中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「補欠選手なのか」で検索した結果

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  • 業務日誌/2012年08月08日
    業務日誌/2012年08月08日/補欠選手なのか #blognavi
  • 業務日誌/2012年08月08日/補欠選手なのか
    #blognavi 師匠が二人の赤ん坊、紅也と紫苑を連れて中州を訪れた。 二人とも利発そうな、と言いたいが正直赤ん坊の顔の違いが わかるほど見慣れたわけではないのでどう言っていいかわからない。 紅也は俺を見ると泣き出し、紫苑は俺の後ろ髪をずっと引っ張っていた。 この時期に突然現われるということは、おそらくリザーバーで 出てくるのだろうな。 無理はしないでいてくれますように。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年08月08日 00 43 39 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/来訪
    ...bsp; 補欠選手なのか (2012年07月30日)  戦場の華 (2012年07月28日)  時間を持て余す (2012年07月23日)  自由な時間 (2012年07月22日)  縁なき奇縁 (2012年07月18日)  調理師志願 (2012年07月12日)  生真面目な変態 (2012年07月04日)  礼節の人 (2012年07月01日)  Porpori e Bianco (2012年06月28日)  ありがたいんだか強引なんだか (2012年06月26日)  悪魔の証明 (2012年06月25日)  平穏のために (2012年05月11日)&n...
  • 業務日誌/2010年05月18日/ご馳走
    #blognavi 夕方三木の家を訪れると譲が夕食をご馳走してくれた。 非常に美味で思わず作り方をいろいろ聞いてしまった。 俺の知らない仕込みのやり方なども聞けたのでとても有意義だったが、 悟のそんなに気に入ったのならずっとこっちで食べてもいいと思うと促された。 どうやら程度の差はあれ三木一家はみんな料理ができるらしい。 絆や譲という料理の上手な人間を見ていると本当に奥が深いなと思う。 ヴァルキリーや流馬達はどんな食生活なのだろうか。 三木のようにみんな料理上手なのか、中州のように世界の危機なのか。 一度聞いてみたい気もするな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2010年05月18日 00 42 58 #blognavi
  • 業務日誌/2011年01月07日/責任感なのか阿呆なのか
    #blognavi ライラックだ。ふと思ってのだがこの転送システム、日誌と紫音の間を飛ばすんなら 日誌を持って入って紫音が地上に残ったほうが効率がいいし安全だったんじゃないか。 0-phoneくらい誰でも持ってるだろうし、電波は世界を跨いで飛ばせるから内外の連絡は 問題にならんだろう。神が使っていたアイテムだからちょっとやそっとじゃ壊れねえだろうし、 紫音死んだら終わりの現状よりよっぽどいいんじゃねえかな。 ま、どうせ紫音のことだから、まず自分が入ることありきで計画組んだんだろ。 あと無限殺しが毎晩往復してる。人形どもに聞いたらデスクワークの憂さを晴らしに 通ってるんだそうだ。 内情をよく知ってるだろうからこれ書けと言ったら これ以上机の前になんぞ座っていられるかボゲェと吠えられた。 あんな精神状態になるまでよくやってられるな、さっさと後任見つけて...
  • 業務日誌/2013年08月14日/噛み合い
    #blognavi 今日から完全休養日だ 海の方は開くのだが佐渡山がどうしてもやりたいと言うので任せた。 中州で一日ゆっくりしようと思っていたのだが、 地下から突き上げるような衝撃が何度も伝わってきたので 心配になり確認しにいくと予選が行われていた。 対戦は流馬対トモエだった。 流馬が劣勢になるほど奴は無茶な手を繰り出すので 中州が破壊されるかと思った。 結局最終的には自爆に近い形で流馬は倒れた。 流石はトモエとしか言い様がない。 あの闘い方は俺には無理だ。 もう一試合はゴウマがレミーを倒したらしいが、 どちらも忍ぶ戦法なので何だかわからないうちに勝負が決まったそうだ。 ゴウマも厄介な相手なのでトモエがどう戦うのか注目したいところだ。 まあ、仕事がなければ、だがな。 カテゴリ [闘技] - trackback-...
