た行

デイダラボッチ
一言でいえば巨人。
大きな身体であるがゆえにちょっとしたことで地形を変えるほどですが、本人に悪意はありません。
幼いところがあるだけです。
この伝承に出てくる子どももデイダラボッチと同属と考えられる時があります。
このように、デイダラボッチの姿を見ることが少ないのは山や島に姿を変えているからと言われています。


付喪神
器物に魂が宿ったもの。
針や筆から家まで様々なものが変じる可能性がある。
喋ったり、意思を伝えたりする程度の者はよく見かけられますが、中には変化を行うものも存在する。
付喪神の中には雲外鏡や、画霊など付喪神以外の名がつくものも多い。

天狗倒し
古杣の項に詳細があります

最終更新:2008年07月27日 23:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。