視覚障害者
視覚障害者とは、視力がまったくないか、あるいは弱いため日常生活や就労などの場で不自由を強いられる人のこと。
視覚障害者は二つに分けられる。以下。
●視野をもたない「盲」
●残存視覚を有する「弱視」
●
学校教育法に規程されている
障害の程度(
就学基準)●
両眼の視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大鏡などの使用によつても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のもの。
~備考~
視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
最終更新:2007年10月27日 23:21