  • 業務日誌/2009年12月22日/失礼なのかプライベートの侵害なのか
    #blognavi 人造人間の主に日誌をつけているところを見られた。 そしてヤツは自分達の名前が載っていないことを指摘してきた。 ヤツの中では俺が過去に戻る際、この日誌を持っていくのは決定事項になっているようで 自身らの名前が載っているものがあれば過去の自分達への説明に信憑性があるはずだから 2~3人で構わないので書いておくようにと命令された。 なんて勝手で強引な理屈だろう、ちょっと気に入っちまったじゃねえか、面白え。 面白えので関係者名簿のページを増やして全員分残らず書きまくってやる。 とりあえず天津昴を締め上げるところから始めるか。 あと今回のことで1つ思いついた。 過去の俺をこの俺に繋げるために、この日誌を過去の俺に読ませればいい。 たぶんそれで過去の俺は時間逆行に動き出す。 過去の俺が時間逆行しても今の俺がいればいい、俺は自分のやるべきこ...
  • 業務日誌/2013年06月15日/多対一
    #blognavi 巫女さんから連絡があり、終業後本土へ赴いた。 駆け出しウィザードに教練をつけることとなり、十人を相手にした。 最初は一人一人と向き合ったのだがどうにも真剣さが足りないので 十人を一度に打ち据えてやるとやっと少しこちらの話を聞くようになった。 一戦を半ば退いたといっても俺のいる場所は最前線ともいえる異常地帯だ。 侮るのは勝手なのだが嘗められて訓練を疎かにされては俺の立場がない。 最後に生き残るのは強い者ではない。 一生懸命な強さを持った者なのだ。 今はわからなくても、生き残るうちにわかるようになってほしい。 彼らにもまだまだ未来があるのだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年06月15日 00 56 23 #blognavi
  • 業務日誌/2011年10月10日/看病
    #blognavi 長期の休みを貰った。 肉親の看病のためということで特に止められはしなかった。 夢現の深月を利用した精霊力の補填もあまり効果がない。 だが、この治療を続けることは不可欠なことなので 他の治療法を見つけるために深宮を離れることもできない。 できることがあまりにも少なくて陰鬱な気分になる。 だが、ルセリアにそんな姿は見せられない。俺はいつでもいつもの俺である必要があるのだ。 日に日に弱っていくルセリアがせがむのは、俺が今まで経験した事件の話だ。 面白おかしく脚色するのは苦手なのでできるだけありのまま 俺が思ったことを話してやっている。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年10月10日 00 10 13 #blognavi
  • 業務日誌/2012年07月25日/好諸恐怖症
    #blognavi シリルもあのアホ祭りに参加させるという話だったので 心配になり少し話をした。 どうやらバイザーを下ろしていれば大丈夫らしい。 人間に見えないので緊張しないとのことだった。 ためしにつけさせてもらおうとしたが逃げられた。 仕方がないので正義さんに予備を見せてもらったが 中々処理が面倒そうな数値の羅列が並ぶ画面だった。 たしかに人間と認識して対処するようにはできていないようだ。 というより、正義さんの話ではシリルが苦手なのはあくまでも 苦痛を伴わない接触や会話のキャッチボールであり 声や姿といった対象を分析するための要素には何の苦手意識もないのだそうだ。 やはり、あいつに足りないのは圧倒的に社会性だな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年07月25日 00 45...
  • 業務日誌/2013年08月09日/完璧主義者の落とし穴
    #blognavi 今日も店勤務だった。 海の家をレヒトさんが手伝ったらしい。 あまり上手くいかなかったそうだ。 レヒトさんとリンケの違いは最良を他者に求める余裕があるかどうか。 あの場所に最良を求めるのは不可能だ。 ゆえに相談も勧誘もしなかったのだが。 機微を読むレヒトさんにしては珍しく失敗したらしいな。 蜂磨が疲れ果てていた。 ルセリア×vs○キリヒメ 座間×vs○蜂磨 キリヒメも座間もかなり小細工を弄して戦闘したらしく ルセリアは為す術なく負けてしまったそうだ。 俺としては大きな怪我がなかったので安心している。 蜂磨は慣れのために対処できたが面倒なことに違いはないと愚痴っていた。 次も同じタイプが相手なのでその愚痴も当然と言えば当然だろうな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年08月09日...
  • 業務日誌/2005年07月31日/食物注意?
