嘉田塚総司@SOU :
こんばんはー。お時間よろしいでしょうか?
玲音@SD:
こんばんは。大丈夫ですー。
嘉田塚総司@SOU :
コミュゲームに参りました!(くわっ
玲音@SD:
しかし、ゲーム内容がいったいどうなるのかSDとして戦々恐々ですw
嘉田塚総司@SOU :
いや、今回は戦々恐々ではないはずです。
玲音@SD:
お、そうなのですか?
嘉田塚総司@SOU :
えーとですね、次回をセッションとしてやるように調整してまして、
今回はその導入みたいな位置づけですのでたぶん目的自体は10分程度でクリアするはず。
玲音@SD:
なるほどー。
嘉田塚総司@SOU :
伏線的に言えば
これでいいんだ伏線
2、果たさねばならないことがあるのだと、仲のよいPCに語る。
初期ペルソナ覚醒(1)伏線
5、何らかの原因で、絶望的な気持ちになる。
これを満たす感じです
ふふり
玲音@SD:
これでいいんだが着々と進みそうで恐いw
嘉田塚総司@SOU :
と、質問なのですがこれでいいんだの2の伏線は置手紙か何かでも大丈夫なのでしょうか?
玲音@SD:
OKですよ。
嘉田塚総司@SOU :
りょーかい。ということは今回はNPC出さないほうがいいかもです。
玲音@SD:
ふむふむ。すると、コミュゲーではなくEXゲームの類になりますね。
嘉田塚総司@SOU :
お、そうなのですか?
玲音@SD:
一応コミュゲーとしては、相手との対話などを通じてコミュニティを育むのが原則なんです。
嘉田塚総司@SOU :
なるほど
玲音@SD:
なので、NPCが出てこない場合、コミュゲーとしては難しいかなと。
嘉田塚総司@SOU :
んー
玲音@SD:
ゲーム自体は、コミュゲー権一回消費でOKです。
嘉田塚総司@SOU :
今回のゲームの大まかな流れ
1:姫野美月が収容されている場所がかつて自分が入れられたラボと知る
2:姫野自身がペルソナ使いに覚醒させられることに強い抵抗を感じる嘉は単身ラボに影時間に奇襲を仕掛ける決心をする
3:そのことで周りに迷惑がかかることを恐れた総司
と途中だったー
3:そのことで周りに迷惑がかかることを恐れた総司はSEES脱退の置手紙を篠宮あてに残して単身寮から出て行く
こういった流れです。
(いかん、かなり暴走してるよ、総司!
玲音@SD:
なるほど。それだけならば、ちょっとコミュゲーにはならないですね。篠宮あたり出すという手はありますが、その分難易度は上がります。
当然反対するのでw
嘉田塚総司@SOU :
ええ。で、多分いまの総司は周り見えてないので強行手段を使うと思われ。
<篠宮君に対して
ですのでNPC出したくないw
玲音@SD:
ああ、PVPルールが役立ってしまうw
嘉田塚総司@SOU :
www
玲音@SD:
いや、ゲームとしては面白そうなんですが……どうかなぁ、それはw
嘉田塚総司@SOU :
どっちがいいですか?(悪魔の笑み
玲音@SD:
あるいは、先ほどの流れを前提として、姫野救出ゲームにするという手もあります。姫野相手のコミュゲーとして。
嘉田塚総司@SOU :
いや、それは次回EXゲームとしてやりたいですー
<実は私もSDしてみたい」
玲音@SD:
ああ、それは楽しみ。
嘉田塚総司@SOU :
まあ、嘉田塚はよわっちいので大丈夫よ。にこにこ
玲音@SD:
では、選択肢は二つ。ひとつは、上記のロールを行うだけにする。難易度0でできますので、これは実質ゲームにはなりません。伏線だけで、リザルトもなしです。
嘉田塚総司@SOU :
あい
玲音@SD:
もうひとつは、篠宮相手のコミュゲーにする。この場合は難易度が発生し、かつリザルトがもらえます。ただし、思うように行くかどうかはゲーム次第です。
嘉田塚総司@SOU :
ふむふむ。
じゃあ後者で!(いかんゲーマの性か!
