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とある魔術の禁書目録小ネタ-02

1

帝督「お、シンじゃないか」
シン「帝督?相変わらず、チンピラかホストみたいな格好してるなぁ・・・」
帝督「ほっとけ、というかお前のことがネットで噂になってるぞ」
シン「ふーん」
帝督「興味はないのか?」
シン「どうせ、一番弱いレベル5とかだろ?いいよ別に」
帝督「・・・お前、俺に勝っておいて・・・」
シン「お前らは超能力がメインだからなぁ、仕方ないじゃん?」
帝督「まぁいいさ。んで、お前の噂なんだけどさ」携帯を見せる
シン「ん?オカルト板?学園都市の不思議?」
帝督「あぁ、ココなんだけど」
シン「なになに・・・『恐怖!一回もまれるだけで胸囲が増える『胸囲御手(バストアッパー)』』?」
帝督「どうだ?」
シン「・・・俺のことじゃないだろうが・・・」
帝督「いや、どうみてもお前のことだろうが『因果逆転(ラッキースケベ)』」
シン「だーーーー!!そんな名前でよぶな!!というか、『因果逆転(エースキラー)』って名前でも背中がかゆいっつーのに!!」
帝督「ははは!ざまみろ!!よし、なんか飯でも食いに行くか!!」

麦野「ふぅ・・・なんか最近ブラがきついのよね」
最愛「・・・それは超敵対発言ですが、わたしも最近超きついんですよね・・・胸が」
フレンダ「あ、私も。まぁ、結局はもともと小さかったですけど」
滝壺「・・・私は、とくには」
麦野「まぁ、滝壺は、ねぇ?」
最愛「超元から大きいですから」
フレンダ「結局私が一番小さい・・・」

2

「やぁみんな!! 元気かい!? 俺、何かと不幸なシン・アスカ! 今日も元気に不幸の真っ最中!! もうやんなっちゃう! シンじゃおっかな、シンだけに! なーんちゃって!!」

ここは学園都市、シンは故あって現在ここで暮らしている
現在一緒にいる少女は絹旗最愛、見た目12、3程の美少女だが立派にシンの仕事先の上司(のようなもの)である

「つかなんですか? その不快な自己紹介は。ホント、シンは愚図な上に超キモいですね。まさか浜面クラスが二人もいるとは思いませんでした」

「ありがとう! そんな辛辣な言葉かけられて、俺へこたれそうだよ」

「そんなことどうでもいいんですよ、それよりもシン、早く頼んでいたものを」
そう絹旗が言うとシンは慌てて自分の体をまさぐる

「……どうしました?」

「………………テヘッ!!」

「超ぶっ殺します!!」

「うわぁぁぁ!!ちょっと待て!」

絹旗の見掛けからは想像できない威力のパンチがシンを狙う。当たればプチッと潰れてしまうだろう
必死に逃げるシン
その時運命の神が!!

「こらっ、待て!……キャッ」

「っ!危ない」

むにゅ

それはシンの好意であった
それはシンの行為であった
シン、ラッキースケベの称号を持つもの
その手の中に絹旗の控えめではあるが柔らかい、マシュマロが収まっていた

「いや、これはさくらんぼかな?」

「シン超アッパー!!!(シン超殺すアッパーの略)」
こうして今日もシンは宙を舞う

「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



「だぁぁ!!それは上条さんの決め台詞だと上条さんは抗議させてもらいますよ!!」

「何を言ってるのかな、とうま。とうとうきちゃったのかも」

「いや、なんか変な気配がしたんだよなぁ」

「ふーん、でもそんなことどうでもいいかも!それよりとうま私はあれを食べてみたいんだよ!!」

「ってもう食ってるじゃねぇか!?辞めて!インデックスさん辞めて!上条さんの財布ポイントはもう零よ!!ああぁ、やっぱり俺落ちじゃねぇか!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

学園都市の一日はこうやってふけていく……

3


「いやぁ、出会って間もない女の子の体をまさぐるなんて、やっぱ上条さんはスケベだな。俺の称号『ラキスケ』はお前にこそ相応しいぜ」

「いやいや、初対面の女の子にパイタッチして堪能しちゃうアスカさんには敵いませんと、上条さんは思っちゃたりなんかしますよ」
「いやいや、上条のほうが助平だよ」

「いや、シンの方だ」

「「………………」」

「んだと!お前にスケベって呼ばれたくないんだよ!!この年下キラー!!それどこか神烈やオルソラみたいなおっぱいおっぱいともねんごろに仲良くしやがって!羨ましいんだよ、チクショーーーー!!」

「んだと!時空越えてあっちこっちでお姉さんといちゃいちゃしてるテメェに言われたくねぇ!!年上のお姉さんとか最強じゃねぇか!!後、上条さんはそこまでモテねぇっつーの!!」
「あんだけ好意寄せられてて気付いてないってのかよ!!この間もみつあみのシスターにいいよられてたろうがぁ!!」

