FN Five-seveN(FN ファイブセブン)は、ベルギーのFN社が開発した自動拳銃。P90用サイドアーム(補助兵器)として開発された。名称は5.7mm弾を使用することに由来し、「Five-seveN」と表記されるのは、FN社の名前に由来する。
一般的なモデルではダブルアクションオンリーとなっているが、タクティカルモデルとアメリカ国内モデルのFive-seveN USGではシングルアクションになっている。
弾薬にP90と同じ5.7mm×28弾 SS190を使用する。この弾薬は小銃用の弾薬をそのまま短くしたような形状で、高い初速で発射されるため貫通力が高く、100mほどの距離があってもケブラー製の防弾チョッキを貫通するとされる。
通力に優れる弾丸を使用する拳銃として、以前から共産圏の
トカレフTT-33(スチール弾を使用した場合)が存在したが、Five-seveNの5.7mm×28弾は材質の見直しによって、
トカレフに匹敵するかそれ以上の貫通力を持ちながら、人体に対する破壊力を高めている。
最終更新:2010年03月26日 18:20