玲音@SD:
もっとも、コミュゲーは基本PCの物語を補佐するので、そう違った方向に流れることはないですが。
了解ですw
しかししのっちで嘉田塚に勝てるのかいなw
では準備しますのでお待ちをー。
嘉田塚総司@SOU :
負けてもらわないと困りますw>< <しのっち
はーい
玲音@SD:
OKです。名前の変更をどうぞ。
嘉田塚総司@SOU :
OK
玲音@SD:
はい。ではよろしくお願いします。
嘉田塚総司@SOU :
よろしくおねがいしますー
玲音@SD:
果たしてどうなることやら…(笑)
/*/
玲音@SD:
あなたは自分の部屋でちょうど手紙を書き終わったところだ。
もうすぐ影時間になる。
嘉田塚総司@SOU :
「そろそろか・・・」
「この部屋ともお別れだな」
(目を細めて)
玲音@SD:
少し前まで騒がしかったロビーにも誰もいないようで、寮内は静けさが支配している。
嘉田塚総司@SOU :
部屋から出て階段下りてロビーへ向かいます
玲音@SD:
聞こえるのは時計の音だけだ。
嘉田塚総司@SOU :
手には申し訳程度のザック(召喚機などが入っています
玲音@SD:
はい。
嘉田塚総司@SOU :
ロビーでいったん周りを見渡してから普通に玄関からでていきますー
玲音@SD:
と、手紙はどこに置いていきますか?
嘉田塚総司@SOU :
そうですね。手紙はロビーにあるカウンターに(あのセーブできるところ
玲音@SD:
はい。では手紙を置いてあなたは寮を出た。
嘉田塚総司@SOU :
#えっとラボって町のどの辺りにあるんですかね?(笑
玲音@SD:
ええと……やはり人工島の方でしょうね。
嘉田塚総司@SOU :
なるほど。じゃあ駅の方に向かいますよ。
(いかん。終電あるんかいな!w
玲音@SD:
はい。と、あねはづるって何時まで……ええw
まあ、いつもながらどうやってタルタロスまでという話なので、自転車とか使っていいですよ。
嘉田塚総司@SOU :
了解ー
#で、SDSD、しのっちでとめなくていいんですか!?
玲音@SD:
はははw では、橋の途中で後ろからあなたを呼ぶ声がする。
嘉田塚総司@SOU :
「・・・」(振り返ります
玲音@SD:
篠宮。立ちこぎで全速力だ。
篠宮「嘉田塚ー!」
手には置手紙が握られている。
嘉田塚総司@SOU :
「・・・置き場所間違えたかな・・・」
玲音@SD:
ともあれ、逃げなければ追いつかれる。
嘉田塚総司@SOU :
んー。おそらく逃げません。目的地がばれている以上先回りされるでしょうし
止まって追いつくのを待ちます。
玲音@SD:
OK では篠宮は3メートルくらい手前で止まって、大きく息をついた。汗だくだ。
篠宮「……これはどういうつもりだ?」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・どうもこうも、書いてあるとおりだ」
玲音@SD:
篠宮「お前ともあろうものが……短絡的だ」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・そうかもしれないが、これは俺の罪滅ぼしだ」
「・・・俺にはこうすることしか、できない」
玲音@SD:
篠宮「お前はそれでいいかもしれない。だが、助けることができたところで、姫野に何が残る?」
篠宮「下手したら、俺たちがお前達を追うことになるかもしれない。それでもいいのか?」
嘉田塚総司@SOU :
「あの施設はペルソナを制御できるようになるための施設だ」
「あそこに選択の余地はない。ペルソナ使いになるか死ぬかだ」
玲音@SD:
あ、嘉田塚がそこにいたことはしのっち知らないですよね?
嘉田塚総司@SOU :
ええ
「ならば、あいつ・・・姫野にはせめて選択肢を与えてやりたい」
玲音@SD:
篠宮「……何を、言ってる? いや、何を知ってるんだ?」
篠宮困惑顔。
嘉田塚総司@SOU :
「・・・(首を振って笑って)昔の話だ」
玲音@SD:
篠宮「……姫野が人体実験のようなことをされているというのか?」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・想像に任せるさ」
「話は終わりだ。俺は行く」
玲音@SD:
と、ちょっと確認させてください。
嘉田塚総司@SOU :
うい。
玲音@SD:
まず、かだっちはこれでいいんだルートを完全に選んでますか?
