名無しさん達のなのは小ネタ-50

1

なのは「シン、Gジェネや連ザ、スパロボに出ようとした私達にも悪いところがあったかもしれないと最近思うようになったよ」
シン「悪いところしかないですけど自重するのはいいことですね」
フェイト「そもそも私達ロボット乗らないしね」
シン「そうですね」

なのは「だけどこれを見て欲しいの」
シン「なんですこのゲームソフト?」
フェイト「これはバンダイから1999年に出たSRPG魔女っ子大作戦っていうゲーム!これならいける!」
シン「魔法少女版スパロボみたいなものですか~これならなのはさんやフェイトさんは出れるかもしれませんね」
はやて「私の名前を出さないのは照れ隠しか?」
シン「いや、だって需要なさそうですし」
はやて「…」
シン「出れたら頑張ってくださいね」

フェイト「待ってシン! 一緒に戦おう」
シン「駄目です」
なのは「なんで即答なの!?ここは泣きながら握手するシーンなの!」
シン「俺は魔法も使えなければ女の子でもないからですよ」
はやて「大丈夫やシン!最近は男の娘も流行っとる!それに30過ぎて清い身体のままでいれば魔法も」
シン「30過ぎの女装なんて見たいのかよ!」

はやて「シンなら大丈夫や!」
フェイト「そうだよそうだよシンが出ないとこの企画自体意味ないよ」
なのは「私達はシンのことを信じてるから」
シン「いい話ぽくまとめようとするなよアンタ達は!」

2

なのは「特技は頭を冷やすことです」
はやて「裏工作です」
フェイト「便乗です」

誰かがやると思ってたが誰もやらないので…

銀魂っぽく

「酒と冥王はセットで気をつけろ」

いろいろあって…
シン「これからも何かあったら呼んでください。トランザムで飛んできますから」
店員「こちらへどうぞ」
シン「いや~、エリオやキャロ連れてこなくてよかった~。未成年がいたらこういうのマズイもんな(プラントじゃシンは既に成人)」
ふすまオープン
なのは「ようこそおいでくださいました。本日はごゆるりと…」
シン「…」
なのは「…」
シン「チェーーーーーンジィィっ!! なんでこんな冥王に酌してもらはないといけないだ! 何の罰ゲームだ!?」
なのは「…」奥のふすまを開ける
シン「くそっ! 謀りやがったなヴァイスめ…。中の人が人気あるからって調子に乗りやがって…!」
なのは「…」布団に入る
シン「なに手招きしてんだアンタは!? そーいう場所だけどそーいう展開じゃない!」
なのは「じゃあどうすればいいの!? 見たことと聞いたことしかないのに出来るわけないよっ!」
シン「十分じゃん!? とりあえずレイハを置いてこっちに来てください」つお酒
なのは「…(飲む)…」つ杯
シン「けっこういけるクチなんですね」つお酒
なのは「…ヒック」
シン「自分ばっか飲んでないで俺にもげぷぁ!」
なのは「にゃはははっ! な~にシン? 聞こえないよ~」割れた酒瓶装備
シン「な、どうなってるんだ…?」
なのは「よ~し。酔いも回ってきたところでお座敷遊びでもするか~。あっちむいてホイ的な」
シン(嫌な予感しかしない…)
なのは「じゃ~んけん…ぽん」チョキ
シン「ばかな!? 相手を打ち砕くことしか考えてない人間がグー以外だと!?」パー
なのは「あっちむいて~~」
シン(下…いや、右か!)左を向く
なのは「ど~~~ん」ディバインバスター
シン「ぎゃーすっ! ありかそんなの!?」
なのは「にゃはは~~♪ 次いくよ~。じゃ~んけ~ん…ぽん」パー
シン「っしゃあ!」チョキ
なのは「…」
シン「あっちむいて…h」ボキッ
シン「ほああああっ!? 指が!? 指がぁぁぁ!」
なのは「にゃははは~~♪ 次は冥王拳やろ冥王拳♪」
シン「なんだよそれ!? そして俺はもう敬語は使わない!」
なのは「じゃんけんで勝ったら相手に『冥王拳ディバインバスター』をするの」
シン「出来ない! どっちも出来ない!」
なのは「じゃ~んけ~ん…ぽん!」グー
シン「ぐはぁっ! 殴りやがった…!」
なのは「いくよ~。全力全壊、20倍ディバインバスター!!」

