式を上場する地方銀行90行・グループの2006年3月期決算が6日、出そろった。不良債権処理による損失が減ったことで、合計の連結最終利益は前年比29%増の約7800億円になった。本業の貸出業務は競争激化で振るわなかったが、投資信託販売などの手数料拡大が収益を支えた。不良債権比率は4.7%に低下したが、大手銀行に比べるとなお高水準にある。