みとりんらぶ
──彼女はなぜ生まれてきてしまったのか。
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概要
- フォーインラブ収録の完全新作。
- 「ループ型のRPG風電子ノベル仕立て」(マニュアルより)
- ループを繰り返すことでスキル・エンディングを集めていく。繰り返しの果てに彼女の見る結末とは・・・?
敵キャラ
- 霊夢:HPが減ると(残りHP100程度?)一度だけ「霊夢ちゃんすぺしゃある」(こちらの現在HPの半分のダメージ+吸収)を使う。
- 魔理沙:1ターンごとに100ずつダメージが増えていき、5ターン目には一気に900に増える。HPが一番低い。
- さとり:台詞の行数によって攻撃力が変化。内容は何回目でも一緒。Zルートだと無言なので攻撃力が80固定になる。
- 勇儀:3ターン目に攻撃スペカ発動。双方の攻撃力を倍加+600ダメージ。
- にとり:4人撃破後に出現。攻撃はしてこないが生殺与奪を使うとZルートへ分岐。
- 人であり人でない努力家:夢オチ選択で出現。2ターン目に9999攻撃。
- 愚痴っぽくて飽きっぽい妖怪:妄想オチ選択で出現。2ターン目に9999攻撃。
- 最強の象徴:ループオチ選択で出現。2ターン目に9999攻撃。
スペル
デフォルトスペル
- 生殺与奪『×××××××』:最初から使用可能
- 消費全MPでゼロになっても使用可。最初から装備かつ外すことは不能。
- 使用すると強制的にZルートへ分岐する。
特殊スペル
- 禁○「妖々人々の顔を伺う夢」:スペル2個以上習得。
- 消費0の自殺用スペル。序盤で○○を倒した達成や失敗時に後のステージをカットするために使う。
- 禁黙「あてんしょん」:人の心が読める説教屋の説教を聞く。
- 消費MP01。敵の持つスペルの中で最も威力の高い物を強制的に呼び出す。
- 準自殺スペル。普通には役に立たないが・・・
- 「忌避されし紅色の河童」:最強の象徴に勝利する。
- 赤河童『禁止看板』:最初から使用可能。装備不可。
- HP0で敗北すると自動で発動、相手を即死させてHP1に戻る。生殺与奪と同じくZルートに分岐する。
- 消費MP0だが一度しか使えない。使い道はあるが発動させないようにしよう。
- 特定条件では発動しない。説教する敵や自殺した場合など。
攻撃スペル
- 閉符『地底の隅に独り棒立ち』:初回プレイを終了
- 消費MP02。40+(倒した敵数×20)のダメージを与える。
- 序盤の攻撃スペル。低燃費だが中盤からは不要。
- 禁生「生まれ赤子は赤い顔」:人に優しい鬼を倒す。
- 消費MP06。80+(倒した敵数×40)のダメージを与える。
- 攻略の基本となる攻撃スペカ。消費は重め。
- 禁詩「緋蟲の報せ」:ダメージを受けずに紅白の少女を倒す。
- 消費MP10。0+(倒した敵数×100)のダメージを与える。
- 常用できる攻撃スペカの中では最強。だが1戦目2戦目では役に立たず、消費も重い。
- 「サブタレイニアンキューカンバー」:きゅうり味の最大の攻撃を耐える。
- 消費MP99。1000+(倒した敵数×300)のダメージを与える。
- 破格の性能が設定されているが、消費が重すぎるので普段は使う機会がない。
防衛スペル
- 流布「赤胡瓜の河流れ」:人であり人じゃない努力家に勝利する。
- 禁視「オプティカルブラインド」:ややこしい妹を倒す。
- 消費MP20。一度だけ攻撃を完全に防ぐ。
- 消費は重いがこれも最重要スペル。
- 赤障「紅い防波堤」:人畜無害の鬼を少ない攻撃回数で倒す。
- 消費MP01。MPを全快させる。1ゲーム中1度しか使えない。
- マニュアル記述の最重要スペル。これを入手すると中盤。
- 「みとりんの ときめき 恋の物語」:愚痴っぽくて飽きっぽい妖怪に勝利する。
- 消費MP01。使用ターンにHP0になった場合、完全回復。1ゲーム中1度しか使えない。
- MPも回復するので、タイミングを計れば第2の紅い防波堤としての利用も可能。
補助スペル
- 非止「だるまさんがころばない」:おめでたい色合いの巫女を倒す。
- 消費MP05。1+(倒した敵数)の間、与ダメージを倍加する。
- 全編に渡って最重要のスペカ。ほぼ固定必須。
- 禁域「ノー・エントリー」:人の心が読める独裁者を倒す。
- 消費MP05。1+(倒した敵数)の間、被ダメージ回数に応じて防御力が上昇する。
- とある項目達成に必要。意外と使い道が少ない。
- 進退「一対一の鬼ごっこ」:魔女になりたい人間を倒す。
- 消費MP01。2+(倒した敵数)の回数連続行動が可能。ゲーム中一度しか使えない。
- 連撃が可能だが使い所は少なめ。
- 禁恋「運命が招く悲劇」:パワフル黒白に一度で大ダメージを与える。
- 消費MP10。次に受けたダメージを、50+(10×倒した敵数)%分、相手にも与える。
- カウンタースペル。ただし自分がやられると意味がない。
