MystCraft

MOD名 MystCraft
製作者 XCompWiz
配布場所 http://binarymage.com/wiki/doku.php?id=setup:installation#download
前提MOD なし
使用Block ID
使用Item ID
使用Sprite ID
使用Terrain ID
使用DimensionID
使用class
関連サイト (配布Forum) http://www.minecraftforum.net/topic/918541- 
(公式Wiki) http://binarymage.com/wiki/doku.php 

目次

このMODについて

XCompWiz氏の作成による、古典名作PCゲー「Myst」を元にしたMOD。
その中に登場した、触れる事で異なる世界に旅立てる本、「記述書(=時代の書)」と「接続書」を追加する。

このMODを導入すると、本来「地上世界」「Nether」「The End」の3つしかないDimensionに対して、
最大10億個以上という、ほぼ無制限な数のDimensionを生成&セーブ可能になる。
それらのDimensionは、浮遊島で構成されているもの、天を突くほどの巨大樹で占められているもの、
一面凍りついた海、キノコバイオーム、平坦な世界、資源が豊富な世界など、多種多様。





MystCraftの導入方法

 ダウンロードしたzipファイルをmodsフォルダに入れる。



チュートリアル&各アイテムの詳細解説







追加ブロック・アイテム・レシピ一覧

名前 作り方 説明
時代の書
(Descriptive Book)
材料の並べ方は自由
正しくは記述書だが、「時代の本」「時代の書」と言った方が通りが良いかも。
原作Mystにおいては、無限に存在する並行可能性世界の中から、
書かれた内容と限りなく一致する世界を選び出し、そこへのゲートとなる本。
が、MOD内においては仕様上、単に新Dimensionを作り出す本でしかない。
v0.10.0.00からはこのレシピでは作成できず、同Verから作成可能になったブックバインダーで作成する形になった。
接続書
(Linking Book)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CraftLinkingBook.png)
材料の並べ方は自由
原作Mystにおいては、転移先の世界から元の世界に戻るための本。
Mod内での使われ方もそれとほぼ同じだが、
間に1クッション別のDimensionを挟む事で、転移装置として使う事もできる。
作成された瞬間の、プレイヤーの現在Dimenson、座標、向きを記憶する。
v0.10.4.00より直接クラフティングすることはできなくなり、
スタックしていない未接続の接続書を使用することで使用した位置へと帰還する接続書に変化するようになった。
未接続の接続書
(Unlinked Link Book)
【リンクパネル、革】
材料の並べ方は自由

