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傷心の少年と天真爛漫な氷精-小ネタ

1


2のAAを見て
大妖精「綺麗な人…」
フラン「目もぱっちりしているし…」
霊夢「女としてちょっと嫉妬しちゃうわね…」
咲夜「まったくね」
レミリア「なんだか楽しそうに話をしているわね」
美鈴「あっ。お嬢様も一緒に見て見ますか?」
レミリア「それじゃあ私も見せてもらおうかしら…」>>2の写真を見る
レミリア「(この子どこかで見た覚えがあるけど…まさかね…)」

翌日

レミリア「ねえシン。もしかしてこの写真に写っている子って貴方なの?」>>2の写真をシンに見せる
シン「はい…。俺がまだ自分の世界にいた時に無理やり着せられた時の写真です…」血涙を流す
レミリア「そ、そう」ドン引き
シン「アノトキハタノシカッタナア…」血涙を流しながら遠くを眺める
チルノ「どうしたの?シン兄」シンの声が聞こえたのでやってきた
シン「イヤ、ナンデモナイゾ?」
チルノ「大丈夫?(ナデナデ」シンの頭をなでる
シン「ああ。大丈夫だ。ありがとなチルノ(ナデナデ」て正気に戻り、チルノに礼を言いながら頭をなでる
チルノ「えへへ~」満足気な表情をする
レミリア「あまり無理をしてはいけないわよ?」


meiou「シン少し頭を冷やそうか?(ギリギリ」物陰から歯ぎしりしている
yagami「あの泥棒猫も始末せんとなあ…(ギリギリ」物陰からry
binnjou「便乗したい便乗したい便乗したい(ウズウズ」物陰からウズウズしている。
バルバトス「貴様らぁこんなところで長々と何をしている?」殺る気満々
3馬鹿「…ゑ?」思わず後ろを振り向く
トキ「君達は殺気が強すぎる…」
バルバトス「覚悟はできたかぁ?」得物を3馬鹿に構える
3馬鹿「ちょっ…」デバイスを起動させる
バルバトス「貴様らぁ!!」アイテムを使ったと判断してタックルを喰らわせる
バルバトス「アイテムなぞ!!」左手で3人まとめて掴み上げる
バルバトス「使ってんじゃ!!」右手の得物で少し打ち上げる
3馬鹿「\(^o^)/」
バルバトス「ねえぇぇぇぇぇ!!!!」全霊の力を込めて思いっきり吹っ飛ばす
3馬鹿「イ゛エ゛アアア!!!」星となる
バルバトス「畜生にも劣る下劣な行為ぃ見逃すほどの腑抜けではぁないわ!!」3馬鹿を飛ばした方向に叫ぶ
トキ「セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガイイ…」
ジャギ「………」(滝汗)

注:別に3人が嫌いというわけではありません。そして本編にはでません。

2

俺が幻想郷に来て一体どれくらいの時が経っただろう…
幻想郷での暮らしにもだいぶ慣れたと思う…
俺が幻想郷に来た直後には色々な事が起こった
紫さんの話によると俺がこの幻想郷に来てから幻想郷が大きく変わったらしい
俺自身はあくまで助けを求めている人達の助けになったり、霊夢の妖怪退治の手伝いをしたり、
寺子屋で先生をしたりしていただけなんしたり、妖夢から依頼で暴食魔神になった幽々子さんを止めたり、
レミリアさんや輝夜さんと会って世間話をしていただけなんだけどな

チルノ@シンの部屋に入る
「シン兄!ちょっと居間に来て!!」
シン@寺子屋の宿題の準備をしていた
「ん?わかった。今行く」

居間に来てほしい?
そういえば昨日から霊夢達が忙しそうに動き回っていたな…

チルノ@シンを引っ張っていく
「早く早く!!」
シン@チルノに引っ張られる
「わかった!わかったからそんなに引っ張らないでくれ!」

チルノもかなりの美少女に成長したけど根本的な所は何も変わって無いな…
っと…居間に着いたな

霊夢達
『シン!誕生日おめでとう!!』
シン@目が点になる
「は?」
チルノ
「忘れたの?今日はシン兄の誕生日だよ!」

誕生日?
そうか…
そういえば今日は俺の誕生日だったな…

チルノ@シンに何かのバッチを作る
「はい!シン兄!!」
シン@チルノからバッチを受け取る
「!これは…」

これはフェイスの…

チルノ@1週間前から作っていた
「いや~。我ながらうまくできていると思うけどどうかな?」
シン@フェイスバッチを胸に着ける
「ああ。上手くできている。ありがとうな、チルノ」
チルノ
「えへへ!それじゃあシン兄!」
シン
「なんだ?」
チルノ@人懐っこい笑みを浮かべる
「これからもよろしくね!!」
シン@自然と表情がほころぶ
「ああ。よろしくな」

