書きフライ☆wiki支部内検索 / 「狂愛人殺(はむ)」で検索した結果

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  • 狂愛人殺(はむ)
    思い泣け 懺悔を行うように 狂い叫べ 死を否定するように あの人は 俺を庇い消えた あの人は 俺の大切な――。 天地が回り ひっくり返り 夢と悪夢が 行き違う世で あの人のみが 狂うことなく 正確な日々を 過ごしていて 俺はそれが 羨ましくて 狂おしいほど 愛しくて あの人を殺し 奪って 全てが霧に 包まれて 全てのやる気が 失われて 俺はただ 立ち尽くして呟いた ごめん――。 と さようなら――。 と
  • サークル作品
    ...と桜と自分(はむ) 狂愛人殺(はむ) くるりくるくる(はむ) 悪戯メール(はむ) ショート(はむ) 滅渦[メカ]心情(はむ) 幸せ病院(はむ) 寿之街 +原作著者dulcitone(はむ) 心理アトマイザー(はむ) 高速降下警報発令(はむ) 私のうるさい鶏さん(はむ) 紅い三日月を浮かべ。(はむ) 白の 小箱”(はむ) 「その……もう一回言い直していい?」 (はむ) 飼い主と子犬(はむ) My hands is dancing(はむ) 嘘吐きな憧れという恋(はむ) 無題1(はむ) 最終詩葬(はむ) 夢物語(はむ) 最初詩創(はむ) ★が☆になることはない(はむ) 橋姫(はむ) 緑眼の女(はむ) 水面に映る世界に貴方がいる気がして(はむ) 七色しゃぼん玉(はむ) 完璧なものなんてないんだから(はむ) 繋祈(はむ) 狂思想(はむ) 今、君に感謝のキスをする(はむ) はちゃめちゃ旅物語(は...
  • 田舎モン(はむ)
    一人の田舎モン 都へ上京 そこの華やかさと 賑わいに 心浮かせて はしゃいでおった だけどだんだん 気づいてきた 美しいものには 棘があると 裏の黒さに 人形の人々 田舎モンは 故郷恋しなる くったくたの体で 田舎モンは帰郷 あそこまでの 賑わいも何にもないけれど 何故だかひどく 心が落ち着いて 田舎モン そこで永住決めなった
  • 鏡文字の真意(はむ)
    REDRAM REDRAM 反転した契約書 真っ赤に染まった羊を差し出し この地に悪魔を呼び寄せよう 悪い子をお仕置きするために 小さな大人が処刑人 手には首切りバサミ持って 首をちょきんと 切り捨てて死の予告 本当の処刑人は 蝶の夫人 切り裂きジャック偽って 闇に潜んで 愛する我が子に 近づく男や女を切り殺.す MARDER MARDER
  • くるりくるくる(はむ)
    くるりくるくる くるりくるくる 動き狂え 走り狂え くるりくるくる くるりくるくる 叫び狂え 泣き狂え 時間は既に そこまで来てる やらなきゃいけないこと いっぱいいっぱい 突如押し寄せる また増えた やらなきゃいけないこと さらにいっぱい くるりくるくる くるりくるくる 回り狂え 動きよ狂え くるりくるくる くるりくるくる 遂に動かなくなった 動かなくなった くるりくるくる くるりくる
  • 蛻の殻に残されたもの(はむ)
    狂気染みた詩(ウタ)に捧げる心臓 虚ろな顔と悪魔は契約交わし 血の溢れる手からは何かが綴られる それは子供じみた偽りの旋律 許せない許せない死んでしまえこの嘘吐き悪魔お前と契約するんじゃなかった 誰か助けて僕を助けて守っていや守れ命に換えても助けるんだわかったな いつしか全てがなくなって 手元にあるのは契約書とペンそれにノート それ以外は本当に何もなかった
  • はやく気づいてほしいのサ(はむ)
    君にいたずらするのは 愛情の裏返し 本当は 君が大好きなんだけど 素直になれない 冷たい氷河の奥のマグマ 気づいてほしい くるくる転がっていくボール 入れ替わる前に 真っ黒になったノートブック 君の名前書き込む 星をも巻き込んでも 君は気づかない 与えた使命に 素直に従っている君なんて つまらない いっそのこと この関係を崩しちゃおうか バラバラに ピースを砕いて 探してもらおうか 僕の心は 此処にあるよ だからはやく見つけて?