v0.10.4.00から追加。
接続先の確定していない接続書。追加効果が同じものであれば16個までスタック可能。
スタックしていない状態で使用することで、使用した際のDimenson、座標、向きを記憶した接続書となる。
v0.10.4.00では、クラフト欄のリンクパネルと革がそれぞれ1つのみであれば、他にどんなアイテムが投入されていようと作成できてしまうのでアイテム消失に注意。
これはv0.10.5.00で修正されている。
ブックスタンド
(Link Book Stand)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CraftBookStand.png)
v0.9.3.00でレシピ&テクスチャ変更。
時代の書または接続書を載せるための台その1。
これに置かずに書を使った場合、持ち手の居なくなった書は地べたに落下、
そのまま放置しておくと雨に打たれるetc.で痛んで消滅してしまう。
この台に置いておけば、野ざらしにされた書が傷んで消滅するのを防げる。
書見台
(Lectern)
v0.9.3.00から追加。
時代の書または接続書を載せるための台その2。
外見が変化しただけで、使い方はブックスタンドと何も変わらない。
書を手に持った状態で右クリックすると書を置ける。
転移する場合、右クリックして開いたGUI内の黒枠をクリックする事。
書き物机
(WritingDesk)
メモ帳と組み合わせて、時代の書の記述を行うのに使う装置。
執筆は、まだ初訪問を済ませていない時代の書に対してのみ可能で、
既に一度訪れて観測確定してしまった時代はもう書き換えられない。
記述書・接続書の題名を書き換えるのにも使用可能で、
こちらは未探訪 or 確定済みを問わず全ての書に対して行える。
題名を書き換えただけでは、接続先や世界情報は変化しない。
0.10.0.00からは、イカスミの代わりにガラス瓶を使うレシピになり、紙とインクを消費して時代の書やメモ帳に記載されているシンボルを複写するための装置となった(リネーム機能も健在)。
未探訪かつ空白のページが存在する時代の書ならばここからシンボルを記入することも可能…だが、そもそもブックバインダーで閉じる際に目的のシンボルを入れればいいので、時代の書に書き込む目的ではあまり利用する機会はないかも。
メモ帳
(Notebook)
書き物机の左側の羊皮紙GUIに置いて使用する。
置いた状態で書き物机の方に、一度リンク先の世界を確認した記述書を置くと、
そのDimensionが持つシンボルを自動で書き写して記録する。
書き物机の方に、リンク先の世界をまだ確認していない真新しい記述書を置くと、
登録済みのシンボルをその記述書に対して好きに書き込める。
v0.10.0.00からレシピと仕様が大幅に変わり、革3つをガラス瓶のように設置するレシピになり、消耗品となったシンボルを無尽蔵に収納できるアイテムとなった。
v0.10.5.00にて、チェスト等のように名称がGUIに反映されるように。
ブックバインダー
(Book Binder)
v0.10.0.00から追加。
時代の書を作るために必要となる装置。GUIの左上に革を置き、中央にシンボルか紙(空白のページとなる)を投入することで時代の書が右上のスロットに表示され、これを掴むことでアイテムとして作成される。
また、メモ帳を掴んだ状態で中央をクリックすると、メモ帳内のシンボルが一括して投入される。
作成時の題名も最上段で入力することが可能(省略すると通常通り「Age ○○」となる)。
v0.10.4.00より、時代の書作成時先頭のページがリンクパネルである必要がある
インク混合器
(Ink Mixer)
【石x5、木材x2、ガラス瓶】
v0.10.4.00から追加。
インク瓶と紙を入れることでリンクパネルを作成するための装置。
混合器の名の通り、作成の際にGUI中央の円に特定のアイテムを投入することで特殊なインクにすることが可能。
アイテムを投入した特殊インクで作られたリンクパネルは、投入数と種類に応じた確率と効果で、接続調整装置で設定可能な特殊効果を持ったものが作成される。
インク瓶
(Ink Vial)
材料の並べ方は自由
v0.10.0.00から追加。
シンボルの書き写しに必須となる液体。16個までスタック可能で、1個につき20枚のシンボルを複写可能。
BuildCraftなどの液体を扱えるMODを導入している場合、中身を液体パイプなどで扱える。ただし書き物机に搬入する場合、2つあるブロックのうち実際に書き物机を置いたブロックの方にしか搬入できない(パイプが繋がらない)ので注意。
v0.10.4.00より、水入り瓶の代わりにガラス瓶と水バケツを使用しても作成できるようになった。
ページ
(Page)
v0.10.0.00から追加。
シンボルがバージョン変更によってアイテム化したもの。消耗品だが、書き物机で複写が可能。
1種類につき16枚までスタック可能で、メモ帳に入れた場合はスタックしない代わりにほぼ無尽蔵に収納可能となる。
全てのシンボルはエンチャントブックと同様同ItemID同ダメージ値のため、BuildCraftのダイヤパイプなどの「IDとダメージ値で識別するもの」では全て同種として扱われる。
