とうとう第六作目が登場、もはやこのヒットの勢いは定められた運命なのか……
『飛鳥飛翔伝Ⅵ~無知なる女神(マリア)と薔薇の乙女(アリス)~』
CE88年5月23日発売予定 予定価格90000円 四層型BD4枚組
遂に第六作、もはや他に追随を許さぬアルティメットシリーズの続編の内容が遂に判明した。
今作は第三作である『枯れないサクラと参世界の姫君』のような『日常』を中心とした作品となるそうだが。
今までとは比較にならないほどに『日常』と『非日常』の境目があやふやで、いつ巻き込まれるか判らないらしいぞ。
日常生活を送っていたらいつの間にか非日常に、非日常だと思っていたなら其れがいつの間にか日常に……
そのような『幻想』と『現実』の融合の中での様々な交流が今回の作品のベースとなるそうだ。
さらに今までのシリーズと一番異なるところはファーストプレイは『シン=アスカ』の固定となるという事であり。
『キャラクターエンディング』を迎えたキャラが段々と使用可能になっていくと言う今までとの逆の仕様となっているらしい。
さらに今回は最終完成型として『ヒューマノイドシステム∀』を搭載、より微細な心の動きを再現し、より『人間らしい』動きをするそうだ。
そして、シン以外の数名のキャラクターにも『○○デレシステム』を搭載し、より大きな『変化』を楽しめるようになった。
今回舞台となるのは県立北高校、そこに『交換留学生』と言う形でシンがやってきたところから物語は始まる。
スタートした当初は、ある人物に大抵は振り回される事になるそうだが、『日常』の生活が続くらしいが。
一定期間が過ぎるとイベントにより『人形の少女』との出会い、その出会いから『非日常』の生活が開始されると言う。
日常と非日常の境目が融合したその時、非日常だからこそ手に入る物と、日常だからこそ護れる物、貴方は果たして何を選ぶのだろうか……?
キャラクター紹介
名前:性別:代表台詞
朝倉涼子:女性:「後をつけるな?うん、其れ無理、だって其れが私の目的だもの♪」
初期状態ではシンと同じクラスメートの一員と言うだけなのだが、とあるイベント後態度が急変する人物である。
そのイベント後は何かにつけてシンの様子を探ったり後をつける事が増え、阻止しようとしても其れが失敗する可能性が非常に高いという。
何でも彼女と『長門有希』そして『喜緑 江美里』と言う少女だけが持つ特殊技能が関係しているそうなのだが……
彼女が『○○デレシステム』を持っているキャラの一人であり、接し方一つで態度が大きく変化する可能性を大きく秘めているのだ。
開発者の言葉では、彼女はこの作品で『日常』と『非日常』の『融合』を一番象徴しているキャラクターで、それだけに攻略は非常に難しいらしい。
彼女を落とそうとするなら、其れこそ『命を懸ける』というレベルでも足りない強い覚悟が必須になるという。
古泉一樹:男性:「ははは、安心して良いですよ、僕もそういう趣味はありませんので」
初期状態からSOS団と呼ばれるクラブに所属しており、普段から柔和な笑顔を浮かべ、温厚な人柄の人物。
シンをそのクラブの部室まで拉致したSOS団団長である『涼宮ハルヒ』と衝突していた所を仲裁し、シンに所属する様に説得してくるのが彼である。
ボードゲームやカードゲーム等が趣味らしく、何かとシンか、もう一人の男性団員である『キョン』相手に勝負を望んでくる事が多い。
基本的に他の人の意見に衝突しないタイプなのだが、時折放たれる彼の助言は物事の核心を深くついている事が多く、心強い味方になるだろう。
内心では『熱い』性格らしく、彼と交流を深めていた場合、どれ程の窮地に陥ったとしても『味方』として尽力してくれる事だろう。