嘉田塚総司@SOU :
完全に選んではいませんね
いまほぼ死ぬ気ですが(笑
玲音@SD:
なるなる。では次に、ラボの非道な行為を知っていながら、理事長のことを疑わなかったのは何故でしょう?
嘉田塚総司@SOU :
ラボ自体は非道な行為というより仕方ないとおもっています。
ラボ:ペルソナを発現はできるが制御できてない人が収監される
このままだと社会に害悪をもたらすので自力で制御できるようになるか、薬品に頼ることになる
幾月ともラボでの面識がないことにしてください。
玲音@SD:
なるほど……そうですね、では今の嘉田塚は頭に血が上っているので、ちょっと過激な表現をした、というあたりでいいですかね。
嘉田塚総司@SOU :
ここで「姫野を助けたい」というのはさっきの台詞にあるとおり、選択肢を与えてやりたいとおもっているだけです。
姫野が自身でラボに入るというのなら奴は絶望しながらも受け入れるでしょう
玲音@SD:
なるほど。了解しましたが、これは篠宮難しいなあ(笑)
篠宮「……待て。僕も行こう」
嘉田塚総司@SOU :
#まあ、薬品で才能開花させた場合、反動で死ぬのでこれも嘉田塚は姫野にさせたくないですからねぇ
「・・・いや、お前は残ってくれないか」
「・・・もし、可能なら姫野を迎えてやってほしい。」
#これでいいんだにまっしぐらになってきました!(汗
玲音@SD:
篠宮「いいから待て。何も強硬手段だけが能じゃないだろう」
篠宮「理事長に僕がかけあってみる。お前のことは出さない」
篠宮「それがダメなら、お前が突撃でもなんでもすればいい」
嘉田塚総司@SOU :
「ペルソナを制御できないものを野放しにするほど、社会は甘くないよ。篠宮」
玲音@SD:
篠宮「くそ! だから、お前がそれを解放しても変わらないだろうと……」
嘉田塚総司@SOU :
「・・・そうだな。だが、俺は社会を敵に回してでもあいつに選択肢を与える・・・。それしか俺にはできないから・・・」
玲音@SD:
篠宮「理屈じゃ動かんか。最後に言う。それはお前のエゴだ」
篠宮「わかってて行くなら、もう勝手にするがいい」
篠宮はかつてないほど冷めた顔をしている。
嘉田塚総司@SOU :
「・・・(寂しそうな笑顔を浮かべて背を向けます)」
で歩いてさっていくよ
玲音@SD:
篠宮「ただし、姫野のことは約束できん」
と、これだけ聞こえたことにしておいてください。
嘉田塚総司@SOU :
OK
#とこんなかんじかしら?
玲音@SD:
はい。
/*/
嘉田塚総司@SOU :
とんでもないことになってまいりました!(爆
玲音@SD:
いやはや、どうなってしまうのかしら……お疲れ様でしたw
嘉田塚総司@SOU :
お疲れ様でしたー。ほんとうにかだっちのわがままにつき合わせてしまい、もーしわけない><
玲音@SD:
いえいえ、あとはSDになってなんとかしてくださいw
嘉田塚総司@SOU :
なんともならないんじゃないかと思ってまいりました!(爆
この石頭がぁーwww
玲音@SD:
あははw そうですね……実際、これでいいんだもアリだと思いますよ。
ただまあ、しのっちからも見限られたということで絶望的な気分はバッチリなんで、覚醒の方も順調ですね。
次、励まされるのか死ぬのかで大分違ってきますw
嘉田塚総司@SOU :
まあこれでいいんだだと美しいルート。姫野が死んだら刑死者のアルカナ「大切なものを失うがさらに高みに」にぴったり符合するルートです><
玲音@SD:
美しすぎるw
嘉田塚総司@SOU :
盛り上がってまいりました!(俺だけ?
玲音@SD:
ただ、これでいいんだをやる場合は、急いだ方がいいです。
嘉田塚総司@SOU :
お、というと?
玲音@SD:
理事長事件以降はかなり微妙に……いや、その前にどっちかやらないと嘉田塚メインセッションに出られないじゃないですかw
嘉田塚総司@SOU :
そーだった!(笑
玲音@SD:
というわけで、解散ということでw
嘉田塚総司@SOU :
はーい、ではありがとうございましたー
玲音@SD:
お疲れ様でした。ではではー。
最終更新:2009年11月08日 21:09