《磁石の戦士 マグネット・バルキリオン》

効果モンスター
星8/地属性/岩石族/攻3500 /守3850 
自分の手札とフィールドに、α、β、γがいる時、この3体を
生贄に捧げれば特殊召喚可能。
また墓地にα、β、γがいる時、フィールド上のこのカードを生け贄に捧げ、
3体を場に出すことができる。

デッキ構築画面上でカードデータを確認出来ないモンスター。
そのためメインデッキ、融合デッキへの投入が不可能となっている。

《磁石の戦士α》《磁石の戦士β》《磁石の戦士γ》を場に揃え、いずれかのモンスター効果欄をチェックして発動することで、どこからともなく現れる。
原作において融合デッキ・融合モンスターというカテゴリが存在せず、デュエル中に融合してはじめてモンスターが現れる仕様を再現したものと思われる。

実際の仕様はテキスト及びOCGと異なっており、手札の磁石の戦士を生贄にささげることはできない。
フィールド上の特定のモンスターを生け贄とする点ではXYZやコンタクト融合に近いところがある。


効果テキストをOCG風に再現すると

自分フィールド上に表側表示で存在する「磁石の戦士α(アルファ)」
「磁石の戦士β(ベータ)」「磁石の戦士γ(ガンマ)」を墓地に送ることで
このカードは特殊召喚される。 

OCG同様にこのカード自身をリリースすることで素材のマグネットモンスターを揃えられるかは未調査。

《E‐HERO ダーク・ガイア》使用者にとってはメインデッキに添える
高攻撃力の岩石族候補として採用できない点が悔やまれる。



  • 原作・アニメにおいて―~
闇遊戯が使用。



関連カード

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年11月01日 14:15