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ケゴネイル - (2014/09/20 (土) 23:30:26) の編集履歴(バックアップ)
ケゴネイル
| 名前 |
ケゴネイル |
| 種族 |
セスプルド |
| 体格 |
全長10.3ｍ |
| 主な能力・地位 |
レイヴァーノ銀河系最高位の整星術師 |
| 親族関係 |
|
| 主要活躍宙域 |
リーヴァス全域 |
| スペック |
Gex12.7(外力Gex22～) |
| 活躍年代 |
基準時の8000年前(ゾアネスト危機)～ |
| メインページリンク |
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プロフィール
8つに裂けた尾と「銀碩竜」の異名を持つ、レイヴァーノ銀河系屈指の大賢者。
星系単位で空間に意識を浸透させ、そこで何が起こっているかを全て把握することができる。（していることの内容は起源超空神アヴィエイルと同様である）
流石に彼の圧倒的な実力を持ってしてもそのエネルギーの流れの全てを制御することはできないが、効果範囲におけるエネルギーの全てのありかや流れが分かっている。
「本業」は戦士ではなく「整星師」なのだが、
分かっているエネルギーの流れを前提に圧倒的な頭脳で戦闘スタイルをくみ上げることが可能であるため、リーヴァス宙域でも屈指の圧倒的な戦闘センスをも誇る（
エクシマーの持つ戦闘術を極限まで広域化・洗練させているに等しい）。彼にとって戦闘術は全てが整星技術の応用に過ぎないし、下手な戦闘訓練よりも整星に立ち会うことそれ自体が彼にとっては素晴らしい訓練の場なのである。
無論「分かっている」だけであってそう知ったセンスをも上回る圧倒的エネルギーや正面攻撃には流石に対処できないが、
自身の肉体をも一時的にそうしたエネルギーと同化させることで離脱可能である。そのためやられたように見えて後でひょっこり現れることも可能（もちろん彼を相手に一時撤退に追い込ませること自体が恐るべき戦士の証拠だが）。
巨狼
アスクを捕獲したのもケゴネイルである。
圧倒的なまでの戦闘能力をもちながら、あまりその力を振るうことはない（そもそも本業が戦士ではない）。
ディガスや
セイヴァネスロードのような組織に所属するのではなく、あくまでも独立の立場で活動する。（ただし、有事に必要と見て一時的に組むことは多く、更には彼を補佐するためだけに彼を慕う者たちが後援する会を作り上げている）
また
スピリオーディア竜師団との縁も深く、ヴァーナスやドミニオーグの盟友の一人でもある他、
セドラグズの恐るべき整星師、ペミュシフ・ホルネビュラも彼の弟子だ。
普段は放浪しており、レイヴァーノ系には1000年に一度程度しか帰ってこない。
ゾアネスト危機で、
ヴァーツ艦隊四天王の最若手、
マクスと対峙したが、彼自身の最大の得意分野であるエネルギー制御戦でまさかの撤退に追い込まれてしまう。
以降、彼は自身は戦士業などに首を突っ込むべきではないと考えて戦士業からは引退、本業に専念している。
神隠の審判者の一柱であるとみなされている。
デザイン・プロフィール：
ネタ元は「ウルトラマンガイア」に登場したミズノエノリュウであり、2012年の干支が壬辰(みずのえたつ)であったことから、2012年新年投稿において練り上げ作成した。
セスプルドという種族自体、彼を考案するために作った種族と言えなくもない。
名の由来は華厳の滝で、
華厳の滝を見ながら設定を考えた(実話)。
関東平野における地脈の龍神にして地球怪獣連合軍の総大将と言う設定が超大幅に肥大化しているが、あくまでも戦士は副業に過ぎないと考えている。