殺すか殺されるかという世界で生き続けた俺がこの世界でのんびりと暮せている
こんなにも嬉しい事はない…
こうして今日の夜は賑やかになりながらも過ぎていった…
こんな平穏な日がいつまでも続くことを俺は願っている…

3

シン
「いよいよ明日にGジェネオーバーワールドが出るな」
チルノ
「楽しみだね!」
霊夢
「そういえば新しくデスティニーインパルスって機体が出ていたわね」
シン
「ああ。俺自身は乗ったことがないんだけどな」
大妖精
「そうなんですか?」
シン
「ああ。俺と一緒にセカンドシリーズのテストをしていた仲間が乗っていた機体なんだ」
霊夢
「へー」
チルノ
「そういえば今回のGジェネもマイキャラを作れるんだよね?」
シン
「ん?ああ。できるぞ」
大妖精
「だったら私達の名前でシンさんと一緒に…」
霊夢
「カスタムサントラもあるから自分の持ち曲に設定もできるだろうし、いいわね!!」
チルノ
「そうだ!部隊の編成の時にみんなインパルスに乗ろうよ!」
大妖精
「デスティニーインパルスにはシンさんが乗って私がブラスト、チルノちゃんがフォース、霊夢さんがソードで!」
霊夢
「色も私達に似ているしね」
チルノ
「うー!明日が楽しみだな~!」
シン@遠目に見ている
「………まあ遊び方は人それぞれだしな」

4

12月23日 博麗神社

霊夢
「クリスマスに宴会をする?」
咲夜
「正確にはクリスマス・イヴだけど。明日の夜に紅魔館で盛大なパーティを行うのよ」
霊夢
「へー。…ってアンタの主はクリスマスの時は肩身が狭いんじゃないの?」
咲夜
「お嬢様曰く『幻想郷に来てまで外の世界の風習に付き合う気はない』だそうよ」
霊夢
「ああ、そう…」
咲夜
「まあ深く気にしては駄目よ」
霊夢
「はいはい。で、アンタがここに来たってことは私も行ってもいいのよね?」
咲夜
「ええ。…シン様も誘ってきなさいよ」
霊夢
「もちろんよ!」

12月23日 寺子屋

ルーミア
「クリスマスパーティなのかー?」
ミスティア
「ええ。紅魔館でパーティをするんだって」
リグル
「御馳走も沢山出るみたいだよ」
大妖精
「パーティか…私も行きたいなぁ(シンさんと一緒に)」
チルノ
「シン兄も来るかなぁ」

12月23日 シンの家

シン
「わるい。明日の夜の警備は俺が担当になっているんだ」
チルノ・霊夢・大妖精
「「「え~!!!?」」」
シン
「だから俺の代わりにクリスマスパーティを楽しんできてほしいな」
チルノ・霊夢・大妖精@がっくりと肩を落とす
「「「は~い…」」」

12月23日 自警団詰所

霊夢@殴りこんだ
「なんで明日の夜の警備はシンが担当なのよ!?」
自警団員A
「はい。この時期になるとある妖怪が大量に発生していまして…」
霊夢
「アンタ達がやればじゃない!!」
自警団員B
「その妖怪の数が半端じゃないんですよ…」
自警団員C
「軽く200は現れるし1体1体の強さも尋常じゃないんすよ!!」
自警団員D
「とにかく無理なもんは無理っす!」
霊夢
「うぅ~!!!」

12月24日 昼 紅魔館 レミリアの部屋

レミリア
「そう…。彼は来られないと言ったのね?」
咲夜@かなり落ち込んでいる
「はい…。なんでも自警団の仕事があるからだとか…」
レミリア
「わかった。下がってもいいわ」
咲夜@トボトボと部屋を出る
「はい…」
レミリア
「…入ってもいいわよ」
ニール
「やっぱばれていたか」
レミリア
「あの子が貴方に気がつかなかったから問題ないわ。それよりも順調かしら?」
ニール
「ああ。あいつも裏でこっそりと準備をしているよ」
レミリア
「ふふ…。あの子達が驚く顔が楽しみだわ」

