フィードバックの原理


 1950年代、アメリカのスキナーによって提唱されたプログラム学習の中で取り入れられている原理のうちの一つ。
 学習者の反応に対してその正誤をすぐに教えるというものであり、例えば単語カードのように、裏返すと瞬時に答えがわかるという原理である。
即時にフィードバックすることで刺激と反応の組み合わせが脳内に蓄積されるとの見方もある。

最終更新:2007年09月25日 21:46