玲音@SD:
あ、先に相手と状況を教えてもらっていいですか?
蒼霞@秋津:
はい、相手は相変わらず伏見です
玲音@SD:
はい。
蒼霞@秋津:
状況は・・・秋津君を過労で倒れさせても良いでしょうか?(ぇ
玲音@SD:
おお、なるほどー。
もちろんOKです。日頃からハードスケジュールなのがSEESですしw
蒼霞@秋津:
SEESのハードスケジュールに加え、学校でも色々手伝ったりして倒れた、と言う風でお願いします
玲音@SD:
わかりました。
倒れたというのは、学校でですか? それとも、寮で具合が悪くなって、という感じですか?
蒼霞@秋津:
学校です
流石に寮じゃ伏見に合いにくいですから(ぁ
玲音@SD:
別に寮にだってお見舞い行くと思いますよ。この子w
蒼霞@秋津:
いえ、他のメンバーに知られると冷やかされるので(ぇ
玲音@SD:
なるなるw
スタートはどのあたりにします?
蒼霞@秋津:
そうですね、放課後に資料などを運ぶ最中、伏見の前で倒れちゃいます
玲音@SD:
わかりました。
お待たせです。手が空きました。
準備しますのでお待ちをー。
蒼霞@秋津:
はい
玲音@SD:
OKです。では、よろしくお願いします。
蒼霞@秋津:
よろしくお願いします
玲音@SD:
時間は30分です。
蒼霞@秋津:
はい
玲音@SD:
と、いけない。名前の変更をお願いしますー。
蒼霞@秋津:
変更しました。よろしくお願いします
玲音@SD:
はい。
/*/
それは、放課後伏見の手伝いをしている最中のことだった。
伏見「――それでですね、そのヒロインが、」
あなたはどうにも気分が悪い。
目が回ってきた。
蒼霞@秋津:
「・・・なるほど、それは展開が読めませんでした、ね」
玲音@SD:
伏見「……先輩?」
蒼霞@秋津:
だんだんと足元がおぼつかなくなってきて
扉の下の僅かな段差に躓いて倒れます
玲音@SD:
伏見「先輩!」
伏見が慌てて駆け寄る。
蒼霞@秋津:
「あれ?おかしいですね・・・力が、入りませんね・・・」
玲音@SD:
伏見「どうしよう……ええと、大丈夫ですか!? 先輩!」
周囲が騒然とし始めた。
蒼霞@秋津:
「・・・ええ、大丈夫ですよ。さて、残った仕事も片付けましょう。」と、立ち上がろうとするんですが、途中で力が抜けてまた盛大に倒れます
玲音@SD:
目の前がぐるぐる回っている。
視界が暗くなった。
蒼霞@秋津:
「あ・・・」と、意識を失いましょう
玲音@SD:
では、気付くと保健室のベッドの上だった。
泣きそうな顔で伏見が見ている。
蒼霞@秋津:
「ここは・・・あ、伏見さん、どうかしたんですか?」
玲音@SD:
江戸川「気付いたか」
伏見「……先輩、大丈夫ですか?」
伏見「急に倒れて、それで……」
蒼霞@秋津:
「倒れた・・・そうか、だからここにいるんですね」
玲音@SD:
江戸川「過労だな。若いといっても無理には限度があるということだよ」
江戸川は机の上で何かをかき混ぜている。
蒼霞@秋津:
「そんなに働いていた気は無かったんですが・・・」
「ああ、そうだ。まだ仕事は残っていましたね。早く終わらせてしまいましょう。」と、ふらふらしながらも立ち上がろうとします
玲音@SD:
伏見は目に涙を浮かべている。余程心配だったらしい。
伏見「ダメです。寝ていてください……」
蒼霞@秋津:
「いえ、私も働けばその分、貴女の負担が軽くなります。ですから・・・」
玲音@SD:
伏見「そんなこと……先輩が無理をしたら、私、私どうしたら……」
蒼霞@秋津:
「今回は少し気が緩んでいただけです。次はありませんよ。」
「それに、少しでも貴女の役に立ちたいんです」
玲音@SD:
江戸川「やれやれ、それだけ口が回れば、と言いたいところですが……顔色はまだ悪そうですね」
江戸川は謎の緑色の液体を持っている。
不思議な感じに煙をあげていた。
蒼霞@秋津:
「・・・ソレハナンナンデスカ?」
玲音@SD:
江戸川「ふむ。最近発見された調合術を試してみようと思いまして」
江戸川「さあ、飲みたまえ。勇気を出して」
蒼霞@秋津:
- SD,秋津君の「勇気」ってどのくらいでしょう?(ぁ
玲音@SD:
飲むのなら、T*が発生しますねw
蒼霞@秋津:
あと、これを飲むのにはどの段階まで必要なんですか?(ぁ
玲音@SD:
T*伏見の前でかっこよく飲み切る:難易度3(PC要素のみ)
ま、毒じゃないのでそこは安心をw
蒼霞@秋津:
前提変換はOKで?
