ターン20におけるわんわん帝國の戦略案
○三行まとめ
現状確認:BPCがA世界に本格介入を始めて残った人たちが危ない!
やらなきゃいけないこと:A世界の皇帝陛下やACE、設定国民を助けに行こう!
戦略提案:現状B世界とは戦力差が大きいので、A世界に残ったACE・設定国民と連携して、BPCを追い出そう!
○達成目標
1.ぽち陛下復帰
言うまでもなく、ぽち陛下こそが帝國の君主である。
君主不在は国体を維持するにあたっての重大な問題であり、最優先で対応が必要である。
#現実的な問題としては、皇帝不在では政戦略上の意思決定、設定国民との意思統一や士気に深刻な悪影響が出る。
2.A世界の救援
アイドレスの始まりとなったのはA世界であり、未だに我々は多くのACEや設定国民を残している。
蒼梧藩国立国ゲームにて、APLの介入に気づいたBPCがA世界への介入を本格化する事が示唆されており、
被害が拡大する前に迅速な対応が必要である。
3.キャスリングニューワールドの現状改善
砂漠化した国土の復興やクロス・アクシャの侵攻など、現在のキャスリングニューワールドには様々な課題が山積している。
内憂を抱えていては、今後思い切った動きが取りづらく、またテロなどでプレイヤーのストレスも増大する。
○戦略提案
1.陛下の復帰については、現状全く見通しが立たない。
唯一事情を知っていると目されるのが宰相閣下であるので、宰相復活の後、陛下をお戻りいただくための方策について相談するのが妥当と思われる。
2.A世界救援については、大方針として芝村さんより「今の世界に家族を呼び戻すか、A世界に戻るか」という二択が提示されている。
ここでは後者の「A世界に戻る」案を採用し、その上でA世界のACE、設定国民と共同戦線を構築。
BPCをA世界から叩き出す、という戦略を提案したい。
理由は、家族(個人ACE)や要人などごく一部の救出にとどまった場合、BPC側がA世界の設定国民を動員し攻撃を仕掛けてくる可能性が示唆されたからである。
これは旧来プレイヤーが育ててきた藩国が敵に回る同士討ち展開であり、実利、心情の面から好ましくない。
であれば、むしろ積極的にA世界側への説明を行い、ACE及び設定国民と共同戦線を張り、BPCを追い出す(撃破ではなく、あくまで撤退させることが目標)のを狙いたい。
3.キャスリング・ニューワールドの現状改善については、A世界への遠征のための下準備がそのままある程度改善として機能するだろう。
最終的な落しどころ(この世界とどう付き合っていくか)は難しいが、帝國、可能であれば共和国と全体合意を形成し、決断しなければならないだろう
○やらなければいけない事と担当候補
- 皇帝救出(藩王会議&宰相)
- A世界への帰還手段確立(星見)
- A世界奪還作戦の立案、戦力動員(藩王会議)
- キャスリング・ニューワールドの復興と政情安定(各国)
○付録1:海法さんへの相談
今回の戦略案を作成するにあたり、アイドレス・システム4開始の引き金となった星見としての申請を行った海法さんに、相談してきています。
これは海法さんが当初何を目的としていたのか、初期段階と齟齬が出ていないかの確認を兼ねています。
- 芝村さんに申請したのは幻想交流への介入。今の連載はまさにCWTGが開いているような描写がある。
- エースゲーム申請でアイドレスが始まったのは、戸惑っている
- 追撃戦で幻想交流世界に行ったが、全部は潰せていないはず
- 直近でヤバそうなのはB世界が介入に気づいてA世界に行ったことだと思う。なので、最優先事項は個人ACE及び設定国民の保護
- 帝國だとこの辺に加えて、皇帝の件も来るだろう
- A世界への帰還手段はまだ見通しが立っていない。過去A世界からB世界に移動できたので、逆もできるだろうという認識。
最終更新:2017年08月16日 23:12