宗像三女神

基本情報
レアリティ:LE+
コスト:5
属性:
配置:全て
制限:1枚制限
能力:無痍献神3治癒3反魂
分類:女性
進化前:なし
進化先:なし
限界突破回数:10回


カードイラスト
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イラストレーター/彪雅マサト


ステータス
LV 1 10 20 30 40
HP 136 151 170 190 212
AT 24 26 30 33 37
AG 36 36 36 36 36

限界突破
LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
HP
AT
AG


カード説明

日本の代表的な海の神であるタギリヒメ、イチキシマヒメ、タギツヒメと呼ばれる三柱の総称。
三女神は天孫降臨の際に、アマテラスより、天孫ニニギの旅の安全を守護するように命じられたとされている。
その逸話から、現在でも海上安全、交通安全の神格として広く祀られている。


ダンジョンアビリティ
防御力+12%
 キャラクターの防御力を+12%加算する。


行動
特技:三女神の結界(ゲージ:5)
 味方全体への戦闘不能と犠牲を除く全ての効果を無効にする(1ターン)
(Lv40~) 味方全体への戦闘不能と犠牲を除く全ての効果を無効にする(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
効果範囲
■■■
■■■
■■■




前列:玄界の守護
 範囲内の味方へのダメージを無効にし(1ターン)、更に同じ範囲にHP40%で1ターン後に復活する再生の効果を与える(3ターン)
(Lv25~) 範囲内の味方へのダメージを無効にし(2ターン)、更に同じ範囲にHP40%で1ターン後に復活する再生の効果を与える(3ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:相対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■●■
■■■
効果2属性:
効果2範囲:相対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■●■
■■■




中列:天孫擁立
 範囲内の味方の特技ゲージを1減らし特技の発動を早め、更に同じ範囲にかかっているマイナス効果を打ち消す
(Lv35~) 範囲内の味方の特技ゲージを2減らし特技の発動を早め、更に同じ範囲にかかっているマイナス効果を打ち消す
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:相対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
□□□ 100% ×1.00
■●■
□□□
効果2属性:
効果2範囲:相対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
□□□ 100% ×1.00
■●■
□□□




後列:道主の神界
 範囲内の味方にかかっているマイナス効果を打ち消し、範囲内の味方のマスにHPを最大値を超えてAT×0.35回復する効果のフィールドステータスを付与する(3ターン)
効果1属性:
効果1範囲:絶対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
□■■ 100% ×1.00
□■■
□■■
効果1属性:
効果1範囲:絶対
効果範囲 クリティカル率 効果係数
□■■ 100% ×0.35
□■■
□■■

考察


金ガチャに追加されたLE+。
能力に無為治癒3を持ち、更にはサポートに特化した各種行動により堅硬な戦線維持能力を持つ。
また同時に献神3反魂を有するため、仮に倒れてしまっても味方を補助する徹底ぶり。
今までにもサポート行動が主体のLEは出てきていたが、能力においてもここまで特化したLEはなかなかいないだろう。
各種行動はそれぞれ違う分野でのサポートであり、使い方次第でその個性が光る。
しかし逆に言えば列が変わってしまうと行動が大きく変化してしまうため、想定外の列崩れに非常に弱い。
また特技を含めて補助に傾倒しているため、このカードが最後まで残ってしまった場合何も出来なくなる(復活行動もないため完全な詰み。一応前列に再生はあるが先に付与する必要がある)。
更には素のATが限界突破しても40未満と低く、AT~以下などの条件に引っかかりやすいのも密かなデメリット。
高ATサーチなどに引っかからないのは強みとも言えるが、AT~以下などには混乱などの行動制限系が多く含まれているため(URキュベレーSRイシュタルなど)要注意。

  • 特技:味方全体への戦闘不能と犠牲を除く全ての効果を無効にする(2ターン)
味方全体へ護神を2ターン付与するという強烈な行動。
事実上即死以外の妨害行動から完全に防護されることになり、2ターンの生存がまず保障される。
ほぼ全ての効果を受け付けなくなるため、自軍の補助行動なども全て弾いてしまう点には注意。

  • 前列:範囲内の味方へのダメージを無効にし(2ターン)、更に同じ範囲にHP40%で1ターン後に復活する再生の効果を与える(3ターン)
前列行動は自身の周囲にダメージ無効と40%の再生効果を与える。
一度付与してしまえば通常攻撃などには滅法強くなり、即死などにも簡易的な耐性ができる。
AG36からこの行動を取れることが大きな強みで、単純にAG36未満の通常攻撃は何らかの補助が無い限り突破することが出来なくなる。
似たような行動にSR+アナーヒター前列があるが、能力、範囲、AG、2枚制限と差異が多いため差別化は容易。
単純な行動としてみると流石1枚制限と言うべきかこちらの方が範囲追加効果共に優秀。
安全の神格であるこのカードの代名詞的な行動であると言える。

  • 中列:範囲内の味方の特技ゲージを2減らし特技の発動を早め、更に同じ範囲にかかっているマイナス効果を打ち消す
中列行動は自身を含む前後列の特技ゲージ減少とマイナス効果打消し。
圧巻の減少数2は2色混合程度では違和を感じさせないほどの速度で特技発動まで漕ぎ着けさせることが可能。
ここでもAG36からこの行動を取れることが強みとなっていて、構成によっては1ターン目からAG36ゲージ減少2→AG36以下特技発動といった荒業も。
マイナス効果打消しによって行動不能や特技発動率低下などの障害も同時に取り除くことが出来るのもポイントが高い。
使い方次第では他に類を見ないような構築を作り上げられる可能性を秘めている。

  • 後列:範囲内の味方にかかっているマイナス効果を打ち消し、範囲内の味方のマスにHPを最大値を超えてAT×0.35回復する効果のフィールドステータスを付与する(3ターン)
後列行動では前中列のマイナス効果を打消し、同じ範囲にHPの最大値を超えて回復するフィールドを生成する。
最初に広い範囲のマイナス効果を打消すため妨害行動に耐性ができ、デッキの安定感を底上げするのに一役買ってくれる。
またその後は現HPに関係なく耐久を底上げするフィールドを付与するため、どのような状況でもまず腐ることが無いことが強み。
そしてAG36の優秀な数値からこの行動をすることによって、AG36未満の前中列のカードは妨害を気にしなくて良くなることも大きい。
反面、AGの都合上LEアリアンロッドのような"ターンの終わりにマイナス効果をまとめて打消す"ことが出来ないため、自身より遅い妨害行動に対しては無力になってしまう。
また素のATが控えめであるために、回復量は悲しいかな気休め程度である(係数は悪くないためAT強化さえ出来ればあるいは)。
決して弱い行動ではないが、個性の強い前中列行動に押され影が薄くなりがち。

コメント

  • 一度も見かけたことないけど、排出されたの?中段強そうだけど。まあ、当たらなかったから欲しいんだけど…うう -- 2015-12-03 00:16:16
  • 金ガチャにて入手,中列も強いけど後列の支援力も捨てがたい -- 2016-03-09 08:09:57
  • 上がってたついでに考察を追加
    加筆修正などありましたらどうぞ -- 2016-03-09 10:54:12
  • いつの間にか前列行動が自身を含まなくなった… -- 2016-05-19 21:17:35
  • LE+なんだから含んでいてもいいのに… -- 2016-05-19 21:22:06
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最終更新:2016年03月09日 10:57