  • 一時の誇りは埃となり消失に変わる(はむ)
    春告げ歌響く帝国 鮮血に模られた花畑 滋養となる民と囚人 見難い見難い醜いミニクい? 一面広がる紅絨毯 英雄という名の悪魔 浮かぶのは三日月か微笑み 偽者偽者偽物ニセモノ? 鋭利に鈍く光る剣先 綺麗に彩る装飾は血色 隣に居るのは貴女という人形 帰らない帰らない返らないカエらない? 鬼神の眼にも一滴の涙 紅に混ざりはしない悲愴色 自傷を繰り返す蒼の果て 左様なら左様なら然様ならサヨウなら―― 英雄という名の悪魔は身を焦がした
  • 求めたものは終焉と共に手に入れた(はむ)
    誰よりも 白を 純白を望んだ 誰よりも 赤と 漆黒を嫌った 誰よりも 求め続けたものは 手の内に入らず 誰よりも 蔑んだものは 否応なく体を蝕む 赤の羽に 魂は覆われて 視界は 酷い漆黒に包まれて 望んだはずの 白の体は穢される ただただ 透明を羨むばかり そして今 それに貫かれる これが処刑というのなら 私は幸せなのだろう 赤の羽は 穢れた白の体と共に散り 視界は無へと 浄化され 求めた純潔は やっと手に入っ――……
  • 相容れることのできない愛なら私は逝く(はむ)
    doc_1456743_1251077230207.jpg 揺れる水面に浮かんでいた君の寝顔 手を伸ばせばその顔に触れられるの? けれど水の錯覚に騙されて届かないの 深く深く底に堕ちてしまった愛する君よ もう一度私の名前を呼んでください 呼んで叫んで私をぎゅうと抱きしめて 映し出される地上の雫零す貴女 僕は穢れていてその肌を汚したくないんだ だけど貴女が手を差し出すから胸を打たれる 遠い遠い天上の上の恋しい貴女へ 届くことのない声を振り絞って呼んでいいですか? 呼んで叫んで引き込んでもいいですか? 堕ちるなら共に堕ちましょう果てしなく 深い深い其処で時を共に歩みましょう
  • 闇と僕(はむ)
    僕の自由は 闇の中にいるとき 闇は僕を歓迎してくれる 僕の世界は 孤独という闇だけ 闇は僕以外の全てを飲み込む 闇は僕に 自由と孤独を与えた 逃れられない刻印を 僕の体に刻みつけて * 光と僕(はむ)とこれはセット作品
  • 光と僕(はむ)
    光の波は突然沸き起こる それは対の闇を飲み込む それは僕の刻印を覆い隠す 光は全てを 全てを闇から取り出した 平和や世界 人を救い出した 光は僕に 望みの一部をくれた 取り込まれてはいけない という説教をして * 闇と僕(はむ)とこれはセット作品
  • 陰に潜む者?★はむはむ1965の作品
    此処は詩中心のはむが書き綴った小説置き場です。 * 陰里シリーズ  これは、一人の白き衣を纏った忍びが主人公の短編小説である。 その他の作品  イベントや気まぐれに書き綴った短編小説である。
  • はむはむの作品
    まぁ・・・サークルで書いた詩と、 今までハンゲブログに書いてきた詩に分別するぉ(`・ω・´) ぜひぜひ、見ていって欲しいんだぉ(黙 * サークル作品 ハンゲブログ作品
  • はむはむ1965
    年齢:15歳 受験生だよ!嫌だよ!!( 属性: 悲しきリアM けどサクルでは鬼畜S あだ名: リアでは「バKAITO」 サクルでは「ムハサ」 TSでは「ピナ」 在住: 三重県 身長: 155cmぐらい 体重: 45~50kgの間 好きな曲: ボカロ全般 今はcosMoこと暴走@Pの曲フィーバー中 好きな食べ物: いろいろあるので却下 好きなこと: 詩書き 絵描き オンラインゲーム 嫌いな曲: そもそもウタ番見ない言う 嫌いな食べ物: 高級品 ししゃも トマト 嫌いなこと: 運動 勉強     これぐらいかなー。 はい、リアで「バKAITO」言われるムハサです。 「バKAITO」です。ある意味重要なので二回言いました。←   筋肉ない。美容体重でもぽっちゃりだだだだだd←   受験生だ。あーやだやだ、だーいきらい←   こんなgdgdな奴ですが、これからもよろしくお願いします。いや本当に。
  • はむ@サ
    NAME:ムハサ JOB:空手家(初期のほうはモンクでLV50ぐらいで転職) POSITION:味方 LEVEL:90(初期は15) キャラ説明+プロローグ モンスターが周りをうろつくような村で生まれ育った少女。 自己防衛のために村内では幼いころから魔法や剣術などの修行をされられてきたが とくに体術を熱心に修行していたので、それが得意。 だが、結構万能的に技をこなせる。 14のときに魔王の使いにより村が一気に壊滅状態に陥り、生き残った者は それぞれ散らばっていった。そして ムハサの旅・・・そう魔王退治の旅は始まった。 ついでに、そのころのムハサは髪が短く胸もなかった(今は長髪で、胸はない)。 その容姿のおかげなのか、なんなのか少女ではなく少年と思われ モンスターに襲われ、そして今こうして生き延びている。 性格は鬼畜(ドS)...