玲音@SD:
はい。
蒼霞@秋津:
「紳士」(ランク2、10AP)紳士として、好意で出されたものは飲むべし
これで下がりますか?
玲音@SD:
OK 20→30%効果
難易度3→2
蒼霞@秋津:
(包容力がある)×3クスリらしいので、怪しい外見であることは許容する
(隠れ熱血漢)×3惚れた相手の前でみっともない姿は見せられない!
玲音@SD:
隠れ熱血漢がそのまま通りました。達成です。
蒼霞@秋津:
ふぅ・・・
玲音@SD:
あなたは男らしく、ぐいっと飲み切った。
蒼霞@秋津:
「・・・南無三!」グビ
玲音@SD:
江戸川「おお、えらいえらい。まさか飲み切るとは驚きです」
味は最悪だったが、調子がよくなってくる。
蒼霞@秋津:
「・・・飲みきれないようなものを出さないでください」
玲音@SD:
江戸川「味についてはまだ研究途中でね。ヒヒヒ……」
蒼霞@秋津:
「最重要事項として研究しておいてください(ぁ」
玲音@SD:
江戸川「ともあれ、もう帰って休むといいでしょう。あまり彼女に心配をかけるものではないですよ」
蒼霞@秋津:
「いえ、これで体力は回復しました。まだまだ行けますよ」
玲音@SD:
伏見「……先輩」
あなたを見る目が真剣だ。
蒼霞@秋津:
「えーと、どうしましたか?」
玲音@SD:
伏見「お願いだから、休んでください……でないと、私……」
江戸川「ふむ。昔から、視線には魔力が宿ると言われてましてねえ。断れば呪いを受けますよ? ヒフミヨイナヤコトモチラロネ……」
蒼霞@秋津:
「・・・わかりました、今日はゆっくりと休むことにします。」
玲音@SD:
江戸川「それがいいでしょう。伏見、ちゃんと送り届けるように」
伏見「はい。ありがとうございました」
蒼霞@秋津:
「いえ、そこまでしていただかなくても・・・」
玲音@SD:
伏見「いいえ、ダメです」
じっとあなたを見ている。
蒼霞@秋津:
「う・・・よろしくおねがいします」
玲音@SD:
伏見は帰り道、あなたから離れようとしなかった。
/*/
はい、時間です。
蒼霞@秋津:
ありがとう御座いました
玲音@SD:
お疲れ様でした。
伏見も秋津の弱いところを認識できたと思います。……まあ、別の方向性も見えてますがw
蒼霞@秋津:
いやー・・・秋津君がだんだんと完璧から離れてきましたね
玲音@SD:
そうでないと覚醒は厳しいですしw
蒼霞@秋津:
まぁ、秋津君のシャドゥはなかなかに認識させにくいですからねぇ
玲音@SD:
ですね。
リザルトは、関心度そのまま、関係値+60です。
蒼霞@秋津:
はいありがとう御座います
流石に伏線は進まなかったですかね?
玲音@SD:
そうですね……会話がもう少しあればいけましたが、時間が厳しかったですね。
次でフォローという感じで。
蒼霞@秋津:
はい
まぁ、コミュゲーム権はまだありますし、気長にやります
あ、気が付けばコミュのランクが一つ上がってました
玲音@SD:
おお。
関係は…
蒼霞@秋津:
恋人未満・・・ですね
玲音@SD:
でも、結構進んで増すね。
しばらくは、回数を重ねていくということで。
蒼霞@秋津:
はい
玲音@SD:
…と、関心度5行ってましたっけ?
蒼霞@秋津:
いってますね
関心度5の関係値430です
玲音@SD:
そうだ……前回のパンチがひどすぎてw
蒼霞@秋津:
元ジークンドー使い舐めないでください(ぇ
それじゃあ、コミュゲームありがとう御座いました。次は本編をよろしくお願いします
玲音@SD:
はいー。お疲れ様でしたw
蒼霞@秋津:
お疲れ様でした
最終更新:2010年01月06日 01:11