12月24日 夜 紅魔館 クリスマスパーティ会場

チルノ・霊夢・大妖精
「「「はぁ…」」」
ニール
「よう御三方楽しんで…いないようだねぇ」
霊夢@かなり酔っ払っている
「うぅ…なんで今日に限ってシンが居ないのよぉ」
大妖精@同上
「こんなの絶対おかしいですよぉ」
チルノ
「うぅ~…」
ニール
「(こりゃかなり酔っ払っているな…)まあ生きてりゃいいこともあるさ」

12月24日 夜 シンの家

チルノ・霊夢・大妖精
「「「ただいま~…」」」
ニール@住む家が無いので泊めてもらっている
「今帰ったぜ~」
シン
「おかえり、みんな」
チルノ
「え!?シン兄!?」
霊夢
「今日は仕事じゃなかったの!?」
シン
「仕事は今終わった。一緒にクリスマスパーティに行けなくてごめんな」
大妖精
「いいんですよ!シンさんが居てくれるんですから」
シン@台所に行って何かを持ってくる
「それでも俺の気が済まないから…」
大妖精
「これって…」
チルノ
「ケーキ?」
シン
「ああ。こんな位のしか作れなかったけどな」
ニール@ここでネタばらし
「シンの奴今日のクリスマスパーティに出られないとわかると3日前から準備をしていたんだぜ?」
霊夢
「三日前から…?」
大妖精
「そんな前から準備を…」
チルノ
「あ、みんな!外を見てよ!」

12月25日 夜 シンの家

霊夢
「雪…?」
大妖精
「綺麗…」
ニール
「おっ。今日はホワイトクリスマスになるな!」
シン
「よし。それじゃあみんなでケーキを食うか!」
チルノ
「賛成!それとシン兄、みんなで言いたいことがあるんだけどいい?」
シン
「ん?いいぞ」
チルノ
「それじゃあみんな一緒に~…」
全員
『メリー・クリスマス!!』

5

2月13日 人里郊外

霊夢@買い出し中
「明日は外の世界で言うバレンタインデーよね~♪」

霊夢と大妖精…
幻想郷では割と普通に見られるようになったこの2人はとある日のための買い出しに来ていた。
バレンタインデー
恋する少女達にとって非常に重要な日である。

大妖精@同上
「確か女の子が男の子にチョコレートを贈る日でしたっけ?」
霊夢
「そうそう」
魔理沙
「よう霊夢。お前がこんな店に買い物に来るなんて珍しいじゃんか」

この2人はこの日を絶対に成功させるために人里の町外れにある小さな店…
魔理沙の店であるものを買いに来ていた。

大妖精
「魔理沙さん。板チョコを9つください」
魔理沙@最近はチョコ職人をやっている
「あいよー。板チョコ9つな」
霊夢@魔理沙に板チョコの代金を渡す
「はい。これは代金ね」
魔理沙@霊夢から代金を受け取る
「毎度あり!」

霊夢と大妖精が魔理沙の店に買いに来たモノは一般でチョコを作る時に
使われる板チョコであり、霊夢と大妖精はそのチョコを全部9つ購入し、魔理沙の店を去って行った。

2月13日 紅魔館

霊夢・大妖精
「「出来たー!」」
咲夜@2人にチョコづくりを教えた
「うん。2人とも言い出来ね」
霊夢
「明日が楽しみね!」
大妖精
「はい!明日の夕方にシンさんに渡しましょう!」

人里でバレンタインチョコの材料を買ってきた霊夢と大妖精は
咲夜の主導の許でチョコづくりを行い、無事にバレンタインチョコを作っていた。
霊夢と大妖精が作ったバレンタインチョコは講師である咲夜も納得の出来であり、
霊夢と大妖精は2月14日を訪れるのを心待ちにするのであった。