    #blognavi 昨日の騒ぎのせいで昼前まで寝てしまった。 昼時、海岸でネコ神が倒れているのを発見。昨日のやつを仕留め損なったか、と思ったがそうめん と いかそうめんを誤って食べ腰を抜かしたらしい。 叢雲さんはネコ神が苦手なのでポン刀メイドに手伝ってもらい、校長に連絡して引き取りにきてもらった。 しかし外見だけでなく食物反応も同じとは・・・・・今度こっそりマタタビあげてみるか。 夕方、鈴がしばらく留守にしても良いか尋ねてきた。任務とは関係なく個人的な用事のようだ。 昨日のようなやつもしばらくは出ないだろうし博士や武装メイド、最悪の場合は天津家の連中もいるので問題はないだろう。休暇を許可することにした。 カテゴリ [事件] - trackback- 2005年07月31日 20 05 00 #blognavi
  • 業務日誌/2013年02月03日/李さん家の家庭の事情
    #blognavi 李刻の親が来日した。母親なのか父親なのかは不明。 どうやら李刻の体質は親譲りだったようだ。 随分と派手な親子喧嘩をしていたので放置して出た。 本土での交渉はどうにか上手くいったので店のほうは 来週もなんとかなることとなった。 帰宅後、夜に事情を聞いたところどうやら李刻は 高校を卒業し次第国に帰ることになっていたらしい。 それが勝手に日本の大学に進学すると決めていたので慌てて来日したそうだ。 李刻からすれば勝手に進路を決められ帰国次第結婚という境遇が 我慢ならなかったそうだ。 かなり真剣に李刻の将来と大切さについて話し合い、 とりあえず深宮大学に合格すれば四年間は帰国を待ってもらえるよう 約束を取り付けた。 その後親子間で何かの内緒話があり、親は笑い顔のまま半殺しにされていたが 過激なスキンシップだと信じることにした...
  • 業務日誌/2012年07月21日/そんなことはなかった
    #blognavi 李刻はヤオと相対するとすぐに喧嘩になってしまうらしい。 流馬はヒタテさんのことは苦手なようであまり話すことはなく、 エルティナに関しては本当に自分の関係なのか疑っているそうだ。 まあ、感覚は人それぞれということなのだろう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年07月21日 00 43 19 #blognavi
  • 業務日誌/2012年08月15日/勝手な社長
    #blognavi 一回戦で敗退した流馬がもう次の祭りのことを考えているらしい。 こちらはまだまだ続くというのに自分勝手な話だ。 と思ったがどうやら去年も同じように根回しをしていたそうだ。 だから今回も普通に人が集まったのか、納得した。 だが俺は聞いていなかった。やはり納得できん。勝手な奴だ。 というかこのクソ忙しい時に別のことをするな。 客の多さで結構パニックになっているぞ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年08月15日 00 17 00 #blognavi
  • 業務日誌/2013年08月13日/剣の道の先達
    #blognavi 店の食料が壊滅した。 休みなので仕入れを少なくしていたのもあるのだが 師匠が突然来店して端から平らげていったのだ。 子供さんは元気らしい。旦那さんもアースガルドに宿泊しているそうだ。 理由は言うまでもなくアホ祭りへの参加だ。 青梨亜とシズルの場所に入る追加選手として今日ライラックと戦ったそうだ。 結果は師匠の敗北、鈍ってはいないと自身で言っているため ライラックの力が上だったということなのだろう。 手も足も出たのに勝てなかったとまるで何事もなかったように言った師匠は もうあまり現役の剣士の顔ではなかったように思う。 それが母になるということなのかもしれない。 もう一試合はユウキが鷹力の狙撃を刀一本で捌きながら 最終的には接近戦にまで持ち込んで勝利したそうだ。 師匠は護りの剣の理想形の一つだと感心していた。 俺にはそこを目指す必...
  • 業務日誌/2013年08月12日/馬鹿の所業
    #blognavi 海の家でトラブルがあったがそれどころではない。 リンケに任せた。 マコトを全力で捜索している。 巫女さんにも連絡し、回答待ちの状態だ。 悟が相打ちで止めてくれたため大事には至らなかったが 暁とゼットの相打ちで呼ばれた追加選手が紅蓮華だった。 遊びで世界の危機が起きてはたまらない。 実際、予選会場を飛び出して俺のところまで来たしな。 慌ててひと気のないところまで移動し、会場まで誘導したが 放置していたらかなり危険なことになっていた。 紅蓮華は大人しく、力を使わないという約束でこの大会が終わるまで 深宮に留まるらしい。青梨亜がそう言っていた。 姉妹で話す時間もとれるそうだ。少し嬉しそうだった。 今後博士とか出てこないだろうな、心配だ。 決斗は衝子を傷つけないように戦ったそうだ。 兄馬鹿だがそれだけの余裕があった...
  • 業務日誌/2012年02月08日/好きだけではない何か
    #blognavi 蓮の香りがするほとんど辛くない唐辛子粉と 痛いくらいに辛く、塩辛さはほとんどない塩について レポートを纏め、発表した。そこそこ高評価だったようだ。 春入学でないので期限まで半年以上残っているのに提出した 優秀なのか気が早すぎるのか馬鹿なのかわからない学生の 面白い調味料に拍手、と言われて年間通しての課題だったことを 思い出した。たぶん俺は馬鹿に分類されるのだろう。 帰り際、前に課題について悩んでいたクラスメイトに 俺の見つけた好きだけではない何かは何なのか問われた。 そういえばそんな話もしたな、と思いながら正直な答えを返した。 俺のそれはたぶん、偶然を自分のものにすること、 あるいは今まで出会ってきたたくさんの個性的な人物、 だと思う。 彼女は恰好いいと言ってくれたが俺はそうは思わない。 自分の力でないものを、自分...
