蒼穹のスカイガレオン－まとめwiki

プリティヴィー

◆基本情報◆

レアリティ：SR
コスト：5
属性：青
配置：全て
制限：なし
能力：なし→(Lv20)無痍
分類：女性
進化：なし
限界突破回数：10回

◆カードイラスト◆

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イラストレーター/kutay

◆ステータス◆

◆カード説明◆

「広き者」という名の古き大地の女神。堅固で、山岳を担い、樹木を保ち、道路に富み、大地に活気をもたらすとされる。

◆ダンジョンアビリティ◆

精霊特攻+20％
　精霊系モンスターに+20％のダメージを加算する。

◆行動◆

特技：地母神の守り(ゲージ：4)
　[オーラ]味方全体にダメージを30カットするバリアを付与する
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：絶対

攻撃範囲

■■■

前列：女神の加護
　範囲内の味方の前にダメージを一回だけ耐えるシールドを形成する(2ターン)
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：相対

(Lv25～)
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：相対

中列：地母神の癒し
　味方全体のＨＰを最大値を超えてATｘ0.2回復する
(Lv35～)　味方全体のＨＰを最大値を超えてATｘ0.25回復する
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：絶対

後列：大地の護り
　味方全体へのダメージを10％軽減する(3ターン)
(Lv40～)　味方全体へのダメージを15％軽減する(3ターン)
発動確率：100％
効果1属性：無
効果1範囲：絶対

補助に特化した高AG・高HP、無痍持ちの青属性カード。
主に被ダメージを抑える行動を得意とする。

本来与えられるダメージの最終計算にマイナス30する、というもの。
1回1回全てのダメージに計算されるため、「1発は軽いが複数回攻撃する」「係数が低いが攻撃範囲が広い」といったものに滅法強い。

だが、1発30を超えるダメージを出せるカードは多く存在し、クリティカルやAT強化でダメージが上がる事も加えると、このオーラ単品では到底耐え切れないのが現実。
他のカードで回復行動をしたり、相手のATを下げる等のフォローが必要な特技である。

ほとんどのアタッカーよりも速いAG39から、ダメージを1回防ぐシールドを貼ることが出来る。
このカードのメインポジションであり、自身と左右後の味方の生存率をグッと上げられる。
特にアタッカーが少ない補助カードが多めなデッキに対しては、突破が困難になるほどの障壁になる。

似たような役割を持つ同コストでSR+アナーヒターが存在する。
味方へのダメージを防ぐ性能はあちらが上だが、HP・AG差に加え、無痍と自身にもバリアがつくため、本人の硬さはこちらの方が上。
デッキのコンセプトや持たせたい役割によって使い分けよう。

HPの最大値を超えて回復するため無駄になる事がないが、係数が低くLv40でも12しか回復しない。
係数が低いことが原因のためAT強化等の効果も薄く、回復として期待するのは無謀か。

味方全体へのダメージを15％軽減する。３ターン持続し、AGも高めなので最大45％軽減も十分可能。
特技のオーラ同様単品ではジリ貧になるだけなので、何か別の策がないと不安が残る。

前列での延命能力が光るカード。
相手の攻撃が少なければ少ないほど突破が困難になり、逆に多ければ多いほど効果が薄くなるので、相手のアタッカーを減らせるカードと相性がいい。
単純にフルアタック気味のデッキに投入したりするも良し、R+ウシャスのようなアタッカーをロックするカードと合わせるのも良い。

オーラや後列行動の軽減行動は、単品ではただジリ貧にしていくだけでなので、構築でフォローが必要。
後列を数回行った後にオーラに繋げ、かつ周りで回復が可能な青威光などで活躍の場があるかも知れない。