  • 狼(はむ)
    我は狼 孤独の狼 手を差し延ばされても 振り払う 駆け出す 人は我を哀れに思うだろう 我は哀れではない 望んでそこに駆けている だって人間が悪魔だから 逃げるしかないのだから・・・
  • 翼(はむ)
    片羽しかない 君の翼 それを見るたび 僕は 何故か 悲しくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 君がからかわれる度 無力な自分が 嫌になる 両羽そろった 貴方の翼 それを見るたび 私は とても 羨ましくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 私がからかわれる度 私のために貴方 泣いていた 僕は 何もできない (私 何もできない) 君を 救いたいのに (口が 紡いでくれない) 体 動いてくれない (ありがとう の一言を) 君が 笑う (貴方 泣いた) 苦しい はずなのに (笑って ほしいのに) なんで? なんで? (どうしてなの?)
  • 信(はむ)
    溶かしましょう 溶かしましょう 君の固い 鉄のようなハートを 私は 君に信じてもらいたいから 君に 私を信じてほしいから
  • 雲(はむ)
    雲はふらりとやってきた と思うと何処かへ去る 今日は何処へ行くのかな 今日は何処まで行くのかな
  • 闇(はむ)
    黒く硬く 敷かれた闇に 落ちたものは 一体なに? それは 一滴の雫と それに籠った 己の愚かさ 愚かさは 新たな闇を 己の下に 敷いていく 黒く硬く 敷かれた闇を 罅入れたものは 一体なに? それは 一本の手と それに籠った 周りの優しさ 優しさは 硬き闇を いとも容易く 罅入れる 『嗚呼 己を必要としてくれる者は』 『嗚呼 まだこんなにもいたのだな』
  • 民謡(はむ)
    懐かしい、幼いころを思って 私はお歌を歌います。 ゆったりと、小さな小さな声で 私はお歌を歌います。 おはやりのお歌もいりません。 ましてうるさいお歌もいりません。 あくまで、あくまで 故郷の民謡がいいのです。 さあ、歌いましょう。 故郷の民謡を、 幼いころの自分に戻って――。
  • 争い(はむ)
    悪夢の夜 紅き満月に映る 無残な死 人々の過ち 繰り返される過ち骸 汚れた剣 生臭い返り血 生まれるのは悲しみのみ
  • 繋祈(はむ)
    手を互いに繋いで 笑いあえば 生きていけると 思っていたのに 人は誰かを 傷つけていなければ 生きていけないなんて 可笑しく悲しい…… たった一つの 作品からの繋がりでも 時を重ねれば 深い繋がりになる でも 容易く切れてしまうなんて そんなの 絶対に信じたくない…… どこで 道を間違えたのかな もう一度 戻れたらいいのに でも 現実は甘くはないから 進む道を 変えることしかできない…… 願うならば あの頃のように 楽しい時間を 過ごせますように……
  • 双子(はむ)
    何もない、けれど温かい空間の中で一人の少年は笑っていた。 「ふふ……はは、はははははは!!」 少年の目の前にはもう一つの少年。容姿はまったく同じで、ぐったりと倒れている。その少年の顔は蒼くなってしまっていて、片割れの手には凶器――と思われるものが握り締められている。 「ぼ……僕は遂に殺ったんだ!僕自身を殺ったんだ!!」 少年の笑い声はどんどん高くなっていく。声は空間全体に広がり、波のように響き空間を揺るがす。ぐったりと倒れた少年の目には一粒の涙が溜まっていた。 …… ある夜、とある病院で子どもが生まれた。 「お母さん、無事生まれましたよ」 「ほ……本当……です……か?」 「ええ、しかし……」 「どうしたのですか?」 医者の顔は青く、神妙な顔つきをしている。 「実は双子だったみたいなのですが...