  • 業務日誌/2011年01月07日
    業務日誌/2011年01月07日/責任感なのか阿呆なのか #blognavi
  • 業務日誌/2009年12月22日
    業務日誌/2009年12月22日/失礼なのかプライベートの侵害なのか #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月25日/妨害工作
    #blognavi ヴァルキリーどもが騒がしい。 試験勉強をしている期間くらい放っておいてくれないだろうか。 どうしてやつらはテストと聞けば性能テストしか頭に浮かばないんだ。 もしかしてあいつらの世界、あるいは時代にはなかったのか。 だから常識の筆記試験というもの自体が範囲外なのか。 そう考えると少し面白い話なのかもしれない。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年07月25日 00 29 00 #blognavi
  • 業務日誌/2011年06月26日/暇人
    #blognavi 毎日毎日多くの人間が遊びに来る。 俺が地下に潜っている時もこうやって通っていたはずなので 別段不思議なことでもないのかもしれないが、もう来なくてもいいのではなかろうか。 いや、こちらも暇なので話し相手がいるのは非常にありがたいのだが。 それにしても毎日というのはどうなんだろうか。 話し相手なら最悪居座っている聖嵐姫とその下僕がいるしな。 特にアースガルドはかなり盛況で忙しいはずなのに毎日誰かは来る。 俺も含めて暇を持て余しているヤツが多いということだろうか。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2011年06月26日 01 14 55 #blognavi
  • 業務日誌/2012年11月10日/新たなる韓鋤
    #blognavi 韓鋤蛇刀という若者が中州を襲撃してきた。 韓鋤という名字なので十拳の関係者だとは思ったが 同じように自由の敵呼ばわりされるとは思わなかった。 しかも蛇刀は十拳よりも直情的というか怖ろしく喧嘩早かった。 迎撃して二時間程殴りあった後、 俺達は何故か十拳の罵詈雑言で意気投合していた。 その後我に返ったように再び真正の屑呼ばわりしてきたが そのタイミングで七能が割り込んできたので決着は有耶無耶となった。 いい奴なのか悪い奴なのかはよくわからなかった。 迷惑な奴でアホな奴なのは間違いないとは思う。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年11月10日 00 40 14 #blognavi
  • 業務日誌/2010年03月20日/囮作戦
    #blognavi 箱を持ってあちこち歩き回ってみた。 どこからか視線は感じたが特に襲撃などはなかった。 目的が箱の中身なのか俺や深月なのかが判断できないのがもどかしい。 だが、俺に注目している何かがいることはわかった。 何をしないよりはマシ程度の行動だがもう少し続けてみよう。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年03月20日 00 42 17 #blognavi
  • 業務日誌/2011年11月22日/二人目の履歴、最期の事件について
    #blognavi 深紅の月口事件については公式の記録に大きな間違いがあるので 何とも言い難いのだが、最後は魔軍と呼ばれる 侵魔の軍勢を押し戻し、月の口を封印したという 顛末のようだった。 裏界突入という話については ガーデン・オブ・ザ・ムーン事件で知り合った博士と共謀して 裏界に繋がっていると思われる、という月匣をでっちあげ 最果てより来る破滅と戦うため戦力を送り込むという作戦だった。 ような気がする。 最果てより来る破滅とは何なのかは覚えていない。 何故俺がそれを知り、茶番のような世界の危機を仕組んだのかも まるで記憶にない。 博士以外の誰も最果てより来る破滅について信じず 俺は迷い、動き、抗った。 そして次に記憶にあるのは 絶滅社の亜鳥紫音としての最初の事件、 それを受けるために姫さんの前に立ったことだ。 博士や三木...
