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酔っ払いの小ネタ-03

シン「そろそろ受験に向けて勉強だな」
プリムラ「……やだ」
グレーテル「…………」
シン「んなこと言うなよ、高校にはちゃんと行っとけ。 俺なんかさ、軍に居たから青春を知らないんだよ、プリムラにはちゃんと高校に行って欲
    しいんだよ」
プリムラ「……うん、お兄ちゃんがそこまで言うなら。勉強する。お兄ちゃんに教わることは無いから、邪魔しないでね」

シン「…………さて、グレーテル。お前も勉強しなきゃな」
グレーテル「兄様、私、勉強なんてしたこと無いの。機関銃の打ち方なら得意だわ」
シン「高校にそんな科目は無いよ……」
グレーテル「ルーマニア語の科目は?」
シン「……高校でルーマニア語は習わないよ」

グレーテル「では兄様? 教えてね。私、いままで勉強なんてしたこと無いんですもの」
シン「……(そうだった、グレーテルは今まで子供らしい事なんてしたこと無かったんだもんな)よし! 俺がバッチリ教えてやるよ!!」
グレーテル「やっぱり優しいのね、兄様」

1時間経過

シン「…………orz」
グレーテル「兄様ってバカね?」
シン「……仕方ないだろ、軍に「でもバカね?」……orz」
グレーテル「仕様が無いわ、楓にでも教えて貰うわ」
シン「でもさ、楓だって大へ「兄様じゃお話にならないでしょう?」……orz」

グレーテル「それに断ったらこれで押し通すから大丈夫よ」 ごそり
シン「それは置いていけぇぇぇぇ!! リアル解剖なんて科目は無い!!」
グレーテル「そうだったの、つまらないわ」
シン「楓には俺からも頼んで置くよ、ちゃんと勉強するんだぞ……」


シア「シン君! 珍しいねぇ」
シン「シア……お前……成績悪かったよな?」
シア「突然それは酷いよ? まぁ~確かに良くは無いかなぁ~あはははは」
シン「そうか……つまり俺と同じバカって訳だな? はははは、仲間だな!!」

…………ぽろ

シア「酷い……」
シン「ごめん、調子に乗っちゃったな、俺……」
シア「いいよ、謝ってくれたから」 ポッ
シン「あぁ、ありがと……」    ポッ
シア「じゃ、じゃぁさ! リンちゃんに教えてもらおうよ」
シン「そ、そうだな、いまから頼みに行こう」

ネリネ「あらシン様にシアちゃん? 二人ともどうしたんですの?」
シン・シア「お願い! 勉強を教えて!!」
ネリネ「そうですか、今日はいっぱい生徒がいますわね」
シン・シア「いっぱい??」

プリムラ「こうなることは解かってた……」 廊下の先で仁王立ち
グレーテル「兄様、なんでその空気と一緒にいるの?」←バイポッドを付けて伏射体勢
シン「そ、それはだな……勉強を教えて貰いに……」
シア「そ、そうだよ。 リンちゃんに勉強を教えてもら「「あなたには聞いてない」」……orz」
シン「待て! ここはネリネんちだぞ、他人の家で発砲したり凍らせたりはしちゃダメだ!!
   そんな事したら今度のクリスマスケーキは無しだ!!」←シアとネリネを庇いつつ
シア「シン君……」 ポッ
ネリネ「シン様……」 ポッ

グレーテル「兄様、そんな安いラブコメは見たく無いって何度言わせるの?」←初弾装填
プリムラ「お兄ちゃん、ちょっと頭、冷やそうか?」←魔力放射寸前
グレーテル「でもケーキは欲しいからここは我慢するわ」←天使の微笑み
プリムラ「帰ったらちゃんと話する……」←天使の(ry
シン「……ほとぼり冷めるまで泊めてくんない?」
シア「えっ! でも……その……」 ポッ
ネリネ「わ、私は……」 ポッ

ガシッ!!ずーりずーり

プリムラ「今すぐ帰る……」
グレーテル「今度は外でお勉強しましょう! 私や楓の作ったランチを持って! きっと素敵だわ」
シン「はははははは、二人とも騒がせてゴメンな。今度は天気の良い日に来るよ」 天使の微笑み

シア「ねぇ? リンちゃん、シン君生きてると思う?」
ネリネ「……たぶん」

プリムラ「シン……起きて」
シン「ん、もう朝か……ってまた来たのか?」
プリムラ「嫌だった?」
シン「別に嫌じゃないけど……プリムラも女の子なんだから」
プリムラ「シン……変な想像してる?」
シン「!!! いいから起きるぞ!!」

プリムラ「朝ご飯食べたらどっか行こう? シン」
シン「そうだな、どっか行くか」
プリムラ「ありがと……」
シン「別にお礼するとこじゃないだろ、ほら、早く食べろ」

プリムラ「シン、……背中流そうか?」
シン「でぇ! いきなり入って来るなよ!!」
プリムラ「………………………………」
シン「そんな顔すんなよ……ほら」
プリムラ「ありがと……背中広いね」
シン「そうか?」
プリムラ「顔赤い」
シン「!!!! からかうなら出てくぞ」
プリムラ「ふふふふふふ」

プリムラ「シン、一緒に寝よ?」
シン「……一人で寝るんだ、もういい年頃なんだから」
プリムラ「………………………………」
シン「…………仕方ないな、ほら」
プリムラ「うふふ、シン暖かい」
シン「そんなに引っ付くなよ、ほら寝るぞ」

シン「はぁ~~トイレで読む漫画ってなんでこんなに落ち着くんだろ」

ガチャ

シン「プ! プリあqswft!!^-¥「@!!:;!。・g@””!」
プリムラ「シン、お出掛けしよ」
シン「…………鍵を掛け忘れた俺が確かに悪い、けどノックぐらいしろ」
プリムラ「…………ぞうさん」
シン「いいから早くいけぇぇぇぇぇ!!」

シン「たまには一人でゆっくりしたい……」






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最終更新:2008年07月25日 17:42
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