シン「…」
返事がない。ただの屍のようだ。
なのは「さぁ~て、そっちで見てる奴こっち来い。3秒で来なかったらレイハ打突なの」

3

なのは「妻です」
はやて「家内です」
フェイト「婚約者です」
ティアナ「こ、恋人です……」



アスカ家の皆さん


( ゚Д゚;)( ゚Д゚;)( ゚Д゚;)






(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)



シン「おねがい。三人ともそんな目で見ないで……!」

4

「だから何度も言っとるやろ!シンはうちらで引き取る!寧ろ、引き取らせろんや!」
「そうだよそうだよ!」
「シンの安全は管理局で守るから大丈夫なの!」
茶髪のボブカットの女性が独特の口調で声を荒げる。
ご存知、本スレのメインヒロイン(?)こと「時空管理局 機動第六課」課長八神はやて部隊長

「それは認められません、シン君の家族を奪った国のように綺麗事で塗り固められた組織の犬達になど任せられません。」
「シンは姉達が引き取ると決めていた、これにはドクターも了承済みでもある。」
「個人的には、弟が欲しかったからちょうど良かったッス。」
彼女に反論するのは(一応)次元犯罪者、ジェイル・スカリエッティと愉快な娘達…通称、「ナンバーズ」

「14歳のシン君に犯罪者の片棒を担がせるつもりですか、あなた達は!」
「ボク達的にはシン君には争いとは関係ない世界にいるべきだと思うんだよ。」
そんな彼女達に意見を出したのは橙色のような明るい髪の色をした少女と見た目と実年齢が全く合わない金髪の幼女。
芙蓉楓と芳乃さくら…本スレ内では「穏健派」と分類されるのだが、それの分類されるメンバーが揃っていないので
ここでは「本スレ参戦ギャルゲー作品ヒロイン連盟」と仮名で称しておく。

「黙りや!肉欲主義の変態どもが!」
「それにだね。我々は「まだ」何もやっては居ないし、シン君を巻き込むつもりはないとだけ言っておくよ。」
「少なくとも姉達はシンをお前達みたいにふしだらな眼では見てはいない。」
「変態偽善者集団と変態犯罪者集団には言われたくありません!!」

この言い争いが約一週間位続いていた。
3陣営ともヒートアップしていった会話で息も絶え絶えとなっている。

「あかん…これ以上言い争っても埒があかんわ。」
「ふむ、こうなれば……」
「ドクター、何か策でも?」
「当事者のシン君に決めて貰うと言うのはどうかな?諸君。」
「なるほど……」
「それなら文句は無いですよね?…特に六課の皆さん。」
「なんで私達に聞くの?」
「だって、自分達以外を選んだら絶対暴れだすし…」
「いくら私たちでもそこまで大人気なくは無いよ。でも、様子見に顔は出すけどね。」

その頃、シンはプラント行きのシャトルに乗っていたとのは誰も知る由もなく、
オーブのトダカ宅を訪ねた女性陣達は、それを知るな否やどうするかでまた大揉めになったとだけ言っておく。

5

リインⅠ「そうだ、そろそろシンの誕生日だな。プレゼントはなにがいい?
     ストロベリー・レモン・ピーチとあるが」
シン「何で果物限定何だよ、つーかレモンってなんだレモンって…。
   でもまぁ、そういうんなら、うーん。桃かな」
リインⅠ「なるほど、ピーチか、それなら…」

ズキューーーーーーー(略)ーーーーーーーン!!

キャロ「や、やった!!」←エリオの前で『たま○クラブ』を見せつけるように読みながら
リインⅡ「さすがお姉さま、そんなところに痺れるあこれるですぅ!」←同上でマタニティファッション特集を読みながら

リインⅠ「ん…んふっ…はふっ、んん…じゅっ、ちゅうぅぅぅっ………」
シン「んんっ…!はふっ。ん………っぷ、はぁっ!な、いつものかよ!」
リインⅠ「まだ終わってないぞ、ピーチは『甘く蕩けるような一日をシンに』の意味だからな…」
(シンに甘えるように抱きつきつつ、シンの顔を胸に押し付ける)
シン「そ、そんなの………。俺は…」
リインⅠ「お前が望むなら…毎日でも…」

ティアナ「まだバースデイには一日早いカナ?カナ?」
なのは「それならハバネロをリインⅠにあげようか………」
フェイト「シン、わかってるよね?」←何故か裸(上半身のみ、下半身下着)エプロンをしながら
はやて「どっち選んでも甘えさせる気やろ!だったら私は蜂蜜をプレゼントや!」

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最終更新:2010年09月15日 22:29
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