  • 業務日誌/2012年09月07日/今のほうが絶対に良い
    #blognavi 元の世界にいた頃の銀騎士の映像を見た。 暑苦しい人物だった。 そして落ち着きがなかった。 というか猪だった。 今の彼は暑い気持ちを持っているが 物腰はどこか落ち着いている。 経験を積んだためなのか、記憶を失ったためなのか、 それはわからないが、昔の性格のままならば もっとこじれていたと思われる。 彼はアースガルドに残るのだろうか。 難しい立場だが、頑張ってほしいものだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年09月07日 00 13 49 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月07日/大学と言ってもな
    #blognavi 今日は講義にでなかった。 というのも俺はもうかなりの単位を通信制のうちに取得している。 鈴のように中途入学ではないので楽なものだ。 というかあいつなんで急に大学行くなんて決めたんだろう。 大学の増設によって人口が増えている。 それがいいことなのか悪いことなのかはわからない。 せいぜい俺のお気に入りの公園が荒らされないことを願うばかりだ。 そんなことを考えながら公園で一日寝ていた。 平和だ。こんな日も悪くない。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年09月07日 03 23 04 #blognavi
  • 業務日誌/2013年02月11日/運命力の低下
    #blognavi 巫女さんの依頼で事件解決のために探偵の真似事を手伝った。 なんの問題もなく冥魔を滅ぼし一件落着となった。 同級生の女子に向かって叫ぶ高校生ウィザードを見ていて 最近俺自身が大きな事件に巻き込まれることがなくなったことに思い至った。 いつも首を突っ込む側となっているように思う。 前はこの中州に配属となったことも含めて望まぬ事態に時折巻き込まれていた。 それが最近めっきり減ったのは、やはり世界を巡る大きな運命というものが 俺の近くから離れていっているのではないだろうか。 運命を司る力が存在するのだとしたら、俺はそれがどんどん弱まっているに違いない。 もう、運命破壊者と呼ばれたシオン=アドリーとは似ても似つかないのかもしれないな。 良いことなのか悪いことなのかはわからないが。 カテゴリ [事件] - tr...
  • 業務日誌/2010年04月16日/戦闘訓練
    #blognavi 学校が終わってから李刻と実戦形式で訓練。 全開の李刻、実力的には俺を越えているが、実戦経験の差で6:4で俺が勝てる。 こちらもいろいろと自分の壁を見つけられるので非常に有意義だ。 トモエにしごかれているときもそうだが、俺はどうもこういう 自分でギリギリどうにかできない状況がすきらしい。 困った嗜好だ。 李刻が自分がもともと男なのか女なのかよくわからなくなってきた、と言っていた。 今は男として過ごしているのだから、女として過ごそうと思うまでは 男だろうと言っておいた。 性別なんて瑣末なものに悩む余裕など俺達にはない。 カテゴリ [普通] - trackback- 2010年04月16日 01 59 07 #blognavi
  • 業務日誌/2012年12月20日/精霊石の効果限界
    #blognavi 最初に精霊石を渡したエルフの症状が再び悪化したという 知らせを受け深宮に急行した。 精霊石が完全に輝きを失っており、ただの炭のようになっていた。 どうやら約一週間が力を保っていられる限界のようだ。 問題はそれが枯渇対策に力を注いだためなのか、 それともただ精製からの経日劣化が原因なのかが判断できないところだ。 まあ明日には研究用に渡した精霊石が一週間を迎えるので そのあたりは判明するだろう。 今日は一つ精製できた。いろいろな方面からもっと数を増やせないかと 打診されているが、正直自身以外の力をこれに回すのは 何が起きるか本当に想像できないので断っている。 過ぎた力は悲劇しか生み出さないのだから。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年12月20日 00 48 34 ...
  • 業務日誌/2012年10月22日/鬼神対邪神
    #blognavi 今日ついにラスティと流馬が武力衝突した。 やはり大王鬼神という存在をどうしても認められないらしい。 そのラスティの戦闘方法だが、驚いたことに その大王鬼神とかいう存在を身に纏って戦うという 何から解明すればよいのか難しいような 理解不能な戦い方だった。 流馬も鬼神の実存に酷く驚いていたようだ。 後で冷静に分析するとおそらく融合型のメディウム使いと 分類できるのだが、やはりメディウムというものは 未解明のところも多いのであれが本当に鬼神なのか、 それとも既存のものを鬼神と称しているだけなのか、 判別することは難しい。 戦い自体は七能が割り込んで有耶無耶になった。 彼女は本当に見境なく戦闘に介入する。 今日も業務を放り出してきたのでまたもトモエに説教されていた。 七能が駄目すぎてラスティが普通に見える。 彼女...
