1
シン「不純異性交遊禁止って、それ以前に不純同性交遊もあったのかな」
一夏「あー、そういやここって元は女子高みたいなものだからな」
千冬「何をいっとるか馬鹿もん、暑さで頭がやられたか」
山田「そんな事を言ってたら、アスカ君も織斑君も標的になりますよ。
なんたって唯一の男子生徒なんですから」
シン「うへぇ、それは勘弁だ」
一夏「冗談じゃないな」
山田「それより…そろそろ『夏』ですねぇ」
千冬「ん、あぁそうだな。『夏』だなぁ…」
シン「………え、何この空気。何先生方納得したような顔になってんだよ」
一夏「千冬ねぇ、おい、千冬ねぇ。目ぇ合わせてくれよ!千冬ねぇっ!」
一方その頃
セシリア「こ、これがジャパニーズカルチャー…ですの(食い入るように見て)」
鈴音「さすが本場ね、質が違うわ」
箒「まだまだあるぞ…特にこれなんかがおすすめだな」
ラウラ「小早川大尉殿…う、うぅ…」
シャル「田亀先生の作品はやっぱりおもしろいね」
2
千冬「明日から夏休みだ、長期の休みは学生の特権だ大いに休み大いに遊べ。
ただハメを外しすぎて休み明けにはISの動かし方をわすれたなんて
ことはないようにな」
生徒達「はーい」
山田「他にも、うちの生徒としての自覚をもつように。
禁止されているのに徹夜で並んだり、周りの迷惑を考えずにパフォー
マンスをするとかは絶対やらないようにね」
生徒達「わかってまーす」
千冬「では、休みの間元気でな」
山田「とはいっても私達にも当てはまるんですけどねー」
千冬「とはいえルールはルールだ、それにルールを守って得た戦利品ほど価値が
でるというものだしな」
山田「今年はモッピー先生に喉仏姉妹先生がいるからどっちからまわろうかしら」
一夏「………あれ、なんかさっきの先生方の話おかしくね」
シン「なんだろうな、徹夜とかパフォーマンスとか」
一夏「それより休みの間どうすっか」
シン「ふふふ(こそっ)」
一夏「そ、それは…デごふんごふん、夢の国のチケット!!」
シン「懸賞であてたんだ、3人までなら無料で遊び倒せるぜ」
一夏「そ、それなら弾のやつもいいかな、あいつも…好きなんだ」←こいつも隠れファン
シン「もちろん、そのつもりだぜ」←当然こいつもファンだったりする
3
シャル「うーん」
シン「どうしたんだ、そんなに思いつめた顔して」
シャル「あ、うん。一応うちの本家ってIS扱ってる企業じゃない?」
シン「ああ、そうだな」
シャル「それで、経緯はどうあれ役に立ちたい気持ちはあるわけで。
どうしたら他の企業との違いをつけれるかなって」
ラウラ「ふむ、確かに単純に考えれば性能を良くしたり汎用性に優れたり
するとかの考えがでるがそれは他の企業も同じ…となるな」
シン「うーん、たしかに性能重視の特機仕様は目玉だけど利益を求めるなら
基本性能が良くて扱いやすい量産機になるなぁ。でもそれはどこの企業
もやっていて…」
ラウラ「ならばデザイン面はどうだろうか」
シャル「デザイン?」
ラウラ「そうだ、性能や機能を度外視して見た目だけで重きを置いたらどうだろうか」
シン「………そうか、ISではないが簡易的なパワースーツとしたなら性別問わず
着用できる」
シャル「一応、ISとしてで考えてたんだけど…でもそれはそれでいい考えかもね」
ラウラ「具体的には動物を模した模型のような状態から色々変形させて体の至る部分に
装着できるように………」
シン・シャル「それ以上はいけない!!」
セシリア「そのお尻にあるのは…刺青(タトゥー)ですの!?」
鈴音「誰が蒙古班か!?」
箒「やはり週刊飛翔の黄金期は素晴らしいな」
一夏「(どこか頷けないところがあるのは何故だろう)」
4
一夏「新学期かぁ、皆はこの休みどう過ごしてたんだ?」
箒「私はいつも通りの夏だったな、あと布仏さんと仲良くなった」
セシリア「実家に帰ってゆっくりしましたわ、久しぶりに乗馬とか牛の世話とか
農作業とかして」
鈴音「私もいつもどおりかなぁ、しゃt…うちの従業員の代わりに店手伝ったわ」
シャル「僕も家に帰ったかな、会社乗っ取るためのコネ作りに苦労してたよ」
ラウラ「私も基地に戻った、こっちに来る前に部隊の皆で育ててたブタのトン吉を...
