朝6時30分
聞きなれた目覚まし時計を止め、俺は起きた。
「おはよう。シャマ姉、ザフィ兄」
「おはよう御座います。シン君」
「あぁ、おはようシン」
台所で料理の用意をしているのが次女のシャマル姉さん。
何事にもマイペースで基本何でも出来る、いつも俺の事を気にかけている優しい姉さんだ。
けど料理がインパルス的にやばい(滝汗)。だから自覚をしているのか毎朝料理の準備まではしてくれている。
ソファーで朝刊を読んでいるのが長男のザフィー兄さん。
冷静沈着、何事にも臨機応変に振舞う。勉強や運動もほぼ完璧。よく勉強とか見て貰ってる頼りになる兄さん。
好きな動物は犬で、最近よく「ておあ~!」と叫んでいる。
「なぁシャマル。なんだか最近胸がきつくなって気がするのだが…???どうも素振りがしづらい」
「はぁ…、それ先月も言ってませんでしたかシグナム???」
「それとシン。いつものを頼む」
「もうテーブルに置いてあるよシグ姉」
庭で剣道の朝練をしていた胸がきついらしい次女のシグナム姉さん。
運動が大好きで、部員には戦闘狂と言われているらしい。何かと俺に騎士であるようにと言う凛々しい姉さん。
昔俺がいじめっ子に泣かされた時に木刀を持って「どけシン!そいつ殺せない!!」とか言って色々危なかった。
どうでもいいがシグ姉とシャマ姉は似ても似つかぬ双子だ。(ほんとどうでもいい
「おは…よ、う……。」
「(今日も相変わらずだな。ヴィータ姉ちゃん)」
お弁当用作り終わり、朝食に取り掛かってる時に物凄く眠そうな顔をして
のろいウサギのぬいぐるみを持って現れた三女のヴィータ姉さん。
特徴は俺より身長が低い!以上。
一番下の俺が言うのもなんだが妹みたいで可愛い。(本人に言うと何故か頬を染めながらすごく怒る
「ん~……。」
「ヴィータ。お前が今座っているのは俺の膝の上だぞ………(汗)」
「ーーん(←今いち良く分かってない様子)」
「orz」
「ヴィータ、しっかりしろ。それでもお前は八神家の人間か!(謎」
まぁ、いつも変わらぬ我が家。
んで7時。朝食が出来上がりザフィ兄とシグ姉が食卓に料理を並べ、シャマ姉がお弁当に蓋をしてるなか
俺はまだ寝ている一番上の姉を起こしに二階に上がっていく。
*
コンコンーーー
「入るよ、はやて姉さん」
我が家で唯一社会人であり、我が家の家長であり、我が家で一番の問題児であるはやて姉さん。
家事全般は去年まで姉さんがやってたけど、高校を卒業して時空管理局と言う所に就職。
日夜仕事を勤め始めた為、家事が疎かになってしまったのでシャマ姉と俺が変わりにやる事になり
疲れているのか朝遅くまで寝ている。
そんな姉を毎朝起こす係りなのが俺でーー俺で………
お願いだからいい年しておへそ丸出しで寝てないでくれorz
ってか今冬だよ姉さん!寒くないの!?
「はやて姉さん!朝だよ。起きて!!」
「ーーーー後五分…」
「駄目だよ!朝食食べる時間が無くなっちゃうよ」
すると少し目を開け、俺を見たかと思うとーー
「せやったら、おはようのちゅ~をしてくれたら起きる☆(笑顔」
ん~と口を突き出す姉を見て正直泣きたくなる。何故俺がそんなことをしないといけない。仮にも俺は弟だぞ(慟哭中
「シンがちゅ~してくれないと起きんへん」
「アンタって姉さんは………。」
今年から始まり、聞いた時は唖然とした。けどどんなに拒否っても布団から出てくれないのは経験済み。
早くしないと時間がヤバイのに当の本人はまったくの知らん振り。姉の一大事に俺が焦る、訳の分からないこの状況。
結局俺が根気負けしておでこ(←ここ大事)のキスをする。
「これでどう?(赤面)」
「ちょっと残念やけど、元気50倍や!!」
今までの愚図り具合が嘘のように飛び起きる姉さん。どうやらおでこでは50倍が限界らしい。(もちろんそれ以上上げる気はない
「まぁとりあえず着替えて、早く朝ごはんを食べに来て下さい」
「うん。待っててな。」
「始めっからそうして下さ」
「あ、別に部屋に残って着替え見とってもええよ?」
「早く朝ごはんを食べに来て下さい」
「朝も昼も夜もシンの事が食べたいな~☆なんて?」
無視。
*
そんなこんなで全員食卓に揃ったので
「「「「「「いただきます」」」」」」
今日はまだ始まったばかりだ。
ラクス「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁんですか!?これは!?!?」
はやて「何って私(八神家)とシンが姉弟だったらって作者の思いつきや」
ラクス「シンの姉はこの私だけです!!」
カガリ「ラク姉、私も一応シンの姉なんだが……。」
ラクス「カガリさんは良いんです別に、私の妹なのですから。重要なのはどこぞの馬の骨がシンの姉を名乗ってると言うことです!!」
はやて「そっちが知らんだけで私とシンは公式(作者の頭)カップルなんよ!!」
ラクス「私だって公式(作者の頭)カップルですわ!!」
はやて「裏設定ではシンと私は”義理”の姉弟やから結婚も出来るんや!」
ラクス「そんな情報信じられませんわ!!私とシンこそ”義理”の姉弟であるとスレの皆さんも周知の通りです!!」
………。
……。
…。
ラクXはや「「(ギリギリ!!!!!)」」
シグナム「主がまた何かをやらかしているようだな」
キラ「(うぉっぱい!!!うおっぱい!!!)」
シャマル「ほんと、はやてちゃんはシン君にお熱ですね」
ザフィーラ「ならそれを後押しするのが我らが役目(←何か間違ってる)」
アスラン「(あの男の人、毛がいっぱいある……)」
最終更新:2009年09月11日 04:20