  • 溺死(はむ)
    揺らめく深海 蒼く黒くなっていく 嗚呼 私は何処へ行く 嗚呼 私は闇の中へ 嗚呼 私の眼に空は既になくて 嗚呼 私という存在は消える ……誰か 私を助けてくれるのかな 闇の中の私の魂を……
  • 爽恋(はむ)
    言葉だけじゃ足りないと       君自身に言われた僕は 不意に君のくちびる奪ったね       君は驚いた顔していたけど すぐに笑ってくれたよね       君の笑顔は可愛すぎて僕は   ぎゅっと抱きしめたくなったんだ
  • 橋姫(はむ)
    鬼女(キジョ)になりたしと 嘆く女は神の御前(ゴゼン)へ 浮気した夫を 浮気へ誘(イザナ)った遊女を 妬む心は 哀れかと 神も悩みしこの思い 叶えるべきか叶えぬべきか 悩んだ末に神は 願い聞き届け 姿を鬼の様にし 川に二十一日浸かるべし―― と女に囁いた 正しきことか分からぬままに 女は それを実行す 妬みながら ただ只管(ヒタスラ)に そして女は 鬼女(キジョ)になる 恐ろしき形相した 鬼に 女は妬むごとに 鮮血で川を 橋を染め上げる いつしか 対象も分からぬままに 血で染め上げる 血に酔うたのは 主か それとも我か――?
  • 救世主(はむ)
    俺は戦い 守り抜いてきた この 愛する街を 仲間と 共に―― 空は いつでも蒼かった 何かの 予兆を表して それでも俺は 覚悟した これが己の 進む道だと 「マタ、何時モノ通リダト思ッテイタ」 龍と虎の闘い そして決着 だが 今回は違っている 進化の暴走 進化による狂い いつものようにはいかない だが 今度も俺は戦い 守り抜く この 愛する街を 仲間と 共に―― コレガ己ノ 進ム道ナノダカラ
  • 青春?(はむ)
    君はいつも 一人ぼっち 窓辺の席で ただ静かに本を読む 僕の周りは とてもうるさくて でも君の所だけ とても静かで 寂しくないの? と僕は君に聞いた 日の暮れかけた 紅い教室の中 僕と君の 二人きりだった そして 君は泣き出した 君の何かが 音を立てて崩れた瞬間 僕は 君の涙を見て 後悔と愛おしさが 同時に胸に押し寄せて わからず君を ぎゅっと抱きしめた 君は一瞬 驚いた顔をしてた でも そのまま泣き続けた 僕は そのまま抱きしめてた これが僕と君の 青春の1ページ これが僕と君の 付き合うきっかけ
  • 狂恋歌(はむ)
    もぅ君は 逃れられない 僕と君は 紅く黒い 鎖で 繋がれている ほら 笑って? 僕のために 笑って? なんで 笑ってくれないの? ああ ドレスを真っ赤に 真っ赤に染めてあげる ほら きれい 君には 白より赤が似合う たとえ 君が傷ついても そんな君を 僕だけが愛すんだ 僕だけが 君を 君を 僕が奏で 君が歌う 狂った恋の歌 狂恋歌
  • 兎の眼(はむ)
    赤い紅い 兎の眼 その眼は何を 物語る? 無垢な涙で 眼を覆う 兎の眼は何を 物語る? 月の御傍に 行きたいのです 我々兎にとって 月は唯一の聖地 手を伸ばせど 足を出せど 月には 一ミリも届かないのです いつかは行ける と例え思っても そのいつかは なかったのです 行きたいのです 月の御傍へ 我らの聖地 唯一の聖地 願えど思えど 月には 一ミリとて 近づきはしないのです いつか とはいつなのでしょうね
  • 夢物語(はむ)
    カラクリ仕掛けの 絵本を開けてみたの その瞬間動き出す 時の歯車と内の世界 色づく夢物語(ドウワ)の鼓動感じる 恋をしたのかもと錯覚起こし 進む最高速(ハイスピード)の時の刻に 平衡感覚失うの けれど 再訪問は ダメだね…… 鼓動止まり 時の刻は最低速(スロースピード)に 位落ち(ランクダウン) あの日の感動 何処へしまったの? わからないよ もう聞こえない 黒白世界(モノクロワールド)に なっちゃったから もう感じられない 時刻停止(タイムストップ)に なっちゃったから もう見れない あのときの 素晴らしき―― 夢物語(ドウワ)
  • 無題1(はむ)
    嫌いな世界 嫌いな周り 嫌いな私 みんな みんな 嫌いなんだ 大嫌い けれど こんな世でも 生き抜かなきゃ 負けてられない 負けてらんない!! さあ 飛び出せ 飛びぬけ この空に 私の声 響け 響け!! どこまでも!! 世界を 壊したっていいから 自分を 消したっていいから 響け 響け ひびけ ヒビケ!!!!! いつしか 私の声は 枯れていて それでも 私は飛び出させる 飛び出させてみせる!! さあ 飛び出せ 飛びぬけ この空に 私の声 響け 響け!! どこまでも!! 世界を 亡くしたっていいから 自分を 殺.したっていいから 響け 響け ひびけ ヒビケ ……!!!!!
