玲音@SD:
すみません、遅くなりました。
嘉田塚総司@SOU :
おおうごめんなさい。目を離しておりました。こんばんはー
玲音@SD:
はい。
姫野攻略の方はどうですか?w
玲音@SD:
攻略は・・・まあ難しいですね(笑)<あの二人だし
今回は伏線取得を目指そうと
まあその過程で仲良くなれればいいかなw
玲音@SD:
確かに。今の嘉田塚くんの状況だと、仲良くなる余裕もなさそうですしね…
罪悪感の方が先に、といいますか。
嘉田塚総司@SOU :
今回の目的
初期ペルソナ覚醒1の伏線
2、自分のシャドウのことで苦しむ。
3、何らかの形で、人から励まされる。あるいは、人の言葉を励みに思う。
4、自分のシャドウと少しだけ向き合う。
および
1、精神的に達観しているところを見せる。あるいは、そのように見られる。
の取得
欲張ってみました(くわっw
玲音@SD:
なるほどなるほどw
嘉田塚総司@SOU :
で現在の嘉田塚の状況
玲音@SD:
覚醒1の2はもうほとんどアリでいい気がしますね。これは問題なくいけると思います。
嘉田塚総司@SOU :
【嘉田塚】
自らのシャドウを自覚したせいで自暴自棄となっています。
不登校に加え、単独でのシャドウ狩りなどをやっています。
例の溜まり場の常連になりつつあり、寮にも戻っていません。
くわっ(爆
玲音@SD:
うわーうわー周り気付いてあげてw
嘉田塚総司@SOU :
で、今回の生活ゲームは2パターン考えてましてー
パターン1:放課後路地裏に姫野が嘉田塚を探しにやってくる ⇒ 大変なことにっ!
パターン2:影時間、シャドウ狩りをしている嘉田塚のもとに現れるしのっち ⇒ やっぱり大変なことに!
どちらかでいこうとおもいますw
玲音@SD:
なるほどー。
嘉田塚総司@SOU :
どっちがいいですかしら?
玲音@SD:
伏線を狙うなら、一度しのっちに振ってもいいかもしれません。
嘉田塚総司@SOU :
よっしゃ。じゃあしのっちでいきますか!
玲音@SD:
ええ。ただし、姫野のコミュを一回上げる機会を犠牲にしますので、
そこは考えどころかもしれません。
ま、まあ、修羅場というかいろいろ姫野案はやばくなりそうな気もしますがw
嘉田塚総司@SOU :
まあ今後姫野コミュは消滅危機含めいろいろとありそうでー(ごにょごにょ
というか伏線5でたぶん姫野コミュあがるとおもいますー
玲音@SD:
すげー恐いんですけどw
嘉田塚総司@SOU :
あはははは(乾いた笑い
こー
玲音@SD:
では、改めて、どっちにしましょう?
嘉田塚総司@SOU :
切ない物語っていいよね!(ぇ
ということでしのっちに振りますー
玲音@SD:
なんかみんな悲劇好きだなあw 了解です。
ではちょっとお待ちを。準備しますー。
玲音@SD:
というわけで、OKです。
玲音@SD:
では、よろしくお願いします。
嘉田塚総司@SOU :
よろしくお願いします。
玲音@SD:
時間は30分です。
/*/
玲音@SD:
影時間。
あなたは、一人シャドウを狩り続けている。
嘉田塚総司@SOU :
「アティスっ!なぎ払え!」
もう何匹目か分からないシャドウを撃破。
玲音@SD:
アティスの放った魔法が、暴力的なまでに影どもを吹き散らした。
ちなみに場所はどこですか?
嘉田塚総司@SOU :
ええと、タルタロス内部ではないですー
こー、棺が乱立するところのイメージで。
玲音@SD:
了解です。
「嘉田塚」
後ろから声がした。
篠宮だった。一人だ。
嘉田塚総司@SOU :
「・・・篠宮・・・か」
玲音@SD:
篠宮「山岸に探してもらった」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・」
「・・・いずれ見つかるとはおもっていたがこんなに早いとはな」
玲音@SD:
篠宮「お前らしくもない。何をしているんだ」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・自分でも・・・わからない」
「俺が何をしたいのか、何のためにこの力を使うのか、それで何をもたらすべきなのか」
玲音@SD:
しのっちは、姫野の事件のことはどこまで知ってますか?
姫野の知り合いなら、何かしらわかっていてもおかしくないかなと。
嘉田塚総司@SOU :
えーとSDはどの程度まで知っていると考えてますか?
