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涼宮ハルヒクロスの作品集-18


1

2月14日
それは乙女が想いを解き放ち愛する人の為にチョコを渡す日。
今回は数日前のある時間をご紹介しましょう。
ある者は、
〇〇〇「2月14日には、私の特製チョコを食べてもろうて、
シンを私の虜にしたるで~!」
と野望を語る若き部隊長。
またある者は、
〇〇〇〇「〇、〇〇〇がシンに渡すついで……、そう!ついでに渡すんだ!
だからこれは本命じゃない、本命じゃない……。」
と主を利用して想いを渡そうとしている赤ロリ副隊長
またある者は、
〇〇〇〇〇「シンパパ、〇〇〇〇〇のチョコ食べてくれるかな?」〇〇〇「大丈夫、シンはちゃんと食べてくれるよ。
(私の本命チョコと一緒にね。)」
〇〇〇〇「そうだよ、そうだよ。
シンなら私[達]のチョコなら喜んで食べてくれるよ。」
と娘と仲良くチョコを作るママ達。
またある者は、
〇〇〇「バレンタインとは、
タダでチョコが食べられる日ですか……。(ジュルリ)」
〇〇〇〇「そうです、〇〇〇〇。
特に主に渡されるチョコは、格別においしいでしょうから、
〇〇〇〇は主に渡されるチョコを好きなだけ食べて下さい。
そして私達のチョコは…、」
〇〇〇「解ってます。
私達のチョコはマスターに食べてもらうです!」
と策略を練る二人の擬人
そして……。
ぞくっ、
朝倉「どうしたの?シン君。
さっきからずっと震えてるわよ?」
シン「なんか、さっきから嫌な予感がし続けてるんだ……。」
朝倉「そうなの?
でもシン君、安心して。
貴方の事は私が絶対に守るから。
だからシン君は心配しなくても良いわ。」
シン「……それって、
普通は俺が涼子に言うセリフなんだけどな。(笑)」
朝倉「そうね、(笑)
なら、私が危なくなったらシン君が私を助けてくれる?」
シン「……そうだな。
その時が来たら、な。」
と、言って二人はラブラブな雰囲気を出している。
それは[乙女の聖戦]と言う嵐の前の静けさだった。

〇〇「……どうやら、この[バレンタイン]には、
女性は義理と本命二つのチョコを作って日頃お世話になっている男性に配らないといけないのですか……。
本命に時間を賭けたいですし、義理チョコはコンビニにでも買いにいきましょう。
それでは、これから忙しくなりますので今日はここまでにしておきますね。
では皆さん、また会いましょう。」
こうして、様々な想いと策略を絡ませバレンタインへと続く…。

2

【バレンタインIf紅き乙女編】
~2月14日朝~
シンはお腹の辺りに違和感を感じ目を醒ます。
すると其処には、
ヴィヴィオ「シンパパ!ヴィヴィオね、
シンパパに食べてほしくて、頑張って作ったの!」
そう言いながら嬉しそうにシンのお腹の上を飛び跳ねているヴィヴィオがいた。
シンは苦笑しながら、
シン「ヴィヴィオ、ありがとな。」
とヴィヴィオからチョコを受け取る。
するとヴィヴィオは、
ヴィヴィオ「わ~い!シンパパがヴィヴィオのホンメイチョコを貰ってくれた~!」
と大きな声を出しながら部屋から出ていった。
シン「……まぁ、ヴィヴィオの事だから本命チョコの意味も良く解っていないだろうし、
まさかあれを聞いて勘違いする奴なんて…[なんやて~!]…いた!」
かなり離れていたがyagamiの声が聞こえた。
yagamiはヴィヴィオの言った発言の真実を確かめるのと自分のチョコを渡しに間違いなくシンの元に来る!
シン「yagami部隊長や他の皆が来る前に部屋から逃げないと俺の明日は無い!」
こうしてシンの2月14日が始まった。
~2月14日昼~
あれから数時間、シンは何故か普通に訓練をしていた。
あの時シンは、部屋から逃げた後すぐにティアナとスバルに出会い、
今日は色々忙しいから休むと言ったが、スバルは話を聞かず自主トレをする為に外に連れ出され、
それから訓練室に連れていかれる。
~シンSide~
ヴィータ副隊長の様子が変だ。
何時も俺達を厳しくも暖かく指導してくれる副隊長が今日は大人しく、
更には何故か俺の方をちらちら視ていて俺と目があうと顔を赤くして目を反らす。
気のせいと視線を反らすとまた視てくる。
……俺、副隊長を怒らせる様な事やったか?。
そう思いながらも訓練中な事を思い出し集中する。
~ヴィータSide~
遂にこの日が来た。
なのは達が用事で休んでるとか私が代わりに新人達を鍛えるとか色々考えなきゃいけない事が沢山あるのに、
私はさっきからシンが気になって仕方がない。
少し動いて視る、少し動いて視ると私はシンを気にしながら動いている。
時々目をあわせるけど恥ずかしくなって慌てて目を反らす。
やばい、気づかれたか……?
そう思いシンを視るけどシンは訓練に集中しているので安心した。
……取り敢えず、はやてと一緒に渡そうと持ってきていたチョコを私は、はやてには悪いけど一人で渡す事にする。