2月13日 霧の湖

チルノ@拳を打ち込む
「でぇい!」
シュウジ@チルノのこぶしを受け止める
「ふん!」

霊夢と大妖精がバレンタインチョコを作っている頃…
チルノはというと霧の湖でシュウジに稽古をつけてもらっていた。

シュウジ
「うむ。今日の鍛錬はここまでだ」
チルノ@一礼する
「ありがとうございました!」

その稽古が終わり、チルノは稽古を終える時の最後の一例を済ませた。

シュウジ
「ここ最近更にキレが良くなっておるぞ」
チルノ
「ありがと!一応訓練はいつも欠かさずやっているからね!」
シュウジ
「うむ。良い心掛けだ」

チルノの稽古をつけていたシュウジはチルノの動きのキレが更に良くなっていることをチルノに伝えて
鍛錬を欠かさずしているチルノを褒めた。
シュウジに褒められたチルノは嬉しく思ったがそれよりも気になることがあった。

チルノ
「そういやさ…」
シュウジ
「なんだ?」
チルノ
「シン兄とあとマユ姉なんだけどさ…。
 今日の朝から凄く悲しそうな顔をしていたんだけど何かあったの?」

朝にシンとマユの顔を見たチルノは悲しそうな表情であったことをシュウジに伝え、
シンのことを長い間見ているシュウジは何か知っているのかと尋ねた。

シュウジ
「そうか。明日はこの世界にとって特別な日かもしれん…。
 じゃが、あ奴等にとってはそれ以上に重い日なのだ」
チルノ
「たまたま聞いたんだけの血の何とかって日が明日だとかいっていたけど…」
シュウジ
「その通り。あとはあ奴等に直接聞いた方がよいだろう」
チルノ
「わかった。そうするね」

チルノの質問を聞いたシュウジはシンとマユの世界における最も重い出来事が起こった日を思い出し、
ある程度のことをチルノに教え、これ以上の詳細は本人に言わせるべきだと判断して全てをチルノに教えることはなかった。

2月14日 夜明け前 シンの自宅

シン@赤服に着替える
「さて、行くか…」
チルノ
「シン兄」
シン@努めて普段の顔をする
「なんだ?チルノ」

日が変わった夜明け前…
普段の服装ではなく、赤服に着替えたシンは静かに外へ出ようとした時チルノに呼び止められた。
いつもならまだ寝ているチルノが起きていることに驚きながら努めて普段の表情でチルノに答えた。
だが、次にチルノが放った質問で大きく動揺することになった。

チルノ
「シン兄にとって今日はすごく悲しいことが起こった日なの?」
シン@必死に動揺を隠す
「…!なんでそう思うんだ?」
チルノ
「昨日からシン兄の顔が何処か悲しそうだったから…」

チルノの問いにシンは動揺を必死に隠しながらなぜそう思ったのか尋ねると
チルノに昨日から悲しそうな表情をしていたと言われて内心迂闊だったと後悔した。

シン
「そうだな…。今からある場所に行くけどチルノも来るか?」
チルノ
「…うん」

シンはもうこれ以上隠し通せないと判断し、
今から自分が向かう場所へ一緒に来るかと尋ねるとチルノは首を縦に振り、
シンとチルノはある場所へ向かうのであった。

2月14日 昼前 無縁塚

チルノ
「ここは…無縁塚?」
シン
「ああ。そうだ」
マユ
「お兄ちゃん…」
シン
「マユか…。後ろの妖夢を見る限りだとマユもか?」
マユ
「うん…。それも私が幻想郷に住む事になってからずっとなの」
妖夢@胸を張る
「マユにとって重要な日が私と関係ないわけないじゃないですか!」

チルノを連れてシンが訪れた場所は無縁塚であり、そこには既にマユと妖夢が来ていた。
妖夢がマユと一緒に来ている理由が自分と同じだとシンは悟るとチルノがシンに声をかけた。

チルノ
「もしかしてシン兄の世界で起こった戦争のこと?」
シン
「ああ。…『血のバレンタイン』。
 俺の世界で戦争が一気に激化した原因が起こったのが今日なんだ」
チルノ
「血のバレンタイン…」
マユ
「私とお兄ちゃんには元々直接的な関係のない日だったけど…。
 やっぱりこの日になるとその日の出来事を思い出すの」

チルノは6月15日にシンと共にこの無縁塚に来ている。
だから今日この日に無縁塚に来た。
つまりシンとマユの世界で起こった戦争と大きく関係していると思ってシンとマユに質問し、
シンとマユはチルノの問いに肯定した。
血のバレンタイン…
シンとマユの世界で起こった悲劇の一つであり、
この事件を契機にナチュラルとコーディネーターの戦争が激化したと言っても過言ではない出来事であった。