v0.10.4.00から、表示が「<シンボル名>」から「Page (<シンボル名>)」となった(白紙のページのみ「Blank Page」となる)。
リンクパネル
(Link Panel)
v0.10.4.00から追加。
本に記載された時代の風景が動画的に描写され、触れることでその時代へと転移するパネルがセットされている特殊なページ。
MOD内ではGUIの都合上、黒一色(未確定の時代)か青系統のグラデーション(確定済みの時代)のみの表示となる。
原作では(理論上は)本のどこに設置してあっても機能するが、MOD内では先頭ページに設置しないといけない。
ページの一種なのでメモ帳にも格納できるが、シンボルと違い自分で作成する必要がある。
また、書き物机で複写することはできない。
クリスタルブロック
(Crystal)
時代の書で跳んだ先のDimensionで、稀に発見する事ができる水晶。
ネザーゲート作成時の黒曜石に似た使われ方をし、
「時代の書」または「接続書」と併用して転移門の作成に使用する。
ただしネザーへの黒曜石ゲートと比べて更に高性能で、
2x3に限定されずゲートの形は自由、水平設置可能で転移も一瞬。
接続書ソケット
(Book Receptacle)
クリスタルブロックを起動するのに必須の装置。
クリスタルブロックを使って好きな形の転移門を作成した後、
転移門のどこにでも良いのでこれを取り付け、
そこに「時代の書」または「接続書」を差し込んでスロットインする事で、
その「時代の書」「接続書」の転移先へのゲートが開くという寸法。
差し込んだ書は取り出し可能で、1つの門を使い回す事も可能。
接続調整装置
(Link Modifier)
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。
ダイヤブロック8 + 金ブロック1というえげつないコストを誇る装置。
ただし機能もそれ見合った強力さで、書に拡張能力を付与する事ができる。
とりあえず、転移時に書が前の世界に取り残されなくなる「Follow」と、
間に1クッション別のDimensionを経由しなくても
同一Dimension内での直通転移が可能となる「Intra Linking」が特に強力。
このレシピは0.10.0.00時点で無効になりました(将来的には復活させる予定がある模様)。
ブロックとしては削除されておらず、それ以前に作成されたものやクリエイティブ、giveコマンドで出現させたものは以前と同様に使用可能。
崩壊因子・黒
(Decay Block)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BlockDecay.png)
不安定指数が非常に高いDimenisonに出現する、時代の矛盾、綻び、バグ。
v0.9.2.01以前から存在するオリジナルの崩壊因子ブロックで、
他の崩壊因子と比べて配置頻度が少なく、増殖速度も非常に遅いが、
上方向に増殖した際に、その地点から自身の真上方向に地続きの、
空気 or 他の崩壊因子以外のブロックを全て奈落に落とす性質を持つ。
上記のような性質上、Y=1の岩盤層にしか配置されない。
崩壊因子・紫
(Decay Block)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BlockDecayP.png)
不安定指数が非常に高いDimenisonに出現する、時代の矛盾、綻び、バグ。
周囲のありとあらゆるブロックを侵蝕汚染しながら増殖していき、
やがてそのDimenision全てを飲み込んでしまう、いわゆる粘菌系のブロック。
紫は配置比率と増殖速度に劣るが、その分異常に硬い。
つるはしなら木製のでも撤去できるが、破壊に黒曜石並の時間がかかる。
崩壊因子・青
(Decay Block)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BlockDecayB.png)
不安定指数が非常に高いDimenisonに出現する、時代の矛盾、綻び、バグ。
青は紫と赤の中間で、平均的な配置比率、増殖速度、硬度を持つ。
適正ツールはつるはし。シルクタッチつきのつるはしでも回収は不可。
崩壊因子・赤
(Decay Block)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BlockDecayR.png)
不安定指数が非常に高いDimenisonに出現する、時代の矛盾、綻び、バグ。
赤は脆くて簡単に撤去できる分、最も増殖力と配置比率が高い。
適正ツールはなぜか他色と違いシャベル。もっとも、素手でも破壊は容易。
崩壊因子・白
(Decay Block)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BlockDecayW.png)
紫以上の硬度と、赤以上の配置比率&増殖力を持つ、最凶の崩壊因子。
更に他の崩壊因子と違って、上を歩くとダメージまで受ける。
その分、ランダムDimension程度の不安定さでは難易度Hardでも出現せず、
プレイヤーが意図的に不安定な時代を記述しない限りは出現しない。
例外は、鉱石倍増(DenseOres)、成長加速(Accelerated)の2シンボルで……