水銀燈:女性:「相変わらず冴えない顔ねぇ…… 乳酸菌取ってるぅ?」
シンが最初に遭遇する事となる『人形の少女』が彼女、水銀燈だ。
その名に違わぬ美しい銀色の髪と黒い羽を持った少女であり、普段の彼女を見ていれば『人形』という考えは無くなるほどである。
性格は高飛車で我侭、何かにつけてシンに絡んでは喧嘩や騒動を巻き起こしては巻き込んでくる事が多い。
だが、彼女の本質は表面には一切現れる事が無く、生半可な友好ではその片鱗に触れる事しか出来ない。
彼女の攻略の鍵は『アリスゲーム』と呼ばれる『非日常』の争い、その争いの中でこそ、彼女との絆を築き上げる事が出来だろう。
桜田ジュン:男性:「忘れてたよ、御前が人形だったって事……」
一言で言うならば引きこもりの中学生といった少年なのだが、水銀燈の最大のライバルである真紅のミーディアム(契約者)である。
基本的に暗く反発的な性格なのだが、人を思いやれる優しい心を持った少年で、いざという時の行動力は周りを圧倒するほど。
パートナーである真紅とは何かと衝突しているがお互い信頼しあっており、その結束に皹を入れることは不可能といっても過言ではない。
さらに彼は『マエストロ』という特殊技能を持ち、アリスゲームで負傷した真紅達ローゼンメイデンを完全に修復できる唯一の存在でもある。
その為に彼と真紅のペアを打ち倒す事は非常に困難で、『アリスゲーム』においては最も驚異的なライバルチームとなる事だろう。
キラ「大丈夫?シン」
シン「…あぁ、なんとか、でも本当に此処で大丈夫なのか…?」
キラ「灯台下暗しっていう位だからね、流石に飛鳥飛翔伝の開発部屋にシンが隠れているなんて思わないはずだよ」
シン「…そうか、じゃあもう大丈夫なのか……」
キラ「サトーさんとババさんは全治一週間らしいし、ラウさんもムウさんと一緒に動いている、もう少しの辛抱だよ…」
シン「このゲームを売らなければそれでいい気がするんだけどな…」
キラ「多分其れは無理だろうね、デュランダル議長も販売停止を議会で訴えたけど満場一致で否決されたそうだから」
シン「満場一致!?」
キラ「収益がね… プラントの生産問題を解決できるだけの大きな黒字になるらしくて…」
シン「……そう、ですか……」
ヴィーヴィーヴィーヴィー!!
ハイネ「やばいぞ!! シンがここに居る事がばれた、シンを出せって奴らが此処を包囲し始めてるぜ!!」
キラ「そんな…!? どうしてばれたんですか!! あのプロテクトを突破できる人なんてあっちに居るはずが…」
ハイネ「アスランだ、あいつが歌姫に情報を漏らしやがった」
シン「アスラン…!! あんの~、裏切りものがぁ~~~~!!」
キラ「落ち着いてシン!! 幸いミラージュコロイドシステムのデスティニーへの搭載は完了したから、其れを使ってこのルートで逃げるんだ」
ハイネ「そうだぜ、今は割り切れ、出ないと御前が死ぬだけだ……」
シン「キラさん… ハイネ隊長……」
ハイネ「チッチッチ、ハ~イ~ネ、だろ? まぁ、安心しな、ザクとは違うって所をあいつらに見せ付けてやるだけだからな」
キラ「シン、またしばらく苦しい時が続くかもしれないけど… 今は耐えて、逃げるんだ……いいね?」(シンに手を差し出す)
シン「………はい」(ファイナルプラスのように涙しながら握手)
その後、キラとハイネはストライクフリーダムとグフイグナイテッドを操り包囲していた女性陣に猛反撃、シンの脱出路を見事確保する。
そして女性陣は『次期作品』を盾に戦闘を行う二人に歯噛みする物の、結局包囲を維持できずに離散する形になったという…
シン「…もっと、もっと力があれば、こんな事には……!!」
最終更新:2010年06月04日 20:59