特別スペル
- 名刀「NITOMASA」:ウィザーニトリィをクリアする。
- 遺物「銀の手は消えない」:ニテレツ大百科3をクリアする。
- 擬似科学「第三種永久機関」:エンディングを25種類見る。
- 消費MP01。MP10以下の場合にMPを30回復させる。
- 防波堤と違って何度も使える代わりにMP10以下でしか使えないためやや使い所が難しい。これを使えば・・・
- aaaaaaa
- デバッグ用の特別スペル。最初の戦闘開始前にステージセレクトができるようになる。
攻略
- 1周目は生殺与奪しか使えない。2周目から閉符「地底の隅に独り棒立ち」を使い、各キャラを倒していく。
- 4人を倒したら次のスペカ入手を目指していく。
- スペル選択で棒立ちとエントリーを装備してさとりを1戦目に選択、攻撃を一定回数以上耐える。
- 最初からエントリー連打→残りMP20くらいで棒立ち連打に切り替えるとうまくいく。
- 霊夢にノーダメ勝利:2戦目に選択し一対一・だるまさん・赤子×2。
- 魔理沙に大ダメージ(400以上):3か4戦目に選択し、だるま→緋蟲。
- 勇儀に1ターンキル:1戦目に選択し2ターン目にだるま、3ターン目に運命。
攻略その2
- ここまで行くとにとりを倒す準備が出来る。開始から一度も生殺や赤河童を使わずににとりを倒せばエンディング。
- 赤子・だるま・防波堤・緋蟲を装備して適当に攻略。防波堤でMPを回復すればOK。
- エンディングはB~Zの計25種類。最初の4人を倒す順番で分岐する。倒す順番をメモりながら進めるといいだろう。
- にとりを1回でも倒せばオプティカルブラインドが習得できるため、説教キャラも攻略が可能になる。
- 一度倒すと相手は本気を出し、二回目からは問答無用で倒せなくなる。
- 夢オチ(魔理沙):だるま→オプティカル→緋蟲。
- 妄想オチ(紫):だるま→オプティカル→緋蟲×5→防波堤→だるま→緋蟲×5。
- ループオチ(霊夢):オプティカル→ときめき→だるま→鬼ごっこ→サブタレイニアン×n。
最初の4人の楽な倒し方の一例
1戦目霊夢・赤子だるま赤子
2戦目霊夢・だるま赤子×2
3戦目霊夢・だるま赤子×2
4戦目霊夢・だるま赤子緋蟲
1戦目魔理沙・だるま赤子×2
2戦目魔理沙・だるま赤子×2
3戦目魔理沙・だるま赤子×2
4戦目魔理沙・だるま赤子緋蟲
1戦目さとり・だるま赤子だるま赤子赤子
2戦目さとり・だるま赤子×3
3戦目さとり・だるま緋蟲×2
4戦目さとり・だるま赤子緋蟲
1戦目勇儀・だるま赤子だるま赤子
2戦目勇儀・だるま赤子×3
3戦目勇儀・だるま緋蟲×2
4戦目勇儀・だるま赤子緋蟲
攻略その3
+
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ダメ人間! |
- にとりをZルートで攻撃せず、話を聞く。ただしにとりは4ターンに一度攻撃してくる。
- 赤子・だるま・オプティカル・永久機関・禁黙を装備。
- 4戦目で適当な相手に赤河童を使い、MPを保ったままZルートにとりへ。禁黙を使えば楽。
- 4ターンに一度の攻撃をオプティカルで防御、MPをだるまで減らして永久機関を使い、ひたすら聞く。
- 「それより二人で楽しい所へ行こう」という台詞が出たら限界。次の攻撃は防げない。
- まだわかんないのか!リセットキーだよ!!F12キー!!
- 成功すると会話イベントが発生する。
- スペル「aaaaaaa」入手。他のスペルも無条件解放され、HPとMP9999になる。
- 面番号0を入れるか普通に進め、4人目を倒すと進行。一度ゲームが強制終了される。
- 再度会話イベント。エンディングリストからAを選択する。
- ちなみに二回目にエンディングAを見ようとしてもタイトルに戻される。
- 面番号11か12を入れてイベント戦闘。
- さらに、マニュアル(DL版ではブックレット.jpg)に隠されている文章を解読する。
- 文章の中で色の違う文字を繋げると「みとりとろうま自でエンディング回想に行って入力する。」が読み取れる。
- エンディング回想でM,I,T,O,R,Iの順に回想を閲覧すると、さらに他のパターンもあることが判明する。
- 他のパターンは「NITORI」「YUKARI」「REIMU」で、それぞれからのメッセージが聞ける。
- 最後にもう一度面番号11か12で戦闘する。そして・・・
- もう一度ゲームを起動すると、「にとりんらぶ」にゲームが変化。
- また、エンディング回想はにとりの日記に変化している。
- ここでもM,I,T,O,R,Iの順に回想を閲覧すると短いスタッフロールが流れる。
- このセーブデータでは「ウィザーニトリィ」と「ニテレツ大百科3」はプレイ不可。
- プレイしたい場合は別のセーブデータでもう一度繰り返そう。
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最終更新:2013年02月20日 12:33