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敵対する忍者 - (2005/12/24 (土) 08:27:39) の編集履歴(バックアップ)


戦を重んじ武具に身を固めた鋼の集団、多羅場忍軍の首領。
全身に装甲をまとい、腕から大筒、口部から火炎放射を放つ。
さらに胸からも強力な大筒とまきびしを発射可能な機械化忍者。
我無乱に雇われ、部下と共に飛鳥の里の襲撃や魂の欠片収集を行っている。

多羅場忍軍

西洋の全身鎧のような装甲を身につけ、大筒(多羅場砲)と火炎放射を使う鋼鉄の忍者。
我無乱が大嫌い。我無乱につかわれゴウと同じく欠片収集をしている。
自身の鎧を『無敵の装甲』と称するが、その鎧の所為で息切れすることも。
胸のマークは○の中にタの文字。

蛇蜻蛉(へびとんぼ)・渦虫

奥州の一大勢力、毛伸衆の筆頭。
蛇蜻蛉は喧嘩っ早く、渦虫はのんびりした凸凹コンビ。
奥州から宇高多に派遣された部隊を任されているようだが、部下からの信頼は今ひとつの様子。

毛伸衆

上忍二人と違い、見た目はオーソドックスな忍者。
混乱すると手裏剣を探す。足がめっさ速い。
ゴウとほぼ同じ技を使うが連続斬りの最後には蹴りが入り避ければ血祀りのチャンス。

揚羽・薄羽

女だらけの美しき暗殺者、喪巣忍者の頭領。
部下にも見分けがつかないほどそっくりな双子で(本当は三つ子)、二人でさらに分身を繰り返すことで相手を眩惑する。
タテハという妹がいたが、ゴウに殺されている。そのため、ゴウを深く恨んでいる。
関西弁。

喪巣忍者

声が奈美さん(侍道2)。クナイを投げるのが大得意。
忍者の中で一番生命力が低いと思われる。
蹴りを避ければ血祀りのチャンス。
任務中でも美容体操(エクササイズ)を欠かさない。
「小顔になるひょっとこ面」などの怪しげな美容道具を騙されて買ってしまう。
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