シンがヴィヴィオらと共にスカ達に拉致られたということで脳内保管プリーズ。
フェイト「シ~~~ン!!」
キャロ「落ち着いてください、フェイトさん。」
フェイト「これが落ち着いていられないよ!!スカリエッティ…!ヴィヴィオだけならまだしも、私の嫁まで攫うなんて…」
エリオ「でも、何でシンさんまで攫ったんでしょうか?シンさんは魔導師でもなんでもないただの一般人ですし……」
はやて「それなんやよな~攫われる理由が見つからんし……」
ヴァイス「それであ~んなことやこ~んなこととかされてなきゃ良いけどな。」
フェイト「あ~んなことや…こ~んなこと……?」
以下、フェイトの妄想
スカリエッティ「はっはっはっはっは、まずは君の肉体に痛みと恐怖を刻み込む。」
シン「助けて!フェイトさん!フェイトさあああぁぁん!うわぁぁぁぁぁぁあ!!!」
スカリエッティ「ハハハハハ!そう、それだよ!まさに至福の悲鳴だ!」
妄想終了
フェイト「(パリィン!)……スカリエッティ…シンに少しでも何かしたら……ブッコロス。」(種割れ眼)
なのは「(フェイトちゃんの眼が完全に逝っちゃっている……)」
エリオ「(しばらくシンさんのご飯が食べられないのか……)」
ヴァイス「あ、あれ?」
シグナム「今の言葉は完全にテスタロッサの神経を逆撫でしたようだな……」
その頃……
シン「(何でこうなったんだ……こいつらに拉致られたかと思ったら、いきなり「飯を作ってくれ」だもんな。)」
シンはスカリエッティのアジトの厨房で鍋を掻き回していた。
鍋の中身は黄土色になっており、人参やじゃがいもといった野菜が一口サイズの形で切られて入っていた。
鍋の中からは独特の匂いが食欲を引き立てていた。
シンの得意料理の1つ、「カレー」である。
ウェンディ「シ~ン!腹へったッス~!」
チンク「止めろ、ウェンディ。行儀が悪い。それに姉達だって我慢しているんだ。」
スプーンを片手にドンドンと叩くウェンディをチンクが咎める。
シン「ん……こんなもんか。」
シンは味見をすると1つ1つの皿にご飯とカレーを装って行く。
ナンバーズ達は食べ始めると余程、空腹だったのか、皆凄い勢いでカレーを平らげていく。
セイン「シン!おかわり!」
ウェンディ「あたしもッス!」
チンク「姉もだ。」
ノーヴェ「私にもくれ!」
シン「はいはい、沢山作ったからそんなに慌てるな。」
おかわりと差し出された皿にカレーとご飯を装って行くシン。
シン「(こいつら、俺にご飯を作らせるために拉致ったとか言うオチじゃないだろうな……はぁ、夕飯の買い物も行ってないし…フェイトさん達、お腹すかせてなければ良いけど……)」
そして、話は飛びに飛んでスカリエッティラボ戦。
フェイト「シン!!!」
シン「フェイトさん…?」
フェイトはアジトでシンの姿を見つけると一目散にシンに向かってダッシュし、押し倒さんと言わんばかりの勢いでシンを抱く。
フェイト「良かった…無事で…」
シン「…あの…その……心配かけて……すみませんでした……」
フェイト「謝らなくて良いよ。……ごめんね、すぐに助けに来られなくて……守るって約束したのに…」
シン「別に良いですよ…その…ちゃんと来てくれただけで十分です…」
フェイト「シン……」
シン「フェイトさん……」
最早、周りなどお構い無しに2人だけの世界に入ろうとしていた。
スカリエッティ「君達…勝手に2人だけの世界にはいr……ヒィ!!」
フェイトの表情は先ほど、シンに向けていた表情とは打って変わり、嫁補正がバリバリかかったストフリやインジャが裸足で逃げ出しそうなくらい、恐ろしい表情をしていた。
フェイト「うるさい……人の嫁を攫っておいて良くそんな事を平然と……」
スカリエッティ「よ、嫁?君が嫁j…」
フェイト「うるさい!シンは私の嫁、異論は認めない!!そして、私の嫁を攫ってただで済むと思わないよね?」
スカリエッティ「え、ちょちょちょちょ……ちょっと待って!!!」
フェイト「答えは聞いてない。」
スカリエッティ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その後は、フェイトがアジトに残っていたナンバーズを無双し、スカリエッティは生きているのが不思議な位、非情に惨い姿で逮捕されたのは別の話とする。
おまけ
フェイト「シン、何もされなかった?」
シン「はい、まぁ……あると言えば。」
フェイト「何!?…何されたの!?」
シン「ご飯作ってくれって言われたからそれやっていただけですね。」
フェイト「そうなんだ、良かっ………って、良くないよ!!」
シン「ど、どうしたんですか?」
フェイト「私達はシンの手料理を食べられなくて本局の食堂で我慢している間にシンの手料理を食べてるなんて許さない!」
シン「ふぇ、フェイトさん、落ち着いて下さい!」
フェイト「もう落ち着けないよ!!私の許可なく、私のシンの手料理を食べるなんて万死に値する大罪だよ!!」
訂正…シン救出から数日後にも、また一騒動あったのも別の話とする。
最終更新:2009年09月30日 13:15