  • 業務日誌/2011年12月13日/偶然は二度起きない
    #blognavi 精神構築に失敗したヴァルキリーは目覚めない。 これは、アルフと呼ばれる超科学者達にとっては 当たり前のことだそうだ。 キリヒメは寝た振りだったそうなので除外するとしても 深宮に来て、その当たり前が二度崩れた。 エルティナとミカ。 エルティナは流馬の無茶な行動によって、 ミカは俺の無理矢理な覚醒衝動しよって目覚めた。 偶然ということもできるだろう。 だが、そうでないかもしれないと俺は考えている。 ミカの性格設定について昨日俺が得た推論を述べると ノルンがエルティナの性格について どこかで見たと思っていたが思い返せば 覚醒前の流馬に似ているかもしれない、と言った。 ここでこの偶然を発生させた条件に共通点があることが 俺の中で確定事項となったので正義さんに話してみた。 起動したのは男性ウィザード 世界を変容...
  • 業務日誌/2013年05月28日/鋼の怒り
    #blognavi 昨日の件について流馬と話していると 隣で仕事をしていたテレサがかなり不機嫌になっていた。 仕事の邪魔をしていると判断し席を移動しようとすると それも止められた。 意図がわからないので尋ねると どうやらヴァルキリーという心持つ機械として 博士の行った所業とライラックの行った破壊が気に入らず、 さらにそれを迷惑な一事件として軽く話している俺達にも 腹が立っていたのだそうだ。 座間は平気な顔で会話に参加していたのだが 真面目な人間には気に障る話題だったようだ。 あとでセラに聞くとテレサの憤りもわからなくはないが 探究心あるものがそれにたどり着く気持ちは仕方がないといい、 ディーンにいたっては心無い人間も無数にいるので 心は発生すれば望外の幸運だという程度に考えていると言い切った。 そこに有機物なのか無機物なのかという違いはないとい...
  • 業務日誌/2010年11月20日/元大学生に聞く
    #blognavi 李刻が言っていた学校は表の身分証明でしかないという理論が納得いかないため悟に話を聞いた。 大学も出て弁護士資格も持つウィザードがどんな経歴なのか気になったからだ。 悟はもともとはウィザードとして生きるつもりもなく、三木という家を捨てて法の道に 進もうと考えたのだという。 だが法について知れば知るほどその限界の残酷さに打ちのめされ、 また法で裁けない存在の多さに恐怖したのだという。 弁護士資格を取る頃にはすでに弁護士になる気はなくなっていた、弁護士という 表の世界に通用する武器と侵魔召喚士という裏の世界の武器を手に 自分の護れる者を護り、誰かの背中を見守ることに命を賭けようと思ったのだそうだ。 悟は学歴や能力、資格はしたいことをするための武器だと考えていた。 俺にはやりたいことが学歴の先にないなら学校などやめても問題ないのでは、と言ってきた。...
  • 業務日誌/2013年02月27日/紅蓮に燃ゆる愛の華
    #blognavi 表題の言葉が頭から離れない。 どこかで覚えたフレーズなのは間違いないのだが どこで知ったものなのかは不明。 酷く嫌な感じがする。 実在がなく感じしかしないところが厄介だ。 カテゴリ [約束] - trackback- 2013年02月27日 00 04 53 #blognavi
  • 業務日誌/2005年08月29日/見つめられてもな
    #blognavi 今日ふと気がつくとネコ神がこっちをじーっと見てた。 何か言いたいことでもあるのか、ただ暇なのか。 ま、俺はどっちでもいいけどな。 それにしても何も無い。平和だ。 それがかえって不気味に思えるのは俺が住む世界を間違えてる からだろうか。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年08月29日 02 01 49 #blognavi
  • 業務日誌/2009年12月27日/現状整理
    #blognavi ライラックには本当に世話になった。この間の亜鳥の工場の時だけじゃなく、 ここから先、二度と起こすつもりはないが未来においてもアイツには迷惑を かけまくってしまった。この日誌に触れた瞬間に、断片的にだが理解した。 俺がどうなったか、どんな思いだったか、誰をどれだけ心配させたか、 それでも俺は何をやりたかったのか。そしてこれから、俺がどう動くべきなのか。 そしてそれがどんなに困難な道なのか、このボロボロの日誌は教えてくれた。 とりあえず、現状を整理するところから始める。 世界が巻き戻しを受け入れきれずにおかしなことになっている。 第八世界はほぼ俺のいた世界と変わらない。今は姫さんが守護者をやっているが、 大きく違うことは俺が亜鳥の工場から第七世界に飛んですぐに、監視者が滅ぼされた。 そして、幻夢界が消失し、ネコ神達は霞のように消えた...