トン吉を...うぅ、トン吉ぃ…」
シン「俺は学園の荒地を許可貰って耕してたかな、あと鈴音のとこにバイトいってた」
シャル「へぇ、それは…ちょっとバイトの方は詳しい話聞きたいかな」
シン「いやー、なんか忙しいって言ってたからさ。まかないもでるし、こっちも生活費
稼がなきゃいけないしで助かったよ、従業員の人たちも怖そうな人たちだったけど
皆優しくてさ。あ、そうそうこいつ店ではお嬢って言われてんだぜ」
鈴音「何が悪いか!」
シャル「へー、随分と楽しそうだったんだね。ラウラも何かいわな…」
ラウラ「トン吉…、トン吉は私たちの血肉となってまだ生きているんだ。私、頑張るからな」
セシリア「ラウラ…、この夏に大切なことを学びましたのね」
箒「というかドイツ軍は何をやっているんだろうか」
一夏「んー、皆家に帰ってる間はゆっくりしてたんだな」
鈴音「それよりなんか色々と突っ込みが必要なところがありそうだけどね」
セシリア「あ、そうそう。おみやげを持ってきましたの、いかがかしら」←○い恋人
シャル「わー白○恋人だー、これおいしいんだよね」
鈴音「おい、そこのイギリス人。貴様どこの家でゆっくりしてきた」
セシリア「あら、お気に召しませんでした?でしたら」←六○亭バターサンド
箒「ほぅ、知名度こそ白い○人に劣るも味は勝るとも劣らない一品だな」
鈴音「ってぇ、やっぱりもろ北海道土産じゃないのよ!!」
一夏「え?でも確かセシリアの国って…」
セシリア「ええ、霧で有名な島国ですわ」
鈴音「いや、確かにそうはなってるけどもさ」
セシリア「ちなみに秋刀魚の漁獲量も自慢ですわ」
鈴音「もろ釧路じゃねぇか!」
シン「ラウラ、ほら泣くな。今度一緒に鍬を並べて耕そう」
セシリア「地に足をつけて生きる…今も昔も暮らしの基本は変わっていませんわ」
ラウラ「うう、お兄様。セシリアぁ…」
鈴音「って聞けよ!」
シャル「(よし、冬はシンを連れて外堀固めだ)」
箒「(今後のイベントは布仏さんとの合同で行こう)」
一夏「んー、よーし新学期も楽しむぞー」
5
シン「ふぁぁ~」
一夏「ん?どうした、眠そうだな」
シン「ああ、昨日夜中に目が覚めちまってな…、気晴らしにテレビつけたら
サッカーの試合がやっててさ、見てたらけっこー熱い試合でそのまま」
一夏「そういう事か」
シャル「へー、シンってサッカー好きなんだ」
シン「いや、たまたまだよ。たまたま」
ラウラ「ふん、この前はマグロ釣りの特番に熱中してたな」
セシリア「何でどこか拗ねた様になっているのでしょうか」
箒「夜中に奇襲をかけに行ったものの10時を回ったために眠たくなって放置
されたらしい」
鈴音「子供か!?」←ただし夜の11時以降に急に眠くなるタイプ
シャル「それより、スポーツだったらサッカーもいいけど野球もいいよね」
一夏「へー、意外だな。シャルってどっちかっていうとサッカー圏の国だろうに」
シャル「いやー、昨日も白熱しちゃったよ。久しぶり快勝したからね………タイガース!」
一夏「………えっ!?」
ラウラ「シャルがひいきしているチームだ。それとロッコウオロシ…だったか。
おかげさまで普通に歌えるようになってしまったぞ」
一夏「ラウラ…お前も苦労してんだな」
シャル「皆は野球だとどこが好きなのかな?」
箒「私はどっちかっていうとプロ野球より甲子園派だな」
セシリア「えっと、私はよくわかりませんので日ハムとかで」
一夏「一応巨人かな」
シャル「え、巨人?あのお金に物を言わせて選手集めてるようなチームの?」
千冬「おい、ちょっと待った。それは聞き捨てならん言葉だな」
一夏「げっ!千冬姉ぇっっっ…」
シン「(おい、なんだか空気が悪いんだが)」
一夏「(千冬姉って真性の巨人ファンなんだよ、ドイツにいた時もケーブルTVに加入して
録画するレベルで)」
千冬「駄虎の分際で我が栄光の巨人軍を愚弄する事は許さん、その発言撤回してもらおうか」
シャル「駄虎の分際とはなんですか、駄虎の分際とは。お金ばっかの球団に言われたくありませんね」
千冬「ぐっ…、自分たちの弱さを○ーネル・サンダース人形のせいにしたところに言われたくないな」
シャル「っ!?………それは………それはもう時効だろうが!」
千冬「あん!?」
シャル「あっ!?」
鈴音「ああ、もう。先生も!あんたも落ち着きなさいよ!」
二人「「だまれ赤ヘル!!」」
鈴音「おんどりゃあ!命(たま)とったるかい!!」
三人「(ぎゃーすぎゃーす)」
一夏「なぁ、あれってサッカーで言うところのフーリガンって奴なのかな(目を背けて)」
シン「違うんじゃない…かな」
ラウラ「で、サッカーだとどこが好きなんだ。バイエルンか?」
セシリア「え、えーっとコンサドーレ…とか」
箒「(今年は久しぶりにおお○り本でもいいかもしれんな)」
おまけ
シン「よし………、抱け!抱け!抱いたーーーー!!」
弾「台詞だけ聞いたら誤解されそうなセリフだな」
一夏「そうだな」
イカ釣り漁船にて
最終更新:2014年02月02日 12:47