「まだ言いやがるか!てめぇこそ、吹寄の立派なモノを揉みしだいたこと、忘れたとは言わせねぇ!!」

「あっ、あれは事故だ!!」

「気持ち良かった?と上条さんは妹っぽく尋ねてみます」

「うん、ぶっちゃけ超大きかった。最高」

「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」

「アンタって人はーー!!」

二人の男は激突!!…………しなかった

「ふーん、とうま。それは初耳かも知れないんだよ?その相手はローマ正教のアニューゼのことだよね?……言い寄られたってどういうことかな?…………ナイヨウニヨッテハトウマノズコツヲカミクダク」

「ヒィッ!!イイイイイインデックス、さん?そっ、それは俺にも思い当たる節が…………」

「無いとでも言うつもり!?全くとうまはいつだってとうまでとうまなんだから!!やっぱり頭骨をカミクダク!!」

「ギャァァァァァァァァ!!ふこぉぉぉぉぉだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「…………さらば上条、お前の事は忘れないぜ。友よ……」

シンは踵を返し、自分の住家へ帰る……
とはいかない。上条さん程でなくても、彼もまた不幸なのである

「アレ、体が動かん?具体的に言えば、なんか見た目中学生一、二年ぐらいだけど窒素装甲の性で凄まじいパワー出せる女の子に捕まえられてるってぐらいぴくりとも動かない」

錆び付いた時計のように首をギギと回すシン
そこにいたのは……

「絹旗……さん?何でここに?それと……その、握りこぶしの意味を……教えていただけないでしょうか?」

震える子羊の問いに小柄な狼は答える

「それは……シンを超ぶっ殺すためです!!」

乗用車すらすら持ち上げるパワーから繰り出されるアッパーが顎を正確に打ち抜く!!哀れシンはお星様へと変わるのだ

「(あぁ、マユ。お兄ちゃん丈夫過ぎてお前の元にまだ行けない)不幸だーーーーーーー!!」


「全く、何がおっぱいですか。あんな脂肪の塊を喜ぶなんて。………………もっと大きくならないんですかね?」

小柄な少女は自分の胸を見下ろしてため息を一つ。そして遥か彼方へ漫画チックに飛んでいったいまだ仕事上のパートナーという関係から変化の無い男を迎えに行くのであった




窓も扉も無いビル、『人間』アレイスター・クロウリーは今日も水槽の中をぷかぷか浮いている
傍らにはサングラスをかけた大男

「おいアレイスター、これも計画の一部ってやつか?俺にはデバ亀にしか見えんが……」

大男――土御門元春はアレイスターとともに一つの映像を見ている。その先にはシスターに噛み付かれて大量出血しているレベルゼロの親友、そして暗部の少女にアッパーカットをくらい車田的なダメージのくらい方をしている最近知り合った、実は青ピについて行けるレベルのスケベな親友
土御門はビルの中で一連の映像を眺めていた
そんな彼の言葉にアレイスターはすっと口を歪める
――何かあるのか?
土御門は不思議と身構えてしまう

「いや、暇だから暇つぶしをね」

「ハァッ!?」

「スマブラも一人でやるのは流石に飽きてね」

「(あれは皆でやるからたのしいんだよ!!)……つまりはそれ以上もそれ以下も無いってことか」

「あぁ……」

当然、土御門はそれだけとは思ってはいない。しかしあまり影響の大きな物ではなさそうだとも考える
視線をモニターに移すといまだに親友二人は命の危機
(まっ、その窮地は自分で何とかするんだにゃー。かみやん、シン)

特に陰謀も張り巡らされることも無く、学園都市の夜はふける…………

4

野「・・・暑いわね・・・」
シン「だったら、わざわざ外に出歩く必用ないだろうが・・・」
麦野「うるさいわよ。だまってエスコートしなさいよね」
絹旗「そうですね。これだけ女を侍らせておいて満足させれないとか、超ヘタレですね」
フレンダ「結局、シンって尻にしかれるタイプよね」
シン「・・・おかしい。俺は確か一人で買い物に出たはずなのに・・・」
麦野「愛ゆえね」(金と暴力による情報収集)
絹旗「なんでですかね」(シンの家には盗聴器)
フレンダ「まぁ、結局これも何かの縁ってことで」(防犯カメラにハッキング)
シン「まぁ、良いけどさ・・・頼むからお前ら、離れてくれ。暑いから」
麦野「い・や」(右の腕に胸を押し付けながら)
絹旗「超お断りっす」(左腕にマーキングするように)
フレンダ「歩くのしんどい」(シンの背中につかまりながら)
シン「うぅ・・・直射日光がきつい・・・あと、人の目まできつい・・・」

吹寄「あれ?もしかして・・・おーい!シンー!!」
シン「あ?吹寄か?」
麦野「あん?」
吹寄「やっぱりシンだ、って・・・どうしたの?その格好」
シン「まぁ、アレだな。縁は奇なものっていう奴だ・・・」
吹寄「そんなものかね。っと、この前はありがとうな」

