酔っ払いの小ネタ-02

シン「グレーテルの服は洗うの大変だよなぁ~洗濯機に放り込む訳にはいかないし」
グレーテル「ごめんなさいね、兄様……」
シン「のわっ!聞いてたのか!? 大丈夫だよ、そんなに大変じゃないから気にするな」
グレーテル「本当に?」
シン「あぁ、本当さ。一つくらい手洗いしたってどうって事無いよ」
ヘンゼル「ありがとう、お兄さん」 かつらを取った
シン「おぉ! 急に変わるなよ、ビックリするだろ。 ほら、服落としちまった」
ヘンゼル「ははは、お兄さんの驚いた顔が見たくてね」
シン「年上をからかうんじゃないぞ、洗い直ししなきゃな」
ヘンゼル「気をつけるよ、お兄さん」

シア「あの子……二重人格なんだ……」
楓「なんでも昔、とても言葉に出来ないような酷いことをされたらしくて……」
ネリネ「そうなんですか……」
プリムラ「前に……ちょっとだけ聞いた……この世には神様なんていない……
     あるのは……殺して、殺されて、そのどちらかで……世界は回ってるんだって……」
シア「……神様はいるのに……ちょっと! お父さん!!」
神王「どうしたんだ、シア? ……話の前にパイプ椅子を降ろしてくれないかな?」
シア「お父さんがちゃんと仕事しないからぁぁぁぁぁ!!」 ガンッガンッ!!
神王「俺だって全部を把握してるワケじゃないんだぁぁぁぁぁぁ」

プリムラ「悪い神様のせいかもね……」
楓「ちょっとリムちゃん……それは……」

ネリネ「お父様……」
魔王「いや、ネリネちゃん? 僕はどちらかって言うと親しみ易い魔王で……」
ネリネ「…………そうですね、お父様がそんなに酷いことはしませんもの」
魔王「ほっ……」

プリムラ「……ニヤリ」
楓「リムちゃん、楽しんじゃダメですよ?」

シン「いまここにケーキがある」
プリムラ「うん……」
シン「そして7つに最初からカットされている訳だ」
グレーテル「見れば分かりますよ、兄様」
シン「で、俺達は三人。 俺は2つでいいからどっちかが3つだな」

プリムラ・グレーテル「…………」

プリムラ「私がお姉さん……だから3つ」
グレーテル「あら? いつあなたが姉になったの? 私のほうが姉よ」
プリムラ「じゃぁ妹でいい……普通はお姉さんが妹に譲る……」
グレーテル「嫌よ、じゃぁ私が妹になるわ」
シン「……なぜか嫌な予感が」

グレーテル「兄様に決めて貰いましょう。 さぁ兄様?」
シン「やっぱり……」
プリムラ「決めて」
シン「……それじゃ俺が3つ食べるってのは?」
グレーテル「兄様? 素敵なことを言うのね?」 ゴソ…ガシャリ
プリムラ「……凍ってみる?」 畳がちょっと凍った
シン「マシンガンで蜂の巣も勘弁だし凍り漬けで保存されるのも勘弁だ」
グレーテル「冗談よ、兄様。 ……さて、どうしましょう? 」
プリムラ「グレーテルが食べて……私はいい」
グレーテル「いいの! じゃぁ私が頂くわね」
シン「プリムラ……良い子だなぁ」 なでなで
プリムラ「……ん」

食後

プリムラ「シン?」
シン「どうした、プリムラ? さっきは良い子だったな」 なでなで
プリムラ「さっきのケーキの変わりに……今度パフェ……」
シン「…………」
プリムラ「勿論ないしょ」
シン「わ、分かった……」
シン「グレーテルにバレたら比喩じゃなくてマジで撃たれるな……けど仕方ないか」

プリムラ「計画通り……ニヤリ」






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最終更新:2008年07月18日 17:14
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