終日遊嬉の第二の制限。ドロー補助、モンスターの攻撃力の大幅上昇、大量展開や全体除去からの
1ターンキルを防止するため、これらのカードを大量に投入できないように規制されている。
具体的に言うと、通常制限では非1kill制限カードはデッキに5枚までしか入れることができない。
また、カードに非1kill×2と書かれている場合、そのカード1枚で非1killカード2枚分として
カウントしなければならない。
準非1killと書かれたカードも非1killカード1枚分としてカウントするが、
これは同一カードならデッキに何枚入れても非1killカード1枚分としてカウントされる。

禁止カードの《押収》《黒き森のウィッチ》等が霞むほど強力なカードが揃っているため、
禁止カードにすべきと言われそうなカードもあるのだが、原作気分でプレイするCGIという趣旨があるためか、
今のところ原作カード、オリジナルカードで禁止になっているカードは《ヨーウィー》《バンデット-盗賊-》
《闇・エナジー》の3枚しか存在しない。(徐々に増えていく傾向にあるのだが)
そのためか1/15から非Power制限カード非LBHP制限カードが導入され、一部の禁止カードも視野に入れた制限が組まれることになった。
また、実際1ターンキルも戦術の1つであるためか、原作でも実行したデュエリストが非難されることはない。
つまり、1ターンキルを楽しむのも「原作気分を楽しむ」という趣向の一部なのかもしれない。
とは言え、対人ゲームであるCGIで1ターンキルを狙うデッキを連発するのは控えるべきなのだが。
年末の制限改訂で極端に強い効果を持つカード、1ターンキルのギミックで採用されたカードなどが揃って規制された。
制作者側としても相手を無視したデュエルを奨めるCGIにはならないように気を配ってるのだろう。

非1kill制限カード


モンスターカード

《エクシア改》(×4)
《処刑人-マキュラ》(×3)
《オベリスクの巨神兵》(×2)
《強襲コンテナ》(×2)
《ターボ・インセクト》(×2)
《エクシア》(×2)
《キング・スライム》(×2)
《LPモンスター:銀狼のミラノ》(×2)
《オシリスの天空竜》
《オシリスの天空竜》(召雷弾削除版)
《ラーの翼神竜》
《青眼の究極竜》
《オベリスクの巨神兵(ゴッド・ハンド・インパクト削除版)》
《ホーリー・ガードナー》
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《神龍~オルフェウス~》
《焔帝ガルカーサ》
《蝿の王ベル・ゼファー》
《魔滅者ピアース》
《GNアームズ TYPE-E》
《ヴァンパイア・ビショップ》
《プロトGNアームズ》
《銀狼のミラノ》
《ラーニング・エルフ》
《プリティー・バンディット》
《サイバーポッド》
《デビル・フランケン》
《メタモルポット》
《イピリア》

魔法カード


罠カード



準非1kill制限カード


モンスターカード


魔法カード



罠カード


※03/19時点


未実装の非1killカード



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最終更新:2009年09月16日 09:57