名無しさん達のなのは小ネタ-20

サウンドステージ01の地球派遣任務にシンも同行してると脳内補完して下さい

シン「ふ~・・・何かこんなに落ち着いて風呂に入るのも随分と久しぶりな感じがするなあ」
エリオ「大きな公衆浴場ですよね。こういうのミッドには無いですし
    そういえばシンさんもなのは隊長達と同じ地球生まれなんですよね?」
シン「ん?そうだけど、俺の居た世界と隊長達の故郷のこの世界とでは時間軸そのものが違うというか・・
   寧ろパラレルの様なモノというか・・・俺にもよくわからないな。
   それはそうとエリオ、せっかくフェイト隊長達やキャロが誘ってくれたんだから一緒に女湯に行けば良かったんじゃないか?
   年齢も容姿も全然セーフだと思うぜ?(笑)」
エリオ「な、な、何言ってるんですか(汗)(汗)(汗)。そういうシンさんだって部隊長やなのは隊長に一緒に入る?
    って言われてたじゃないですか!」
シン「バ、バカ!あれは隊長達の冗談に決まってるだろ・・・(多分) つうか犯罪だっつうの」

はやて「は~シンと一緒に入りたかったなあ」
すずか「は、はやてちゃん・・・いくらなんでもそれは・・・でもシン君って今日初めて会ったけど何だか不思議な感じがするね
     深く吸い込まれそうなワインレッドの瞳に、何処か寂しそうなふいんき(何故ry がして思わず抱きしめてあげたくなる感じが・・」
なのは「すずかちゃん、自重なの」
アリサ「そーかなあ?アタシにはただの無愛想な子供にしか見えなかったけど、とてもアンタ達程の女を釘付けにする男には思えないんだけど」
フェイト「とってもいい子なんだよ。少し不器用なだけで・・・でもとても一生懸命。 話してみればきっとアリサもシンの事気に入るよ」
はやて「フェイトちゃん!余計な事言わんでええ」
なのは「そうだよ!(これ以上シンに他の子にフラグ立てられたらたまったモンじゃないもの)」
アリサ「アハハ・・まあご心配無く。アタシは男の人はやっぱり年上がいいし♪ さてと、何か少しのぼせて来たから先に上がってるね」
すずか「うん。じゃあまた後でね」

シン「じゃあエリオ。俺は先に上がってるぞ」
エリオ「はい。僕はもう少し浸かってますね。またいつ来られるかもわからないし」

アリサ「あ」   シン「あ」
アリサ「あーシン君だっけ?どうだった?スパ銭は。なのは達のいる世界にはこういう所って無いんでしょ?」
シン「ええ、まあ。でも俺の故郷には似たような所もありましたから、丸っきり初めてってわけじゃないです」
アリサ「ふーんそっか。ところで一つ聞きたいんだけどさ・・・君はなのは達の事どう思ってるのかな?」
シン「え?な、何ですかいきなり・・・」
アリサ「マジメな質問だよ。あの子達の親友として君が彼女達をどう思ってるのかアタシは知りたい」
シン「・・・・・。隊長達には感謝しています。周りの世界に絶望して、もう生きていても意味が無いとさえ思ってた抜け殻人間だった俺に
   手を差し伸べてくれた。 もう一度立ち上がろうと、自分の信念をもう一度貫いて行こうと決意させてくれた。そして・・・帰る場所も
   くれた・・・隊長達には感謝してもし切れません。尊敬もしています。俺なんかよりずっと強い精神を持っていて・・・
   でも・・・その、アリサさんが知りたがってるような・・・今の俺が隊長達に対してそういう感情を抱いてるかどうかは自分でも
   正直分かりません。 ただこれだけはハッキリ言えます。俺はもう誰も傷つけさせない。・・隊長達の仕事は時に生命に関わる任務もあ
   る危険な仕事です。 俺は隊長達を絶対に守りぬく。隊長達だけじゃない、エリオやキャロも、スバルもティアナもそして普通の人達
   も・・・俺がこれまで培ってきた経験と力は壊す為のモノじゃない、守る為のモノだって。今ならハッキリそう確信出来ます。
   ・・・って聞いてます?」
アリサ「う?うん・・聞いてるよ・・・(うわ~フェイトが言ってたこの子の一生懸命さってこういうことだったのか。
    思ってたよりずっと熱いヤツじゃん・・・。シン・・アスカ・・か)よ、よしこの話はこれでオシマイ!ありがとうね。
    素直に教えてくれて。 あ、あとアタシのことはアリサでいいから!呼び捨てでいいよ」
シン「ええ?あ・・ハァ・・・?」

なのは「何だかイヤな予感がするの・・・」  フェイト「私も」  はやて「私もや」  ティア「私もです」
スバル「?」

シン「そろそろ寒くなってくるし免許も取ったから新しく車を買おうと思うんだ」

六課の皆がびくりと体を振るわせた
同時に何故か皆から黒いオーラが吹き出て場があっという間に異様な雰囲気に包まれた
俺何かおかしい事を言ったのだろうか?

