1
小傘「おどろけ~」
小傘「う~ら~め~し~や~」
小傘「ひゅ~どろどろ~」
小傘「はぁ、最近頑張ってるのに全然驚いてくれないなぁ」
射命丸「どうもー、小傘さん。清く正しい射命丸です。取材にきました」
小傘「あ、文屋の天狗」
射命丸「ふむふむ、成程。最近驚いてくれる人がいないと」
小傘「おかげでひもじいのよ」
射命丸「それなら私にいい考えがあります。いいですか…」
所変わって博霊神社
魔理沙「暑いぜ…」
霊夢「だったらその黒づくめ止めなさいよ」
魔理沙「霊夢はいいよな、いつも腋丸出しになってるんだから」
霊夢「な!それなら早苗だってそうでしょ」
早苗「わ、なんか飛び火してきた!」
魔理沙「あー、でも確かに早苗の方が涼しそうだなぁ」
シン「なんだなんだ、お前らダレてんな」
早苗「あ、シンさん。何持ってきたんですか」
霊夢「これは…スイカ?」
シン「おお、ちょっと育ててみたら意外と採れてなおすそ分け」
魔理沙「スイカ?いいなぁ早く切ろう」
シン「ちょっと冷やしてきてからの方がいいぞ」
霊夢「あーじゃあ私冷やしてくるわ」
早苗「はー、それにしても…それなりに大きいですね」
シン「ああ、つーかうちじゃ消費しきれんからお前も後でうちに来い、分けてやるから」
魔理沙「おっとのけものはいやだぜ?」
シン「わかってるよ」
小傘「おーい、シーン」
早苗「あ、小傘さん」
シン「小傘?珍しいな、こっちにくるなんて」
小傘「んー、なんかこっちに来てるって聞いたから」
シン「で、何か用か?」
小傘「あ、うん。わちきシンの赤ちゃんができちゃったみたい」
シン「………は?」
魔理沙・早苗「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
魔理沙「お、おい。赤ちゃんってあれか、その傘をもっと小さくした奴か?
シンが内職して作った傘とかいうオチだよな」
早苗「こ、小、小、子供って小傘さん!?変な冗談言って困らせるとあれですよ?
退治しちゃいますよ!?」
小傘「ひぃ!さでずむ!」
シン「あーうーんー………何か月だ………」
二人「なんかマジっぽい反応だこれー!!」
小傘「(あ、天狗の言うとおりにいい感じに驚いてくれてる)」ガシッ
霊夢「小傘?ちょっと詳しい話聞かせてくれないかしら」←異変時の状態のオーラ
小傘「ヒッ!」
射命丸「(むむ、ちょっと一騒動起こるかと思ったらこれは意外な展開になりましたよ)」ドキドキワクワク
この後、シンと小傘は生きた心地がしない程三人から問い詰められたそうな。
一方、射命丸は原稿を印刷所に持ってこようとしたところ妖怪の山を攻略していった三人と鉢合わせること
になったそうな。
あと、小傘は2か月だったってえーりんが言ってた。
2
霊夢「あー、暑いわねー」
シン「って言いながら、お茶は熱々なのかよ」
霊夢「何よ、文句ある?」
早苗「麦茶でいいじゃないですか」
霊夢「こんな炎天下の中、去年はよく異変解決してたと思うわ。
そういえば早苗、あんた去年なんで参戦してなかったの?」
早苗「え?」
霊夢「だって、曲がりなりにも宗教家なんだから出てくると思ってたのに」
早苗「それは…、様子、様子をうかがってたんですよ」
霊夢「で、気づいたら終わってましたって訳?」
早苗「ははは、面目ない…」
シン「・・・」
しかし、シンは早苗が異変に参加しない理由を把握していた。それは………
早苗「(ブラが壊れちゃったなんて言えませんよね)」
早苗の胸が再び成長期を迎え、サイズが合わなくなり壊れてしまったのである。
当初は神奈子のブラを借りて参戦しようと思ったが、なんとここで神奈子のサイズをも
上回り加えて神奈子のブラも壊してしまったのである。
さらしを巻くことも試案したが、彼女らは意外なことにさらしを巻くのが苦手であり弾幕中に
ほどけかかってしまう危険性があった為、結局のところ参戦を回避したのだった。
早苗「(い、言わないで下さいよ)」
シン「(わかってるよ)」
シンがその事実を知っているのは単純にさらしを巻いての早苗と神奈子の模擬戦に偶然
巻き込まれて生ラッキースケベ(パルマ)をしてしまったからである。
早苗「そ、そういえばその時期なんかすっごいでかいカメラを持ってた人が…」
霊夢「あ、それ魔理沙のお父さんよ」
早苗「え」
シン「ああ、人里で魔理沙が弾幕る時は必ずもってきてるんだよな」
霊夢「話しかけようとしたら渋い声で『俺の後ろに立つな…』とか言われちゃったなぁ」
シン「親父さん、魔理沙が絡むと人が変わるから」
早苗「(あのゴル○13、魔理沙さんのお父さんだったんだ)」
最終更新:2017年02月11日 22:54