サモンナイト小ネタ-02

オウキーニ「前スレ998や」
シン「……は?」
オウキーニ「あのタコ焼き以来、先生がタコ食ってくれるようになったのはええんですけど……どうしても生のまま食ってくれへんのですわ。タ
       コは生が一番旨いっちゅーとるのに……」
シン「まあ、いいんじゃん? 食べ方も人それぞれで……」
オウキーニ「あきまへん! このままじゃウチの料理人としてのプライドが許さへんのや!」
シン「そ、そうなんだ……」
オウキーニ「というわけでシンはん、前スレ998や」
シン「……俺には『1000ならシンはアティに無理やりタコを食わす』と書いてあるように見えるんだけど……」
オウキーニ「1000は取れへんかったけど、頼んだで!」
シン「フォンドヴァオゥ!?」

シン「……ってわけだから、食べて」
アティ「い、嫌です! 何かまだピクピク動いてるじゃないですか!」
シン「なんだよ、旨いのに……」
アリーゼ「ですよね。タコのおいしさが分からないなんて、人生の半分は損してますよねー」
シン「お、アリーゼ分かるじゃん。ああ、一応あの人先生なんでしたっけ? けど生徒よりも好き嫌いがあるなんてなー」
アティ「う……」

アリーゼ「も、もちろんシンさんもお嫁さんにするなら好き嫌いがない方がいいですよね!」
シン「……なんでいきなりお嫁さん? いやまぁ、そりゃなるべく一緒のものを食べたいけど」
アリーゼ「で、ですよね!」
アティ「うううううう……」
アリーゼ「そ、それでもちろん帰ってきたら『お帰りなさい。ご飯にします、お風呂にします、それとも……』なんちゃって、なんちゃっ
      て……」
シン「……あのー、アリーゼさん……?」
アティ「…………(プツン)」
シン「へ?」
アティ「たたたたたたタコなんて食べれなくてもタコなんてタコなんてタコナンテタベレナクテモ……」
シン「……食べれなくても?」
アティ「タコなんて食べれなくても結婚には影響ないんですーっ!」
シン「うお抜剣覚醒とかどんだけ!? アリーゼ、逃g……ってもういないし!」

アティ「シシシシシン君、チョットオシオキガ必要ミタイデスネ……?」
シン「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇっ!」
シン「イスラぁぁぁぁぁぁっ!」
イスラ「……何だい、シン。島民の皆からハブられている僕に何の用だい?」
シン「君を笑いに来た……って議長のモノマネしてる場合じゃなくって! イスラ、紅の暴君貸して!」
イスラ「はぁ? 何でまた」
シン「あ、あれ! あれ見ろ!」
イスラ「あれ……?」

アティ「シィィィィィィィィィィィィィンッ!」

イスラ「おk、把握した」
シン「サンキュー!」
イスラ「って君、こんな近くで発動したら余波がアッー!」


シン「さよならイスラ、お前の犠牲は忘れないよ……俺が、お前の生きた証だ……」
アティ「ふ、ふふふふ……シン君、いい度胸ですね。こうして待ち構えているなんて……ちなみにこれは剣の悪意が言わせていることなので私の
     意思ではありませんよ?」
シン「ふっ……流石に俺もそろそろアンタの抜剣に怯えるのは飽きてきたんでね……ちなみにこれも剣が言わせていることだ」
アティ「そうですか」

シン「行くぞ、でやぁぁぁぁぁぁっ!」
アティ「はぁぁぁぁぁぁぁっ!」

シンの勇気がアティを倒すと信じて……!

シン「あれ、クノン。何読んでるんだ?」
クノン「恋する乙女シリーズの最新刊です」
シン「恋する乙女シリーズ?……ああ、あの『恋する乙女の左は世界を制す』とか『恋する乙女は竜をも殺す』とかって奴?」
クノン「はい。これは最新刊の『恋する乙女は恋敵の腹を裂く』です」
シン「果てしなく不穏なタイトルだな……一応聞くけど、どんな話?」
クノン「では、音読致します」

~中略~
「やっぱり、嘘だったんじゃないですか」
 愛欲、嫉妬、憎悪――
 それらの光を空虚な闇に沈ませて、彼女は呟いた。自らが起こした、凄惨な光景の中で。
「――中に、誰もいませんよ」

シン「っだああああああああああああああああっ!? もういい! やめてくれ!」
クノン「どうしました、シン様?」
シン「どうしたもこうしたも! お前、よくこんな本読めるな!?」
クノン「非常に興味深い内容です。余談ですが、今巻はあまりに内容が過激なので発売後二日で苦情が殺到、出版禁止になっています。今回はス
    カーレル様が発売日当日に購入されていたので助かりました」
シン「ううううう。なんかもうトラウマになりそうだ……」
クノン「ですがシン様。考えてもみてください」
シン「……何を?」
クノン「これを先生に置き換えてみると……」

アティ「やっぱり、嘘だったんじゃないですか――中に、誰もいませんよ」

クノン「……違和感がないと思いませんか?」
シン「違和感がなさすぎて怖いわっ! しかもあの人その内本当にやりそうだかr」

アティ「シン君。アズリアが妊娠したって言ってましたけど……嘘ですよね?」
シン「噂をすれば何とやらぁぁぁぁぁぁぁ!?」
クノン「ここは危険ですね。脱出します」
シン「一人だけ脱出ポッドで逃げるなっ! 俺も連れていってくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

アティ「シン君――」
シン「ひっ!?」

――――少し。
頭を冷やしましょうか――――?






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最終更新:2008年07月22日 18:02
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