便乗 「シン?丁度フェラーリの旧車でかなりよい状態の中古車の情報が手に入ったから一緒に見に行きませんか?」
シン  「へ?フェラーリですか?でもイタリアの車ってけっこう愛が無いと乗れないくらい壊れるって――」
なのは「フェイトちゃん、仕事でも使うんだよ?まず整備暦の書かれた書類が付いてるか調べないと駄目なの」
はやて「せや!仕事で使うとなったら大事な所で壊れたら大変やで!?せやからここは固くインプレッサにしとき」
シグナム「お待ちください主はやて、まだ仕事も使うとはシンも仰っておりません、ここはステーションワゴンであるオペルの――」
シャマル「駄目よ、ホンダ・アヴァンシアの参考品なんてシンに似合わないわ。ここはマセラティの――」
ヴィータ「オペルのコルサ!シン、これにしとけって!!」
ユーノ「うわぁ、出るの初めてじゃないかな?……マツダのロードスターなんてどうかな?でもこれでもう出番無いんだろうな、
     でも本望だよ出番くれて。ああ桃色の光が(ry」

レティ「初登場その2~。Zよ!フェアレディZS30改!直6キャブターボの悪魔のz(ry」
ザフィ「(日野自動車のレンジャーのダカールラリー仕様車とか……いやなんでもない、忘れてくれ)」
スバル「レガシィもいい車だと思うんだけどなー」
ギンガ「360なんてどうかな?でも台数もうそんなに無いから……リベロ――」
スバル「ギン姉、ミツ○シは敵だよ敵」
ティアナ「日産よ!日産のGT-R、もう発売までもう少しなんだからこれしか……別に薦めてる訳じゃないわよ!?」
エリオ「スズキのエスクードなんかどうかな?」
キャロ「あ、あの……マツダキャ――」
ヴァイス「シン!漢ならルノーだろ?!」
ヴィヴィオ「じゃあわたしお母さんといっしょのくるまがいいなー」

はやて「あーーー!!みんな自分の意見ばっかりでシンの意見聞いてないやん!ここは一つどれがええかシンに……
     あれ?シンおらへん!?どこいったシン!?」

シン「・・・・・・それでセインさん、何で俺はここにいるんですか?」
スカリ「君が新しい車を決めると聞いてね、わざわざつれてきてもらったのだよ。ところでどうかねこのルーテシアと言う車は。
     かつてラリー選手権でラニョッティがうんぬんかんぬん(ry」
「アウディに乗りましょう「チンクェとかダメカナ?「ギャレットにするッス!「わいわいあーだこーだぎゃあぎゃあモフフフフフ…はよせ
  な!サバダッササンサンサバディ~(ry」

どうやら俺の車の選択権は皆無のようだ。この時 シンは改めて「女の子は ヤンキーの17倍怖い」と思った
現在のシンの友達(現状) 友達 多数、仲間 大勢、変態 多数 もはや言葉も出ないシンだった…
シン 「素直にホンダのスーパーカブにしようかな……、頑丈だし燃費凄いし安いし…でもバイクだし、困ったな……チゼータとかフォードに
     すればいいのかな。まだその名前の人出てない(ry」

補足
ウーノ「所で博士、ラニョッティが乗ったのはサンクターボとクリオ、主にルノー系列では?」
スカリ「クリオ=ルーテシアなのだよ、厳密にはサンクターボとクリオ・ウィリアムズだがね」
ウーノ「そう言えばランチア関連の人もいないですね」
スカリ「メルセデスやBMW、マクラーレンにランボルギーニ、数え上げたらキリが無いじゃないか」
ウーノ「日本車やフランス車が多いのは趣味でしょうか、特に富士重工の多さは異常――」
スカリ「それを言ってはいけないよウーノ、そういえば君は参加しなかったね?フィアットは結構有名の筈だが」
ウーノ「今回は妹達に譲るのも良いかと思いまして……」
スカリ「ふむ、君も彼に対して素直になれば私は嬉しいのだがね」
ウーノ「わ、私はドクターの秘所ですから……妹たちが羨ましいとかそう言う事は」
スカリ「君も素直になりたまえ、ほらまだ談義は続いているようだ。行っておいで」
ウーノ「……・・・失礼しますドクター」
シン 「俺、車買うのやめようかな…」
終われ。

スカリ「それにしても、何故私はフェラーリを薦めようと思ったのにルノーを薦めていたのだ?」
ルー子「作者のミス、ルーテシアとスカリエッティを混同していた」
スカリ「まったく呆れた物だね、しっかりと情報を確めてから書かなくてはいかんだろうに。
     まあ紹介にはなっただろうし私も自分を勧める訳にいかん」
ルー子「男同士、801、新しい女難なの」
スカリ「……・・・ルーテシア? クアットロに毒されてないかね?」
ルー子「私はシンにアルピーヌを勧める。でも新世紀エヴァに出てきたあれじゃなくて古いほう、あっちのほうがかわいい」

3六課で飲み会がありました。

シン「もってこーい」
すっかり出来上がるシン(おかわりする度に徐々アルコール度数を増やしていった為)
なのは「どう?シン盛り上がってる?」
ティアナ「らのはさん、そこ壁、あははははは」
スバル「ZZZZZZZZ」
はやて「何回も何回もアプローチしとんのになんでわかってくれへんのや、昨日かて(ぐだぐだ)」
シグナム「すいまぜん~主。許してくださ~い、えっくえっく。」
シャマル「箱根のみなさ~ん、機動六課ですよ~」
フェイト「(皆、ひどいなぁ)」←酔ってはいるものの唯一まとも

ちなみにヴィータと年少組は参加していない。
シン「おう、フェイトさん」
フェイト「ん?な、なにかな?」
シン「あんた何でそんなに黒いんだ?」
フェイト「はい?」
シン「着てるもんぜーんぶ黒ってさ、お陰で下着姿黒でも全然違和感ないッスよ~」
フェイト「へ、へぇ~」(ピキピキ)
シン「おう、それなら今度黒以外の服着てきてくださいよ」
フェイト「え、えぇ~?」
シン「何だったら服買いに行きましょうか?フリッフリのワンピースとかーはははは、ひっく」
フェイト「え、う、うん。いいよ。」
シン「よーしならけって~~~い(バタン)スースー」

後日この時の会話が録音されたテープによりフェイトと強制デートをする事になるのだが、
次の日、このテープが六課全員の知る事になりシンは地獄を見ることになる。





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最終更新:2008年08月08日 02:04
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