configファイルからの設定変更

導入すると「config」フォルダ内に「mystcraft」フォルダが生成され、その中にcfgファイルが生成される。
(v0.10.3.00以前はconfigフォルダ直下にmystcraft_config.txtが生成される。)
それらをメモ帳などで開いて該当箇所を書き換える事で、幾つかの設定変更が可能。
崩壊因子の出現はinstabilities.cfgのdecay○○○.enabled=trueの項目をfalseに書き換える事でOFFに出来る。

core.cfg
他ファイルに該当しない設定を賄う。
#block#
block.○○○.id=xxx BlockIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは1275~1285を使用。
#entity#
entity.○○○.id=xxx EntityIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは217~219を使用。
Mob追加系MODの大量導入でもしていない限り、変更する必要はほとんど無い。
#general#
options.○○○.enable=true falseにするとそのアイテムをレシピ作成する事ができなくなる。
主要なアイテムに関して個別に許可/禁止を設定可能。
主にマルチでサーバー主が荒らしやサーバー破壊を制限する目的で使用。
options.difficultyoverride= 鬼畜仕様を楽しみたいマゾゲーマー向け。
ゲームの難易度(Peaceful~Hard)を強制的に上書きし、一定以下に下げられなくする機能。
数値で指定するが、初期状態では数値が記入されておらず難易度は自由に変えられる。
0だと強制Peaceful、1だと強制Easy、2だと強制Normal、3だと強制Hard。
options.instability=true 崩壊因子を含めた全不安定効果の有無のOn/Off。
falseにすると一切の不安定効果が発生しなくなる。
options.providerId=1210950779 使用するDimensionID。
options.renderlabels=false マップ上で書の題名を視認できるようにするか否か。
初期状態ではfalse(不可)になっており、trueにすると落ちている書やブックスタンドの上に、
その書の題名がポップアップされるようになる。
villager.archivist.id=1210950779 書店員の村人参照用ID。
#item#
item.○○○.id=xxx BlockIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは8700~8707を使用。
実際のゲーム内でのIDよりも-256された数値で表記されている。
instabilities.cfg
不安定効果の有無を効果毎に設定できる。
#instability#
blindness.enabled=true falseにすると「盲目(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
confusion.enabled=true falseにすると「吐き気(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
crumble.enabled=true falseにすると「風化現象(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
decayblack.enabled=true falseにすると「崩壊因子(黒)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decayblue.enabled=true falseにすると「崩壊因子(青)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decaypurple.enabled=true falseにすると「崩壊因子(紫)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decayred.enabled=true falseにすると「崩壊因子(赤)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decaywhite.enabled=true falseにすると「崩壊因子(白)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
enemyregeneration.enabled=true falseにすると「敵再生(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
erosion.enabled=true falseにすると「浸食作用(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
explosion.enabled=true falseにすると「散発的爆発(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
fatigue.enabled=true falseにすると「採掘速度低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
hunger.enabled=true falseにすると「空腹(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
lightning.enabled=true falseにすると「常に落雷(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
meteors.enabled=true falseにすると「時々隕石(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
poisonedsurface.enabled=true falseにすると「毒(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
scorched.enabled=true falseにすると「自然発火(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
slow.enabled=true falseにすると「移動速度低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
weakness.enabled=true falseにすると「攻撃力低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
symbols.cfg
シンボルの出現を設定できる。
#symbol#
○○○.enabled=true 各シンボルの出現設定の個別On/Off。初期状態では全てtrue。
falseにするとそのシンボルは出現しなくなる。
バイオームシンボルはバイオームIDで管理するようになったため、設定名もbiome○○○.enabledとなっている。
そのためバイオームシンボルに関しては、同設定名でも環境によって対応シンボルが変わってくる。

+ (v0.10.3.00までのmystcraft_config.txt)
#block#
block.○○○.id=xxx BlockIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは200~208を使用。
#entity#
entity.○○○.id=xxx EntityIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは217~219を使用。
変更する必要はほとんど無い。
#general#
options.crafting.enable○○○=true falseにするとそのアイテムをレシピ作成する事ができなくなる。
主要なアイテムに関して個別に許可/禁止を設定可能。
主にマルチでサーバー主が荒らしやサーバー破壊を制限する目的で使用。
options.difficultyoverride= 鬼畜仕様を楽しみたいマゾゲーマー向け。
ゲームの難易度(Peaceful~Hard)を強制的に上書きし、一定以下に下げられなくする機能。
数値で指定するが、初期状態では数値が記入されておらず難易度は自由に変えられる。
0だと強制Peaceful、1だと強制Easy、2だと強制Normal、3だと強制Hard。
options.instability=true 崩壊因子を含めた全不安定効果の有無のOn/Off。
falseにすると一切の不安定効果が発生しなくなる。
options.providerId=9 使用するDimensionID。
options.renderlabels=false マップ上で書の題名を視認できるようにするか否か。
初期状態ではfalse(不可)になっており、trueにすると落ちている書やブックスタンドの上に、
その書の題名がポップアップされるようになる。
#instability#
blindness.enabled=true falseにすると「盲目(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
confusion.enabled=true falseにすると「吐き気(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
crumble.enabled=true falseにすると「風化現象(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
decayblack.enabled=true falseにすると「崩壊因子(黒)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decayblue.enabled=true falseにすると「崩壊因子(青)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decaypurple.enabled=true falseにすると「崩壊因子(紫)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decayred.enabled=true falseにすると「崩壊因子(赤)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
decaywhite.enabled=true falseにすると「崩壊因子(白)」の増殖が停止し、新規配置もされなくなる。
enemyregeneration.enabled=true falseにすると「敵再生(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
erosion.enabled=true falseにすると「浸食作用(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
explosion.enabled=true falseにすると「散発的爆発(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
fatigue.enabled=true falseにすると「採掘速度低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
hunger.enabled=true falseにすると「空腹(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
lightning.enabled=true falseにすると「常に落雷(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
meteors.enabled=true falseにすると「時々隕石(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
poisonedsurface.enabled=true falseにすると「毒(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
scorched.enabled=true falseにすると「自然発火(現象)」の不安定効果が発生しなくなる。
slow.enabled=true falseにすると「移動速度低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
weakness.enabled=true falseにすると「攻撃力低下(状態異常)」の不安定効果が発生しなくなる。
#item#
item.○○○.id=xxx BlockIDの使用箇所を変更したい時に書き換える。デフォルトでは8700~8703を使用。
実際のゲーム内でのIDよりも-256された数値で表記されている。
#symbol#
○○○.enabled=true 各シンボルの出現設定の個別On/Off。初期状態では全てtrue。
falseにするとそのシンボルは出現しなくなる。



