実銃


「常に革命的であること」を信条にしているかのようなH&K社の製品としては珍しくオードソックスなメカニズムを持った拳銃だが、そのためか商業的には最も成功を収めた製品となっている。
 グロックの大成功が発端となって始まった各社のポリマーフレームオート開発競争の中でも比較的初期に発表されたものだが、握りやすいグリップや操作しやすいレバー類など人間工学的に考えられたデザインや、採用される国や組織に合わせてレバーの操作方法などご異なる数多くのバリエーションが用意されたことから、軍・警察に採用されるヒット作となっている。
 まず最初に作られたのは.40S&Wと9mmのモデルだったが、続いてアメリカ市場を睨んで.45ACPモデルが1995年に発売。サイズは少し大きくなったが、12発の多弾数を実現している.45オートとして人気を博している。
最終更新:2011年03月29日 12:44