~ナレーターSide~
訓練が終わりシン達はシャワー室に向かおうとした時、
ヴィータ「あ~、シン。
ちょっと話があるから残ってくれないか?」
とヴィータ副隊長が言ってきた。
シン「はい、分かりました。
…わりぃな、スバル達は先にシャワーを浴びて食事に行ってくれ。」
スバル「うん判った。
なるべく早くね~。」
ティアナ「(まさか副隊長まで……まさかね。
ヴィータ副隊長がそんな訳無い筈よ?)早くしなさいよ?」
そう言ってティアナ達はシャワーを浴びに訓練室から出ていく。
その結果二人っきりになる。
シン「……それで、何の様ですか?副隊長。」
まずは要件を聞こうと話しかけるシンに、
ヴィータ「[体をもじもじさせながら]実はな、……お前に渡したい物が、……あるんだ。」
と普段とは違い女の子っぽい仕草をしながら話すヴィータ。
少し深呼吸をした後、
ヴィータ「もっ、もし良かったら、……これを貰ってくれ!」
とシンの前にチョコ(らしき物)を差し出す。
シン「……え?こ、これって……、
副隊長の……手作り、ですか……?」
恐る恐る尋ねる様に聞いてくるシンに、
ヴィータ「見た目は悪いけど、味はギガ美味いから安心してくれ!」
と慌てて話すヴィータ。
シン「……。」
只何も言わずチョコを視ているシン。
心配になるヴィータ、
ヴィータ「もしかして……、要らないのか?
……そうだよな、こんな見た目が悪いチョコなんか要らないよな……。
悪かっ、[それは違う!]……ってシン?」
シン「俺、その……、
ヴィータ副隊長からチョコ貰えたのが信じられなくて驚いていたんですよ。」
そう言ってチョコを受け取るシン。
ヴィータ「あ……。」
シン「ヴィータ副隊長の気持ち、しっかり頂きました。
……それじゃ、失礼します!」
顔を赤くして訓練室から出ていくシン。
シンが訓練室から出て暫くして、
ヴィータ「…………………………[プシュ~バタッ!]。」
身体から煙を出して倒れたヴィータの姿があった。
~それから~
あのバレンタインから色々あった。
涼子と喜緑さんがこの世界から消えたり、他の皆がそれぞれの世界へと戻ったりと本当に色々あった。
俺も自分の世界に帰る事が出来たが、俺は断った。
何故なら、俺にはこの世界で大切な人が居る。
前に涼子が俺に言っていた「貴方だけの幸せ」を俺は見つけたのだから……。

ヴィータ「シン!これからパフェ食いに行こうぜ!」
シン「またか?
この前も食いに行ったじゃないか?」
ヴィータ「良いじゃねぇーか!
……だってよ、……シンと一緒だとパフェがもっと美味くなるからな!」
そう言って笑いながら、彼女は俺を引っ張って行く。
多分それはこれからもずっと変わらないんだろう。
~終わり~
オマケ
ティニー「この話は、Ifの世界のお話しなので勘違いしないで下さい。
この作品は作者が「ヴィータのヒロインエンドを書きたい」と申して書かれた作品です。
何故、なれ染めと結末だけしか描かれていないのかと言うと、
その間のお話しは皆さんのご想像にお任せしたいからです。
ぶっちゃけ、ヴィータの話はあくまでIfなのでこれだけ書けたら儲けな気持ちなので。
そろそろお別れですね。
これからもご支援宜しくお願いします。
それではティニーでした。
さようなら。」

2

【復活の朝倉さん?ネタ】
~シンの部屋~
あちゃくら「…。」
その【小さい】身体を震わせながら彼女は叫ぶ。
あちゃくら「ど~して、久しぶりの登場なのにこの姿なんですか~!(怒)」
シン「どっ、どうしたんだ?そんなに怒って。」
きみどり「そうですよ?あまりに驚いて、
思わず破裂してしまいそうでしたよ。」
突然怒りだしたあちゃくらさんを心配するシンときみどりさんに、
あちゃくら「前回の話しの流れから言って、
ここは私じゃなくて朝倉涼子の復活でしょ~が~!
それなのに何で私はあちゃくらになってるんですか~!」
と半ばアウト気味の暴言を吐くあちゃくらさん。
シン「お、落ち着けって。
それに、別にいいじゃないか。
どんな姿でも涼子である事に変わりはないんだし。」
きみどり「そうですよ。例え身体の大きさは違っても、
皆さんは貴女を朝倉涼子だって認識してくれますから。」
あちゃくら「シン君…きみどりさん…。(涙)」
二人の慰めに涙を流がすあちゃくらさん。
シン「それにしても、今日の喜緑さんはまるで別人みたいですね。」
きみどり「そう見えますか?
それなら、何時もの私は貴方からどう見られているのか、
教えて頂けないでしょうか?」
きみどりさんからの質問にシンは悩みながら、
シン「何時もの喜緑さん、ですか?
う~ん…、一言で言うなら、
??「一言で言うなら?(黒笑)」
…えっ?[顔を青ざめる]さっ、さっきまで居たきみどりさんは!?」
喜緑「アスカさん、そんな【些細な事】はどうでも良いじゃないですか。
それよりも、私を一言で言うなら何なのか、
とても気になるので教えて頂けないでしょうか?…ええ。(黒笑)」
その手に黄緑色をした[何か]を力強く握りながら、
シンの答えを待つ喜緑さん。
と、そこに、
朝倉「まぁまぁ、喜緑さん。
そんなに威圧をかけたら、いくらシン君でも答えられないと思うわよ?」
そこには元の姿に戻った朝倉涼子が喜緑さんを諌める様に立っていた。
シン「…涼子、元に戻ったのか?」
朝倉「ええ、どうやらそうみたいね。」
そう言って、シンの隣に座る。
シン「それにしても、何で涼子は小さくなってたんだろうな?」
朝倉「さぁ?私にも良く解らないわ。
けど、私には、シン君が私の姿が変わっても変わらないって言ってくれた事の方が大事よ。(微笑)」
そう言ってシンに微笑む涼子。
シンは照れているのか涼子から顔を逸らす。