麦野「・・・」
フレンダ「・・・(うわー、麦野の機嫌がいきなり悪くなったー)
絹旗「・・・(やばいですね。超やばいです)」

シン「あぁ、あれはこっちこそ悪かったからさ。幾ら何でもうちの(長点上機学園)も言いすぎだ」
吹寄「へへ・・・でも、ありがとうな。お前だけだったからさ、あんな風に言ってくれたのは」

麦野「・・・(ヒクヒク)」
絹旗「・・・(超やばいです、何より、シンが気がついていないのが・・・あと、私も切れそう)」
フレンダ「・・・(かなり着てるからね・・・というか、結局はシンが悪いし)」

シン「尊敬に値する先達は何よりも得がたいものだからな・・・ま、次は俺たちが勝つけどな」
吹寄「なに言ってるの。今度も返り討ちよ!!」

麦野「・・・んで、あんた誰よ」

吹寄「あ、えっと吹寄制理と」
麦野「んなことは聞いてねぇつってんだ。あんた、この人の何だっつってんだ」
吹寄「な!?なによその言い方!そっちこそシンのなんなんだよ!!」
麦野「あたし?あたしはね・・・この人の女よ」
吹寄「な!?」
シン「麦野!!お前なに言ってるんだ!!」
麦野「あら?嘘を吐いているかしら?始めてあってから私を力づくで無理矢理屈服させて私を傅かせて置きながら」
シン「なに婉曲に比喩表現を言ってんだ!!んなことを聞いて吹寄が誤解したら・・・」
吹寄「シンの・・・」
シン「あぁ!もう!誤解だ吹寄!!俺の話を」
吹寄「女たらしーーーー!!」
シン「聞いてギャボッ!!」(左右と後ろを抑えられて避けられずに真正面から顔面パンチ)
吹寄「全く!少しは感心してたのに・・・お前もそんな破廉恥な・・・」
麦野「あら、英雄色を好む、よ。そんなことも判らず男を見る目がないのならばさっさと去りなさい」
吹寄「っ!良いだろう。シン!必ずお前を更正させて見せるからな!だから次にあったら覚えておけよ!!」
麦野「・・・意外とやるわね、あの売女」
絹旗「と、言いますか。シンあの衝撃を真正面から受けてまいたよね・・・さすがに超やばくないですか?あ、なんか痙攣してます」
フレンダ「むぅ・・・判ってはいたけど、結局シンってば相変わらずどこでもかしこでもフラグを立てて・・・」
シン「お・・・お前ら・・・少しは、俺に気遣いと言うものを、向けろ・・・」
絹旗「あ、生き返った」
フレンダ「あれからすぐに起き上がり始めるって・・・相変わらずの化け物具合ですね」
麦野「ちょうど良いわ。絹旗、フレンダ。こいつをふん縛って頂戴」
フレンダ「あいよーっと。でも、どうするの?」(恐ろしく慣れた手つきでシンを簀巻き)
麦野「ちょうど使ってなかったプライベートプールがあったからね。そこならまぁ少しは涼しいでしょ。ギャラリーも出来たことだし」
絹旗「ギャラリー?・・・あぁ、超今出来ましたね」
フレンダ「だね!んじゃ、飛び切りセクシーなの用意していくから!待っててね、シン」
シン「ちょ!?お前らのあれはほとんどひモガッ!!」(猿轡をかまされる)
麦野「はーい少しだけ静かにしていましょうねー。シン・・・オ・シ・オ・キ・カ・ク・テ・イ・ヨ」
フレンダ「・・・でも、あいつ。でかかったよね・・・」
絹旗「・・・敵。それも超明確な」
麦野「はいはい、おしゃべりはそこまで。さっさと行って、涼しみましょ」
シン「んが!!ふがふががががーーーーーー!!」

そんなとある『アイテム』の避暑風景


5


麦野「そういえば、シン。誕生日プレゼントは何がいいの?」
シン「本人に聞くか?そういうこと?」
最愛「でも、それが超手っ取り早いですから」
フレンダ「それに、祝ってもらえるだけ良いじゃないですか」
シン「うーん、特にこれと言っては無いかなぁ・・・」
麦野「そう」(自分の上着に手をかける)
最愛「だったら」(同上)
フレンダ「ですよねー」(同ry)
シン「って、ちょっとまてーーーい!!お前らいきなり何してるんだ!?」
麦野「いや、めんどくさいからいっそのこと貞操でもと」
最愛「ですね。まぁ、フレンダに手を出したら超犯罪臭がしますけれども」
フレンダ「って結局私が落ち担当みたいになるのはやめて欲しいんだけど!?」

その後、シンに怒られて誕生日パーティを簡単に行う程度になるという。

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最終更新:2011年01月22日 08:14
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