  • 星落丘(はむ)
    流れる星を見て 君は何を考えてるの? 星の最後? 一生? それとも始まり? 私にはどれもこれも 答えなんてわからないけれど それでも 一緒に答えを導き出そう いつか一緒に星をみよう 満天の星空を 思い出の残る丘で いつか一緒に導き出そう 君と約束した あの日の問題を もう・・忘れたかな? 幼い日々の約束を 私は忘れない あの日の約束を忘れない いつか星をみよう 満天の星空を 思い出の残る丘で いつか一緒に導き出そう 君と約束した あの日の問題を * 唄い鳥様の曲がイメージ
  • 路地裏(はむ)
    暗い路地裏に 僕は一人 差し出される 手もなくて そこらの小石を 蹴り飛ばす かつんと 音を立てて壁に そして跳ね返って 僕の足に みれば 血が滲んでいる 拭くものも何も 僕は持ってなくて 借りようと思って 周りを見渡すが 一人ってことに また気がつかされる 血はとくとく 溢れ出て 僕はぎゅっと 膝を抱えて 孤独と痛みに 耐え忍ぶ 気がついたら 日はあがって 路地裏も 少し明るくなっている 痛みもすでに 消えていた もう 大丈夫なのかな 外に 出られるのかな 僕は一歩 路地裏から踏み出した
  • 叶わぬ恋(はむ)
    一筋の 涙流れる これが叶わぬ恋だと 知ったから 貴方には 好きな人がいて その貴方が 私は好きで 矛盾してて すれ違っていて それがとても おかしくて 口元に 笑みが零れる 叶わぬ恋 叶わぬ恋 それが頭に リピートして 私は狂う 私は壊れる 泣いて叫んで 笑って叫んで 落ち着くことすら 許されなくて いつしか 顔は虚ろになって ただ眠るという 日々を過ごす そんな私に 貴方は優しくしてくれた けれどその行為は 胸に突き刺さり さらに 眠りに落ちにくくなって 目の下には 隈ができて 最後に ニ言だけいいたい ごめんね さよなら 私はそれから 君の前にでることはなかった
  • 男女差別(はむ)
    弱音を吐くな 男だろ? ――なんて 差別でしかない 悔しすぎるよ 悲しすぎるよ 家事を手伝って 女でしょ? ――なんて 差別じゃない 苦しすぎるの 大嫌いなの 差別 サベツ さべつ 差別はいつも この世に溢れる
  • 片思い中(はむ)
    かれの前では素の私を見せれない たしかにあなたが好きなのに おもいがどこかで交差する 中断できないぐらい好きってことかな * それぞれの行の始めの部分をみてごらん・・・?
