ダウト=ディストラスト(男)<疑念>

ダウト=ディストラスト(男)<疑念> 作者:ペンシる

特徴

  • 非常に疑り深い、かつ嘘を見抜くスペシャリスト。
  • 「疑念」とは「信頼」と「不信」の間の感情であり、何も信じないというわけではない。
  • 案外しゃべるのが好き。
  • 子供好きという訳ではないが、正直な子供には少しだけ優しくなる。
  • ビリーヴと何らかの因縁がある。

能力

「疑心を抱かせる能力」
  • 周囲に浮いている負を連想させる疑念で出来た「目」に対象が触れる事で、疑念を抱かせる。

技一覧

「目」
  • 「負」の疑念で出来た「目」を生み出す。
  • 使いどころは多種多様で、作った後は常にダウトの周囲を浮遊する。
「疑いの目」
  • 相手に催眠術をかけ、一切の嘘をつけなくする。
「疑事無効」
  • 見えないバリアを張る。
「疑心暗鬼」
  • 見えない真空波で攻撃する。
「青い果実の百々目鬼」
  • 独立した思考を持つ「目」の集合体を精製する。
  • 動きは遅いが、目から光線を放ち、何発か撃った後、消滅する。
「青い果実の館」
  • 見えない箱で相手を閉じ込める。
  • 「目」や「百々目鬼」も対象と同空間に閉じ込める事ができる。

裏設定

+ ...
  • ビリーヴ=アダマスとの関係
宗教の勧誘をしているビリーヴに出会い、宗教を蔑んだところ、ビリーヴが激怒して戦うハメになった。
それ以降、ビリーヴのことを嫌っており、今でもよくもめている。
しかし、事情を知り、ダウトもダウトなりにビリーヴのことを気にかけるようになった。
  • ミトラ・クルスとの関係
ビリーヴとの戦いの際、仲裁してもらったことにより出会う。
ミトラとの出会いによって、ダウトは考え方を良い方向に向けていくことが出来た。
彼女には心を開いており、彼女の教会に度々訪れている。
  • ダウトの髪色について
昔は「負」を連想する疑念で体が出来ていたため、髪の色も黒だったが、
ミトラ・クルスや、ビリーヴ=アダマスとの出会いによって、だんだんと「正」と「負」が入れ替わり、髪の色もそれに応じて白くなった。
最終更新:2011年09月02日 12:41