1
CE世界に帰れるめどがついたシン、そこでせめていままでお世話になった礼にとはやての部屋に訪問するが・・・
リィン「面会謝絶です」
ダメだった、仕方ない明日またこよう。しかしくれどもくれども会ってはくれない。
「こうなったらしょうがない、皆にだけ伝えて帰るか」と思いディスティニーの格納庫へと足を進めるが・・・
ティアナ「ここは通さないわ!」
ヴィオ「パパいっちゃやだー」
ヴィータ「ちょっと待てよ、お前」
フェイト「だめよ、シン」
なのは「通さないよ」
行く道を阻む刺客!そして!
ジャキィーン
シン「シグナムさん、あんたまで」
シグナム「その足、たとえ動かなくなろうとも帰させん!」
シャマル「あ、待ってくださーーーい」
六課に渦巻く人間模様!
はやて「それじゃあな、シン。」
シン「いままでありがとうございました。」
この秋、女難スレの通りすがりネタ職人が送る感動巨編、シンの千里行!
創作未定!
2
シグナム「こい、この程度かシン!」
シン「く、くそ。このぉぉぉぉ」
(種割れ)
シン「くらええええええ」
シグナム「(いきなり剣先が鋭くなった!?な、い、いかん。)」
シンの木刀の太刀筋が急に鋭くなった事に驚くシグナム、不意を突かれた彼女の動きが少し鈍る。
そんなこともお構いなしにシンはその木刀を振り下ろす、シグナムはそれを一歩引いてかわそうと
するが、少し間に合わない!結果シンの木刀はシグナムの襟に引っかかるように振り下ろされる、
少し余白があったためか襟は木刀に引張られるように下にもっていかれ……
ビリィィィィィィッ
シグナム「!!」
シン「!!」
見事に二つに裂けることになった、無論ブラも一緒なのはお約束だ。
シグナム「シン、貴様……」
シン「わーシグナムさん、胸抑えて、抑えて!」
シグナム「くっ」
シン「すいません、すいません」
なのは「シーン、調子ど……」
はやて「シグナムにぼこられと…………」
なのは「レイジングハート!!」
はやて「身内に裏切りもんがぁーーーー!!」
シン「え、ぎゃぁぁぁーーーーー」
3
シグナム「・・・・・」
はやて「な、なんやシグナム。なんか不気味すぎんで」
シグナム「いいですよね・・・主は。色物キャラとして扱われているけれども
きちんとした話ではしっかりと絡んでヒロインの役割果たしていて。」
シャマル「な、なんてこと言うんですか。あなたは!」
シグナム「それ比べ私なんて脇でがやがや、話にでたとしてもラキスケ要因かヤンデレ要因。
すっかり色物キャラですよ、フフフ」
ヴィータ「シグナム、正気を取り戻せ!」
ガッキィィィン
ヴィータ「ぐ、うう」
シグナム「ヴィータ、お前私の妹にならないか?」
シグナム「シン…私の弟になれ…」
シン「え…?ええぇ!?」
ハヤテ「待った!シンの姉は私や!」
シグナム「主ですか…我らは貴方とは違う日陰者。日向はあるけない」
シン「ちょ、一緒にしないでくださいよ」
フェイト「シン、今のうちに私と結婚しよう」
シン「なんでさ!」
シグナム「テスタロッサもか…二人まとめて相手をしよう。弟に手は出させぬ」
シン「た、たすけてー!(゜Д゜;)」
4
シン「つっ!」
はやて「ん?どないしたんやシン」
シン「いや、ちょっと紙で指を切っただけです。大したことないですよ」
はやて「何言ってるんや!すぐに消毒せな!」
シン「あー大丈夫ですよ。俺はばい菌入っても病気になりにくi……って何で俺の指をくわえてるんですか」
はやて「ひゃひっへひょうひょふは!(何って消毒や!)」
シン「ちょっ、指くわえたまま喋らないで下さいよ!くすぐったいです!」
はやて「♪~~」チュパチュパ
シン「なんかすっごく卑猥な音がしてるんですけど……あとやたらくすぐったいんですけど消毒に舌使いは必要ないでしょ」
はやて「……何を…んふっ…言うてるのか……ちゅぱっ…はむっ……分からんなぁ…んっ…じゅるっ……」
シン「だから音が卑猥ですってば。……はあ…あのーなのは隊長、助けて下さi…」
なのは「例えばの話だけどね、もし今シンがどこか怪我をしたら私も消毒してあげるよ?」
シン「……とりあえずレイジングハートをしまって下さい。話はそれからです」
スバル「あははー、私もやったげるよー」
フェイト「私も私も♪」
ヴィヴィオ「ヴィヴィオもやるー!」
ティアナ「人の親切は素直に受け取るものよ」
シン「( ゚Д゚ )」
シグナム「ぁあっ!? アスカの命が吸われていく……」
ザフィーラ「ナナイ気取りか!」
シャマル「髪色、髪型共に私のポジションじゃないのッ!?」
セイン「あちゃー、あんなに吸われちゃったら危なくないッすかね?」
チンク「うむ、輸血が必要だな」
ギンガ「じゃあ急いで行きましょうか」←すかさず看護士コス
ディエチ「…用意良過ぎじゃない?」
最終更新:2008年08月08日 01:00