???「レイ……レイ」
レイ「ん、んーーー、此は何処だ」
???「薔薇水晶……薔薇水晶」
薔薇水晶「だ、誰? 誰なの、私を呼ぶのは」
レイ「薔薇水晶! 何でお前が」
薔薇水晶「レイ……なんで此処に」
クルーゼ「レイ……大分出番が増えている様だな、レイ」
雪華綺晶「……貴女も今回のマスターとは仲が良いわね、薔薇水晶」
レイ「ラウ!」
薔薇水晶「雪華綺晶!」
クルーゼ「彼岸が近かったから着てみたのだが……ふむ」
雪華綺晶「あまりのお熱っぷりにびっくりした……いや、私は死んでないけど」
レイ「??? 何を言っているだラウ」
薔薇水晶「そうよ……何か勘違いして」
クルーゼ・雪華綺晶「パチモンの癖に」
レイ・薔薇水晶「な、何を!?」
クルーゼ・雪華綺晶「良いなぁ。出番があって」
薔薇水晶「それは……だって、作者アニメで見ただけだし」
レイ「それにラウ。それを言ったらラウはアル・ダ・フラガのパチモンに」
クルーゼ「ああ、雪華綺晶。聞いたかい? 今のを」
雪華綺晶「しっかり聞いたわ……クルーゼ。酷い事を言う様になったものね」
レイ「す、すまない。ラウ」
薔薇水晶「ごめんなさい。 それは、幾ら作者がアニメ派だからって貴女を蔑ろにしたつもりは」
クルーゼ・雪華綺晶「いやだいやだ。出番が増えるとコレだから」
レイ・薔薇水晶「ふ、二人とも!」
クルーゼ「ふっ、たまに戻ってくれば……時代の流れを感じてしまうな」
雪華綺晶「そうね。……私なんて漫画は打ち切り」
レイ「ラウ! そんな俺は!」
薔薇水晶「ま、漫画は何かファンにお返しをするって作者のHPに!」
クルーゼ「ふっ。さて、お邪魔蟲はそろそろ消えよう」
レイ「ラウーーー、ラウ!!」
雪華綺晶「そうね。クルーゼ。後は若いお二人だけでということで、そろそろ行きましょう」
薔薇水晶「待って…待ってぇぇーーーー」
クルーゼ・雪華綺晶「お幸せにぃ」
シン「レイ! 薔薇水晶! 大丈夫か!?」
レイ「ラウーーー!!」
薔薇水晶「雪華綺晶――!」
シン「!? ……どうした、二人とも。レイは汗がびっしょりだぞ」
レイ「……シンか。いや、悪い夢を見た」
薔薇水晶「それはその……口では言い表せない恐怖と言うか寂しさだった」
シン「そうか……それは辛かったな」
水銀燈「シーーーンゥッ」
シン「ん? 水銀燈。起きちゃったか」
水銀燈「貴方は何を夜中に薔薇水晶のトランクを開けているのかしらぁ」
シン「……は?」
水銀燈「この、変態! 私と言うものがありながら薔薇水晶に夜這いだなんて許せないわぁ!」
シン「はぁ!?」
水銀燈「問答無用! 覚悟するが良いわぁ!(ごすっどすっ)」
シン「ぐああああーーーーっ、誤解だぁあーーーーー」
レイ「夜中だというのに激しいな」
薔薇水晶「……はぁ」
レイ「……お前もアノ夢を見たのだな」
薔薇水晶「そうみたい……なんだかまた、寝るのが怖い」
レイ「ふむ。今日は一緒に寝るか?」
薔薇水晶「……良いの?」
レイ「気にするな。俺は気にしない」
薔薇水晶「……少しは気にして」
レイ「ん?」
薔薇水晶「何でもない」
レイ「そうか」
薔薇水晶「そうよ」
レイ「それじゃあ、明日も早い。寝るぞ」
薔薇水晶「……(こくっ)」
最終更新:2008年06月18日 00:01