  • ショート(はむ)
    広大なこの地上で 僕らは何処へ行けるのか 広すぎて広すぎて 行ける範囲が少なくて それに虚無感を覚えて 大きすぎて大きすぎて 行けるところが多すぎて それに迷いを覚えて いつしかくるくる回って くるくる過去の二の舞を 犯.すのか間違えるのか わからないわからないわからない 思考回路と行動は こうして静かにショートを起こす
  • ごめんね(はむ)
    「しんゆう」 その言葉って そんなに さらりと軽く言えるもの? 僕はね 信じられないんだ けれどね 言われると困るから ついつい 偽りの「うん」を言う ごめんね 信じられなくて 僕はね 心に傷を持ってるんだ だからね 裏切りに敏感なんだ そうなの 同じ目に遭いたくないだけ ごめんね 信じてあげられなくて そういつも 思っていても 仮面と偽りは 剥がれる気配がない
  • 黒猫と女(はむ)
    夕闇に紛れた黒猫が にゃあと一鳴き何処にいる? 周りに気に留める者居らず 猫の主張は空しく消える ただ紅い目が闇に潤むだけ 裏道通る一人の女 よろりと揺れて地に臥せる 周りにいるのは黒猫のみで 女の訴え誰かに届くことない ただ血が口から溢れるだけ 紅い赤い血は黒猫に生の洗礼を 赤い紅い血は女に死の宣告を
  • 現実逃避(はむ)
    開いた手を ぎゅっと閉じる 悔しいから ぎゅっと閉じただけ 開いた目を ぎゅっと閉じる 悲しいから ぎゅっと閉じただけ 全てをぎゅっと ぎゅっと閉じる これが自分の 現実逃避法
  • 選択問題(はむ)
    世の理など 知らなくてもいい事である Yes? No? 答えはあいまい 答えは曖昧 これこそ 答えである
  • 露の小人(はむ)
    落つる花弁は 清流に 露の小人 一人乗せ ああ何処へ 向かうのか 井の中の小人 大海で 飲まれるのではと 怯えだし ああ誰に 飲まれるか 結局小人 飲まれたが いつしか大海に 馴染んでき ああ何時 離れるか 悲しきや 悔みしされど 別れは遂に 訪れて 嗚呼さようなら また今度
  • 最終詩葬(はむ)
    個人趣味で 始めた詩(ウタ) 言葉をただ 乱雑に並べ 繋ぎ切り離し 創った詩(ウタ) それは 醜かったけど あの頃の私には 楽しみだった 徐々に上がる 能力値が あの頃の私の 喜びだった なのに何故? 何故こんなに 虚無感に 私 襲われているの――? 劣等感が 圧迫感(プレッシャー)が 私襲う 周りに取り残されていきそうで 怖いよ 恐い 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)を 捨てて 逃げ出したい 誰か 助けてよ ダレか!! 叫びは蒼い空に 呑み込まれ 気づけば地は "私" 捕らえていた――! 劣等感が 圧迫感(プレッシャー)が 私襲う 周りは何も無くなって 絶望に 身を包む 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)を 落とし 跪いた 叫ぶ ことも 諦めた…… 個人趣味で 始めた...
  • 狐の手袋(はむ)
    美しきベルに化け 私を殺そうとする狐はだあれ? 内の斑点が 彼方の黒さを醸し出してるわ ねえ未熟なお狐さん? 私を殺すのならば せめて私を酔わせてからよ?
  • モノクロ(はむ)
    モノクロ モノクロ クロとシロ 君たち 色は いらないの? イラナイ イラナイ 持ッテルヨ くろトしろが 僕ラノ色サ
  • 最初詩創(はむ)
    何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)で 一綴りの詩(ウタ)を 私は見つけるの その刹那に感じる 言の葉が生み出す世界(ワールド) 聞こえるの 息づく鼓動 感じるの 熱っぽい温度 そしてそれらは 私を飲み込むの――! 創りたいと 願った 私だけの世界を(ワールドイズマイン) 罫線の走った紙(ノート)に 私は向かうの 今から生み出すのよ 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)とって 私だけの世界(ワールドイズマイン) これは私を裏切らないと 誓ってくれるわ ねえ私だけの世界(ワールドイズマイン)? どんどん経験値を稼いで LVupする私の詩(ウタ) これが今の 私の唯一の喜び 解離してもいいわ 現実(リアル)と私 私の居場所は ここだけでいい――!! 何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)か...
  • 幸せ病院(はむ)
    黄色い幸せ病院に 沢山の妊婦がいる 腹の子大切に抱え みんな笑い声を絶やさない そんな幸せ病院は 沢山の母送り出す 赤子を大切に抱え 出てく母の顔はやわらかい そんな幸せ病院は 実は春しかやってない 黄色から白色に 変わる幸せ病院ってなーんだ?
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