  • 業務日誌/2010年09月17日/人魚が空を飛ぶ、そんな時代
    #blognavi 知らないうちに琴の箒ライディングテクニックが俺を凌駕するものになっていた。 時の流れというか成長の早さというか、複雑な気分だ。 師匠が言っていた「師というものは弟子に抜かれた時に初めて本当の師になる」という言葉。 なるほど、自分より技量の優れた者に物を教える、という難しい場所に立つ。 ここで武芸者、求道者に戻るのか、あくまでも師を貫くのかがその人物の岐路というものなのだろう。 師を貫こうとしながら「教えられることはもう何も無い」などと言うようでは 本当の師とは言えないということなのかもしれない。 武芸者に戻り、弟子を自身最後の対戦者に選ぶ道も潔く。その姿は弟子への最後の教えとなるだろう。 だが、自分より前を歩む弟子に道を示し続けることは本当に難しく、 だからこそ師匠は「本当の師になる」という言葉を用いたのかもしれない。 俺は琴の本当の...
  • 業務日誌/2013年03月22日/会いたいと思うこと
    #blognavi これは恋ねと彼女は言った 俺にはわからないと俺は答えた また会えるよねと彼女は言った 当然だと俺は答えた 明日また会いたいと彼女は言った じゃあまた明日と俺は答えた 顔も声も思い出せない。 それでも彼女に俺は会いたい。 そんなことを昨日の夜思った。 今日になると彼女が誰なのか、何故会いたいのかまるでわからない。 最近記憶の混乱が多くて困る。 カテゴリ [約束] - trackback- 2013年03月22日 00 47 28 #blognavi
  • 業務日誌/2012年05月16日/鬼より怖い
    #blognavi 金侍とファーガがゲームコーナーから脱走したため 可及的速やかに叩き潰した。 おかげで何とか俺への仕置きは回避できた。 あの二人は知らん。 警備担当の主任が誰なのか理解できていれば あんな馬鹿な真似はしないだろう。 それとも二人はドMなのだろうか。 それにしても毎度ながらトモエは怖ろしかった。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年05月16日 00 07 20 #blognavi
  • 業務日誌/2013年02月24日/野良正義
    #blognavi 七能がいつの間にかアースガルド勤務から 職業、正義の味方だけになっていた。 正義の定義が狭い彼女にはやはり接客業は難しかったようだ。 銀騎士や鷹力は清掃員でありながら最近はファンがついてきているらしいので 彼女の協調性が低いのが原因なのだが 他の金良は協調性が低くてもできる仕事についているので 彼女だけが何か平和とのミスマッチをおこしているだけなのかもしれない。 視野狭窄なところはあるが元来真面目で凝り性なところがあるようなので ハンナあたりに預けて料理を学ばせるのも手かもしれない。 その前に人の話を聞く姿勢を勉強させる必要はあるが。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年02月24日 00 16 39 #blognavi
  • 業務日誌/2010年07月01日/ハードスケジュール
    #blognavi 修行と弾輝捜索と講義、やることが多すぎる なかなか日誌をつける時間がとれない。 まあ、特筆すべき進展がないからなのかもしれないが。 カテゴリ [普通] - trackback- 2010年07月01日 03 30 57 #blognavi
  • 業務日誌/2012年10月21日/武力介入
    #blognavi 七能がトモエからかなり厳しい説教を食らっていた。 どうやら客同士の些細な問題をいきなり武力で解決したらしい。 まったく穏便という言葉とは程遠い最悪の一手だったそうだ。 きぐるみでうろついていたガングリルが止めたというのだから 相当危ないことになっていたのだろう。 長い教育の時間が終わっても七能は特に変わっていなかった、 というか何故自分が説教されたのかわかっていないようだった。 こいつは俺が思っている以上に駄目な人間なのかもしれない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2012年10月21日 01 27 35 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月10日/一歩間違えれば危険な授業
    #blognavi 今日は講義に出た。内容は人間の自力飛行の可能性についてだった。 イノセントなら飛べないのが当たり前 ウィザードなら飛べるのが当たり前 それを力学やら何やらで今は飛べないがどれくらい以上の力を人間が 発揮できれば人間の体重でも空を飛ぶことができるか、という内容だった。 下手をすると紅い月が昇りかねん内容だったな。 本当に大丈夫か、安全なのか、深宮大学。 それにしても生徒も変だが講師も変なのばっかりだな。幻文学科。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年09月10日 02 59 30 #blognavi
  • 業務日誌/2006年09月10日/天空の橋
    #blognavi しばらく忙しい日々が続いたせいで、書き留めることができなかった。 時間がない時に限って、脅威が襲来してくる。 カシギさんの話だと、夏の終わりはエミュレイターの侵入が多いという。 それは行く夏を惜しむ人の心に僅かな隙間を生みやすい、この季節ゆえなのか。 それとも、異世界からの跳躍が容易になるためなのか。 紫音のお兄さんが用意してくれたのは、あまり聞いたことがない方法だった。 世界間をつなぐ"通路"を使わず、世界と世界の間を直接航行する。平たく言えば「跳躍せず、地道に移動する」・・・。 固定的に繋がった世界間通路を使うよりも自由度が高く、時間も計算上はそれほどかからない、という。 最初はとんでもない方法だと思ったけど、適正な方向さえ掴めれば世界観跳躍に自由度が利くのはありがたかった。 しかも方向だけなら、刹那ちゃ...