(嘉田塚はおそらく真実を話さないとおもわれー
玲音@SD:
詳しくは知らないけど、察しはつく、くらいでしょうか。
嘉田塚総司@SOU :
ええ。そんな感じだとおもいますー
玲音@SD:
では、
篠宮「……姫野のことか?」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・さあな(無言の肯定」
#しまった無言じゃねー
玲音@SD:
#(笑)
嘉田塚総司@SOU :
「あいつ、退院してから自分の事故の原因を探してやガル」
「・・・もとから変なところにだけは察しがいいからいずれ答えにたどり着くだろう」
玲音@SD:
篠宮「……彼女は適正があったな」
嘉田塚総司@SOU :
「ああ。影時間、シャドウ、ペルソナ」
「そんな世界に姫野を巻き込みたくはなかった」
玲音@SD:
篠宮「どちらにしても、毎夜訪れるこの時間にも気付いているはずだ」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・そうかもしれない」
玲音@SD:
篠宮「お前がいうとおり、いずれたどり着くだろうし、そしてそれはお前の行動とは何の関係もない。彼女の意思だ」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・俺は・・・俺は姫野を救えるとおもって戦ってきた」
「でも、それはうそだといまなら分かる」
「俺は忘れていたかった」
「シャドウと戦っている間なら忘れられた。いや、シャドウとの戦いに身をおくことで自分を罰していたきになっていた・・・」
玲音@SD:
篠宮「それでいいじゃないか。少なくとも、今お前がやっていることに比べたら、ずいぶんとマシだ」
篠宮「なあ、嘉田塚」
篠宮「僕が一度自殺未遂を起こした話は知ってる?」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・その噂は本当だったのか」
玲音@SD:
篠宮「でも僕は死ねなかった。それは、」
篠宮「恐かったんだ。血を見た瞬間、手が震えて何も出来なかった。情けない話だ」
篠宮「それ以来、そんなことは忘れたことにして過ごしている。おかげで、今こうしていられる」
篠宮「いつか、違う未来も見られるだろう。生きているのなら」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・」
「お前は・・・偉いな。すごいとおもう」
玲音@SD:
篠宮「どうかな。しかし、そう誤解させるようには努めてるよ」
嘉田塚総司@SOU :
「ふ。あはははは」
「よくいうよ。このっ」
玲音@SD:
篠宮「……な、何がおかしいんだ?」
篠宮「と、とにかく。僕が言いたいのは、さっさと帰ってきてくれということだ。皆心配してる」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・ああ、そうだな。」
「俺は、俺を許せないし罰を受けていたいという自分の本音もどうしようもないが」
「いまはまだこうしていてもいいかもしれない・・・そんな気になったよ」
玲音@SD:
篠宮「……いずれ、相応の罰が下るさ。それは、彼女に決めてもらうことだ」
篠宮「心配しなくていい」
嘉田塚総司@SOU :
「ああ」
玲音@SD:
どうやらこれで慰めているつもりらしい。
嘉田塚総司@SOU :
と、SD、今の状態でこれでいいんだの伏線:精神的達観は満たしていますか?
玲音@SD:
ええ、OKです。
嘉田塚総司@SOU :
うい、で残り時間いくつでしょう?
玲音@SD:
残り5分ちょっとですね。
嘉田塚総司@SOU :
うーむ。時間早いですがキリがいいのでここできってもOKですか?
玲音@SD:
ええ、OKですよ。
嘉田塚総司@SOU :
了解ですー。ではエンドロールで二人で一緒に寮に帰っていくことにしますー
玲音@SD:
篠宮「霧島が大層怒っていた。柊もだ。覚悟しておけ」
篠宮はそう言って、珍しく笑った。
/*/
お疲れ様でしたー。
嘉田塚総司@SOU :
いかん。これは寮に帰ったら死ぬきがーw
お疲れ様でしたー
玲音@SD:
あはは。でもまあ、妥当な線だと思いますw
嘉田塚総司@SOU :
ということでSD。最初の目的の伏線は全て達成でいいのかしら?(わくわく)
玲音@SD:
覚醒1の3と4も、これ伏線としてOKですね。
嘉田塚総司@SOU :
ありがとうございますー!そして運命の伏線5へー!(ゴゴゴ
玲音@SD:
絶望的な気持ちにw
これほっといてもメインできますよーw
嘉田塚総司@SOU :
うわーん
あ、ちなみに隠しておくのも意味ないので伏線5なんですが、
姫野容態悪化⇒病院に駆けつける嘉田塚⇒姫野の足を蝕む悪性のペルソナを見る⇒ぜつぼーしたっ!
そんな流れ
玲音@SD:
なんだろう、その素敵な流れw
こう、美しい流れになったらEXゲーム用意しますね。
嘉田塚総司@SOU :
たぶん素敵に絶望してペルソナ使いとシャドウ全てを敵に回して戦いはじめますね、彼は
玲音@SD:
極端だよかだっちw
嘉田塚総司@SOU :
そんな人ですからw
玲音@SD:
ええ、意外と困ったさんなのが、今日のセッションでわかりましたw
嘉田塚総司@SOU :
自分を罰することができないのなら、原因すべてを排除すればいい(根本では誰かが自分を殺してくれることを望んでいる
そんなやつです(笑
玲音@SD:
うん。どーなるかは実際やってみてから考えましょうか(笑)
嘉田塚総司@SOU :
はーい。
夜遅くまでありがとうございましたー(ぺこり
玲音@SD:
いえいえ、お疲れ様でした。覚醒についての相談があれば、また呼びつけてくださいませ。
ではおやすみなさいー
嘉田塚総司@SOU :
ではーノシ
最終更新:2009年11月01日 22:00