マユ
「だからこの日になると必ず無縁塚に来て御祈りをすることにしているの」
チルノ
「そうなんだ…」

シンよりも数年先にこの幻想郷に来ていたマユはこの日が来ると毎年必ずこの無縁塚を訪れている。
そして今年はシンも同じ目的でこの無縁塚を訪れたのである。

シン
「さあ、帰ろうか」
チルノ
「もういいの?」
シン
「ああ。あまり人里を開けていると心配する人もいるからな」
チルノ@霊夢と大妖精の顔が頭によぎる
「あ、あはは…」
マユ
「それじゃあ私達ももういくね。お兄ちゃん」
シン
「ああ。またな」
妖夢
「それでは失礼します」
チルノ
「またね!2人とも!」

10分後…
犠牲者への祈りを済ませたシンとチルノはマユと妖夢と別れて人里へ戻るのであった。

2月14日 夕方 シンの自宅

シン
「流石に歩きで無縁塚まで移動すると時間がかかるな…」
チルノ
「だからと言ってデスティニーを飛ばすわけにもいかないからね…」
霊夢@シンに駆け寄ってくる
「シーンッ!」
大妖精
「やっと見つけた!」

シンとチルノが無縁塚から自宅に戻ってきた頃には日が傾く夕方に到着し、
シンとチルノは人里から無縁塚までの遠さに少し辟易しながら自宅に入ると
霊夢と大妖精がシンの許に駆け寄ってきた。

シン
「ん?どうしたんだ2人とも?」
霊夢・大妖精@包装された箱をシンに渡す
「「はい!」」
大妖精
「今日のために作ったバレンタインチョコです!」
霊夢
「咲夜からのお墨付きも出ているからおいしいわよ!」

シンは自分の許に駆け寄ってきた霊夢と大妖精に声をかけると
霊夢と大妖精は同時にシンへバレンタインチョコが入った箱をシンに渡した。

シン
「ああ。ありがとうな」
大妖精@少し頬が赤い
「えへへ…」
チルノ
「あっ。そういえば…」

霊夢と大妖精がシンにバレンタインチョコを贈っているところを見て
チルノはあることを思い出し一旦自分の部屋に戻るとあるものを持ってシンの許へ戻ってきた。

チルノ@ピンク色のバラをシンに渡す
「はい。シン兄!」
シン@ピンク色のバラを受け取る
「これは…バラ?」
チルノ
「うん。昨日幽香にあったらこれをシン兄に贈れって言ってあたいにくれたの」
霊夢
「にしてもなんでピンク色のバラ?」
大妖精
「さあ…?」

チルノが持ってきたものはピンク色のバラであった。
シンは何故ピンク色のバラを渡されたのかチルノに尋ねた。
チルノ曰く人里で会った幽香からこのピンク色のバラをシンに贈れと言われて受け取ったものであった。
シン達は皆揃って首をひねりながらピンク色のバラを見るのであった。
もしこの場に花言葉に詳しい者が居たら幽香のチョイスに納得するであろう。
ピンクのバラの花言葉は『満足感』『幸せ』であり、
今のアスカ家を表現するには相応しい花言葉なのだから…。

オマケ(蛇足とも言う)

2月14日 昼 自警団詰所

ニール@本日の当番
「なぁおやっさん、ジャギ」
ジャギ@同上
「あん?どうしたニール」
シュウジ@同上
「なんだ?」
ニール
「俺…帰ってもいいかな?」
シュウジ@外を見る
「…よした方がよかろう」
嫉妬マスク×5000
『バレンタインなんかぶっ潰せーっ!!!』
シュウジ
「出て行ったら速攻で殺されるだろうな」
ジャギ@クリスマスの時も当番だった
「シンの奴はあんな数相手に生身で立ち合うからなぁ」
ニール@人里の女の子から結構な数のチョコを貰っている
「うう…とんだ貧乏くじだぜ。チクショウ…」

幻想郷でも特定の日に嫉妬マスクという名の妖怪が多数出現するようです。
※クリスマスイヴネタに発生していたのもこの妖怪である。

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最終更新:2013年04月20日 20:15
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