  • 業務日誌/2011年07月21日/試験準備と内定通知
    #blognavi 台風一過 試験と言っても調理師のものではなく大学の前期試験の準備なわけだが。 正直まったくといっていいほど授業に出ていない。 もう単位は揃っている、ということになっているので受けなくてもいいんだが、 一応学生の本分は勉学だからな、大学近郊で若干怪しく売っているレジュメを購入、 自分が本来どのような授業を受けていたのかをなぞっている。 今回博士に授業登録を行ってもらったら出席をとらないものを無作為に登録されていたため 知り合いがまったくいない授業なども受けていることになっているからな。 ちなみに博士は今年授業を受け持っていない。一昨年去年とやりすぎたためらしい。 自業自得だ。 あとアプフェルツヴェイグから内定通知が来た。 いい機会なのでやはり探りを入れて大丈夫な企業なのかどうか調査することにする。 調理師学校入学を隠すいいカモフラー...
  • 業務日誌/2013年04月03日/本格始動
    #blognavi 入学式であり、porpori e biancoの正式オープン日でもあった。 といっても特別なことは何もせず、せいぜい新入生相手にビラを 配った程度だが、店は完売メニューがいくつか出るほどの盛況だった。 希望に目を輝かせている子供達の中に妙に達観した表情の連中が 混じっていたが、まあおそらくは何かの目的で通学することとなった ウィザードか、あるいは敵なのかはともかくこちら側の人間なのだろう。 アホ猫がいらないことをしないことを願う。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年04月03日 00 40 53 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月23日/李刻の本気が見たい
    #blognavi 調べたところ、李刻は戦技特練の最速クリア記録を持っているらしい。 訓練を早々に終わらせてどうするつもりなんだろう。 とりあえず体の運動も兼ねて訓練をする。 李刻も付き合わせたところ、やってしまった。 ハンデのつもりで武器なしでの戦闘訓練を行ったところ、 ボコボコにしてしまった。俺魔剣使いなのに魔剣で戦ってないのに。 ていうか李刻は龍使いなのにバランスが悪すぎる。 明らかについこの間まで違うクラスだった動きだ。しかも前衛ではない。 中衛から後衛にかけての遠距離戦型だ。 まさか李刻も人造人間なのか。まさかな。 もう一度、李刻について資料を検討しなおす必要があるかもな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年09月23日 03 16 26 #blognavi
  • 業務日誌/2010年10月14日/自分の気持ち
    #blognavi 見回り中に三木のところに立ち寄るとサオレが流々と駄菓子の開封方法について熱く議論を交わしていた。 サオレが俺に気づき声をかけてきた。その内容は俺が一番好きなのは一体誰なのか、という質問だった。 サオレが言うにはこの深宮で恋愛感情のベクトルが特に混線しているのが流馬、優作、そして俺らしい。 その内優作はある程度の優先順位を持っており、流馬は向けられるベクトルも向けるベクトルも 親愛であるのか恋愛であるのかがはっきりしないだけで強弱ははっきりしているらしい。 しかし俺だけはそのベクトルがまるで定まっていないため余計な混乱を起こしやすいと言われた。 正直そんなことを考える余裕がない俺はどう答えていいのかわからなかったが サオレは忠告として悟のようにはならないように、と言っていた。 悟は全てのものに等しくベクトルを向けるため、自分としてのベクトル...
  • 業務日誌/2012年06月03日/酷い渾名
    #blognavi 最近アースガルドの客アンケートで俺の評価が高いらしい。 真面目に仕事しているなという流馬から皮肉のような誉め言葉をもらった。 読ませてもらって絶句した。 たしかに好印象、好感触なことは書いてあるのだが 俺を名指ししているのではなく書いてある名前は ミスターツンデレ しょうがないなの人 不機嫌そうで親切な若者 無愛想王子 孤独なヒーロー 本当に俺のことなのか、と疑問を持つ。 たしかに77-00047という社員番号は俺だが、 渾名が納得いかなすぎる。理不尽だ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年06月03日 00 03 54 #blognavi
  • @wiki全体から「補欠選手なのか」で調べる

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