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名無しさん達のなのは小ネタ-31

無限に広がる並行世界。
シン・アスカを巡る女難の世界もまた、数限りなく存在する。
毎度おなじみ、ミッドチルダの四馬鹿時空や、天然ほのぼのスバル時空。
或いは、シンを巡る乱痴気騒ぎが原因で、シンが地上本部に一時転属される時空。
様々な世界が混ざり合った学園時空……

だから、もしかしたら。
いつも「妄想乙」 の一言で済まされる様な世界も、存在するのかもしれない。

ミッドチルダ、クラナガンに有る某マンション。
その一室の主である少女、はやてが帰宅したようだ。
「ダーリン、ただいまー」
出迎えたのは、はやてと同年代の黒髪赤眼の少年。
「おかえり、はやて。今日も大変だったみたいだな」
「そうなんよ。まあ、しゃあないよ、今はどこも人手不足やし」
「そっか。まぁ、詳しい話はあとで聞くよ。食事の準備は出来ているから、先に夕飯にしよう」
と、少年が玄関から室内に戻ろうとするが、はやてはそこから動こうとしない。
「ダーリン、大事なこと忘れとるで」
「? なんだよ」
「おかえりの、キ・ス」
「ぅえ?! ……い、今しないと駄目か? 後で、へ、部屋に入ってからとかっ! 」
「駄目ー」
とたんに、しどろもどろになる少年の代案を切って捨て、おもむろに瞳を閉じ、少し顎を上げて
キスを待つ態勢になるはやて。
キスしてくれるまで、何が有ろうと動かへんでーな、はやてに少年、シン・アスカは数瞬ためらったものの、
覚悟を決めると唇と唇がほんの少し触れる程度のキスをした。
「こ、これでいいだろ! 先に部屋に戻るぞ!」
「え~、これだけ? もっと熱々のベロチューとかしてもええのに」
「人前、それもヴォルケンリッターの目の前で、そんなこと出来るかっ!」
背中を向け、照れ隠しなのか怒ったような声で、シンは叫ぶ。
余程恥ずかしかったのか、よく見ると耳元まで真っ赤に染まっている。
「ふふっ、しゃあないなぁこの続きはご飯の後で、たっぷりしてもらうからなぁ~」
そんな、シンの様子が余程可愛いかったのか、楽しそうに笑いつつ部屋に上がっていくはやて。
静かに玄関の扉が閉まる。そのドアに書かれた表札の名前は

「シン・アスカ はやて・アスカ」

そう、この二人は新婚さんだったのです。

そんな H・A(16)の実在する世界もあるのかもしれません。

おまけ
一方、はやてと一緒に帰宅した早々、目の前でそんないちゃつきを見せられた、お隣さんのヴォルケンリッターの皆さんは
「駄々甘すぎて見てらんねー」
「まぁ、何時もの事だな」
「はやてちゃん、本当に幸せそうでよかったわ」
「主が望んだ幸せだ。俺からいうことはない」
だ、そうで。

2時代劇を見るはやて

信長『猿!草履をよこせ!』
秀吉『ははっ、ここに!』
信長『む、この草履…温かい!貴様、さては尻に敷いておったな!?』
秀吉『いえ、懐で温めておりました!』
信長『おお、でかした猿!』
秀吉『お館様アッー!イヤンバカンらめぇ』

はやて「こ…これは使えるで!!」

シン「うぅ寒…早く布団に…」
ボフッ
シン「はぁー……あ、あれ?この布団すごく温か…」
バサッ
はやて「寒かったやろシン!私の肌で温めておいたで!!」
シン「ちょっ!な、何してるんですか!?しかも半裸で!」
はやて「何ってシンが寒がってると思って布団を…」
シン「いや気持ちは嬉しいですけど!せめて服を着て下さい!」
はやて「何言ってんのや、どうせすぐ二人とも全裸になるんやから。な?」
シン「らめええええええ!!」

その後、声を聞きつけたなのはらによりシンは間一髪貞操を守りきることができた。
次の日、例の秀吉の行動を『愚考』と罵るシンの姿がそこにはあったという。

遊戯王GX150話視聴中のはやて

ユベヨハン『でも、本当の意味で愛し合っていなかった。君は一方的に彼女を傷つけ、君自身は傷ついていない。苦しんでいない。…痛がって居ない。』
アモン『持って回った言い方は止めろ、何が言いたい?』
ユベヨハン『ふふふふ………うっ…うっ…くぅぅ…』
アモン『?』
ユベヨハン『うぅぅ……僕は傷ついたよ…苦しんだよ…痛かったよ…だから十代にも同じ思いを味わってもらっているんだ!』

ユベヨハン『それが愛し合うって事なんじゃないのかなぁ?』

はやて「!!!」

シン「あー、また酷い目に遭った。」
はやて「シン、ちょっと私の部屋まで来てくれへんか?」
シン「まぁ、良いですけど」

シン「それでなんですか?」
はやて「はい、これ。」つナイフ
シン「何ですか?このナイフは(何か、嫌な予感が…)」
はやて「シン、いつも私が傷つけてばっかやろ?」
シン「(自覚していたのか…)」
はやて「思ったんや、本当の愛って言うのは、お互いに傷つけ合う事なんやろうなって」
シン「悪いものでも食べたか、何処かで頭打ちましたか?」
はやて「(無視)だから、私が傷つけた分、シンも私の事を傷つけてええよ?遠慮なんてせぇへんでもええから」
シン「(俺の取る行動はひとつ)シャマル先生~~~~!!!」(脱走)
はやて「あ、シン待ってや!!」

それ以降、しばらくはやてにマゾ疑惑が浮上し、六課面子に精神検査を受ける様に強く勧められていたと言う。

~ある夜~
ヴィヴィオ「パパ~…パパ~…」
シン「お?どうしたヴィヴィオ。こんな時間に」
ヴィヴィオ「うう……怖い夢を見ちゃって眠れないよぅ……」
シン「そっか。じゃあ今日は一緒に寝るか?」
ヴィヴィオ「うんっ!」

ヴィヴィオ「ねーパパ、ギュッてして?」
シン「ん?こうか?」ギュッ
ヴィヴィオ「む~、もっともーっと強く~!」
シン「あ、ああ。わかったよ」ギュ~ッ
ヴィヴィオ「えへへ、パパあったかい……」

覗き穴より
なのは「これは……イケるかもしれないの!」
便乗「そうだね!イケイケだね♪」

次の日
なのは「ね、ねぇシン。実は私、怖い夢見ちゃってね……えと…き、今日私と一緒に寝t」
シン「ははは、またまた~。なのはさんより怖いものなんてありませんよー(本人に悪気なし)」
便乗(ちょwwwそれ死亡フラグ!!)
なのは「……シン……頭、冷やそうか……」
シン「え?」

 そ し て ピ ン ク の ひ か り が あ た り を つ つ ん だ !

~病院の一室~
シン「……怖い夢を見たんだ」
スバル「……ギュッてしてあげようか?」





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最終更新:2008年09月12日 18:15
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