他のMODとの競合情報

Block ID 200-208、Item ID 8956~8959にアイテムを追加するMODとは競合する。
ただしこれらのIDの位置は、導入後の初回ログイン後に「config」フォルダ内に自動生成される設定ファイルから変更可能。
(mystcraft_config.txtをメモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換え、上書き保存)
(設定ファイル内におけるItemIDの値は、実際のゲーム内におけるIDより-256した数値で記載されている)

v0.9.2.01以前はjar上書き型で、既存classを書き換えるMODの幾つかと競合が発生していたが、
v0.9.3.00以降はmodsフォルダにzipファイルを置くだけで導入できるようになり、競合の可能性は大幅に減った。

競合情報に関しては英語wikiに専用ページが作られ、そこで詳しく纏められている。
http://mystcraft.wikia.com/wiki/Mod_Compatibility


◆v0.9.2.01以前においての競合情報
+ (クリックして開く)
共存可能、競合しない
【MinecraftForge】を前提とし、
かつ既存classを書き換えない全MOD
工業系のMODを筆頭にこの条件を満たすなら無条件で共存可能。
ただしForge対応版のMystCraftが必要
BetterThanWolves 先にMystCraftをjarに導入し、その後でBTWをjarに導入する事
OptiFine Forge対応版MystCraftとのみ共存可能。プレリリース版であるOptiFine AA系はForge対応版とも競合。
水面MOD ただしModLoader対応版のWater Shaderを導入する事。
影MOD Forge→OptiFine→影MOD→Forge対応MystCraft、の順で入れること。
Extended Block ID Support 問題なし
ExtraBiomeXL 問題なし。追加バイオームのシンボルもMystcraft側に反映される。
LittleMaidMob 現在ではメイドの増殖は起こらない。
Millenaire 現在では村人の増殖は起こらない。
Player API 0.8.3から共存可能になった(0.8.2以前では共存不可)
Rei's Minimap 現在では時代の書によるDimensionでもWayPoint機能は正常に動作する。
TooManyItems 0.8.3から共存可能になった(0.8.2以前では共存不可)
Twilight Forest 0.8.4から特にConfigを弄らずとも共存可能になった。
軽微なエラーが出る
Natural Biomes 問題なし。追加バイオームのシンボルもMystcraft側に反映される。
ただし追加バイオーム数が多すぎてメモ帳のGUIからシンボルがはみ出す。
Trees++ 両方導入した状態でシンボル「Void」のDimensionに転移するとフリーズ。
それ以外では特に問題は起こらない。
World Optimizer 後からWorld Optimizerを入れる事で一応共存可能だが、
書き物机で時代の書に書き込んだシンボルがDimension生成に反映されない不具合が生じる。
共存不可、競合する
Better World Generation 3 同時に導入した状態で時代の書を作成しようとするとフリーズ。
BicBiomeCraft 競合する。同時に導入すると起動しない。
ModLoaderMP シングル用のは特に問題ない。マルチ用のが競合する。
Mo'creatures マルチ版において共存させると起動しない。




最終更新:2014年06月01日 12:26