優作が哀れなほど痩せていたが、深くは聞かないことにした。 俺はルセリア、真夏、刹那、琴の四子供と一緒にしばらく会場を回った後、 博士とライラック(未来)に会うため地下に行った。 自分が意識不明だということをこの日誌を読んで知ったライラック(未来)は 「日誌でどつけ、そいつが俺ならやることやらずに寝てれるハズがねえ」と 俺に言ってきた。ただし、やるのは流馬だという...
  • 業務日誌/2010年04月19日/羅刹剣
    #blognavi 金侍コジョウマルが中州を襲撃してきた。 油断はなかったと思うが俺は負けた。 純粋な剣の勝負で歯が立たなかった。 あとでトモエの差し金だったと聞かされた。 剣の道の指針になればとの意図だったらしい。 なるほど、言われれば学ぶところの多い戦いだったと思う。 いい緊張感のある一日だった。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2010年04月19日 01 31 36 #blognavi
  • 業務日誌/2013年01月13日/出る幕なし
    #blognavi アースガルドに紅い月が昇った。勤務中だったが現場に急行。 俺の現場到着前に事件は解決していた。 ヴァルキリーの危機即応能力の高さはわかってはいたが驚異的だ。 中州から飛んできた李刻は酷く間抜けな顔をしていた。 こいつらを模して人造人間を作ろうとする連中が後を絶たないのは ある意味当然の話なのかもしれない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2013年01月13日 02 11 16 #blognavi
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