その姿を見ながら、涼子はこんな事で楽しんでいる自分も悪くないと思ってた。
それと、こんな事が出来る日々が長く続いて欲しいとも。
~オマケ~
喜緑「…色々と無視された事について色々と言いたい事がありますけど、
今回は久しぶりに出番を頂けました事ですし、
この位にしておきましょう。」
きみどり「あの~、出来たら私の身体を元に戻して頂けだけな…
喜緑「何か言いました?(黒笑)」
…いえ、何も。」
この後にどの様なやり取りがあったかは不明だが、
この日から、喜緑さんの部屋に新しい住人が出来た様です。

3

【復活の朝倉さん?ネタ】
~シンの部屋~
あちゃくら「…。」
その【小さい】身体を震わせながら彼女は叫ぶ。
あちゃくら「ど~して、久しぶりの登場なのにこの姿なんですか~!(怒)」
シン「どっ、どうしたんだ?そんなに怒って。」
きみどり「そうですよ?あまりに驚いて、
思わず破裂してしまいそうでしたよ。」
突然怒りだしたあちゃくらさんを心配するシンときみどりさんに、
あちゃくら「前回の話しの流れから言って、
ここは私じゃなくて朝倉涼子の復活でしょ~が~!
それなのに何で私はあちゃくらになってるんですか~!」
と半ばアウト気味の暴言を吐くあちゃくらさん。
シン「お、落ち着けって。
それに、別にいいじゃないか。
どんな姿でも涼子である事に変わりはないんだし。」
きみどり「そうですよ。例え身体の大きさは違っても、
皆さんは貴女を朝倉涼子だって認識してくれますから。」
あちゃくら「シン君…きみどりさん…。(涙)」
二人の慰めに涙を流がすあちゃくらさん。
シン「それにしても、今日の喜緑さんはまるで別人みたいですね。」
きみどり「そう見えますか?
それなら、何時もの私は貴方からどう見られているのか、
教えて頂けないでしょうか?」
きみどりさんからの質問にシンは悩みながら、
シン「何時もの喜緑さん、ですか?
う~ん…、一言で言うなら、
??「一言で言うなら?(黒笑)」
…えっ?[顔を青ざめる]さっ、さっきまで居たきみどりさんは!?」
喜緑「アスカさん、そんな【些細な事】はどうでも良いじゃないですか。
それよりも、私を一言で言うなら何なのか、
とても気になるので教えて頂けないでしょうか?…ええ。(黒笑)」
その手に黄緑色をした[何か]を力強く握りながら、
シンの答えを待つ喜緑さん。
と、そこに、
朝倉「まぁまぁ、喜緑さん。
そんなに威圧をかけたら、いくらシン君でも答えられないと思うわよ?」
そこには元の姿に戻った朝倉涼子が喜緑さんを諌める様に立っていた。
シン「…涼子、元に戻ったのか?」
朝倉「ええ、どうやらそうみたいね。」
そう言って、シンの隣に座る。
シン「それにしても、何で涼子は小さくなってたんだろうな?」
朝倉「さぁ?私にも良く解らないわ。
けど、私には、シン君が私の姿が変わっても変わらないって言ってくれた事の方が大事よ。(微笑)」
そう言ってシンに微笑む涼子。
シンは照れているのか涼子から顔を逸らす。

その姿を見ながら、涼子はこんな事で楽しんでいる自分も悪くないと思ってた。
それと、こんな事が出来る日々が長く続いて欲しいとも。
~オマケ~
喜緑「…色々と無視された事について色々と言いたい事がありますけど、
今回は久しぶりに出番を頂けました事ですし、
この位にしておきましょう。」
きみどり「あの~、出来たら私の身体を元に戻して頂けだけな…
喜緑「何か言いました?(黒笑)」
…いえ、何も。」
この後にどの様なやり取りがあったかは不明だが、
この日から、喜緑さんの部屋に新しい住人が出来た様です。



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最終更新:2009年09月22日 00:34
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