生活科の学習の特質
- 児童の身近な(生活圏)を活動や体験の場や対象にすること。
- 人、社会、自然を(一体的)に扱うこと。
- 児童が自らの思いや願いを実現していく(過程)を重視すること。
- 身近な人々、社会及び自然についての(気付き)とともに、そうした気付きをする自分自身の(成長)にも気づくことができるようになることを重視していること。
- 生活上必要な習慣や技能を身に付けることを求めていること。
生活科の年間標準事業時数
第1学年 (102)単位時間
第2学年 (105)単位時間
ゆとりある指導計画
次の3つのゆとりを大切にした指導計画を作成することが重要。
- 具体的な活動や体験が十分にできる(時間的)なゆとり
- 主体的な活動の広がりや深まりを可能にする(空間的)なゆとり
- 学習の対象にじっくりとかかわることのできる(心理的)なゆとり
最終更新:2009年02月17日 00:06