Prim.Blender

あー、とりあえず内容物増やしてくれって言われたんで適当に作っておくぜ

どっかのblogからのコピペだ

 

Prim.Blender

ネットでSecond Life関連のサイト巡りをしていて
見つけたのがPrim.Blender

「オフラインでSL内のオブジェクト作りをやってしまおう」
と、いうソフト(正確にはBlenderというフリーのモデリングソフトのプラグインの様な物です)

元々Blenderを使っていた人なら使いやすいのかも?
3Dモデリングなどしたことのない私には難し過ぎました泣き顔
使っているうちにある程度動かせるようになりました。


  1.Blender本体Prim.BlenderLSL Importerをダウンロード

  2.本体をインストールし、Prim.BlenderとLSL Importerを解凍しておきます  
  
  3.BlenderでPrim.Blender.blendを開いてスクリプトを動かします。
   (SL内でBuildMENUを開いたときのような画面になります)
   (特にファイル移動などは必要なし。同梱されているファイルなどはスクリプトの実行に必要なのでフォルダ構成は変えないで下さい。左側にスクリプトのウィンドウがありますが、そこのメニューからRun Python Script、またはショートカットAlt+Pでスクリプト実行)

  4.オブジェクトを作ります。
   (このとき、SLのBuildMENUにない事をすると失敗するようです)
  5.SAVEします

(***.primsというファイル名で保存しておくと吉かも)

  6.ノートパッドなどでSAVEしたものを開いてTEXTを全て選択し
   コピーします。

-----ここからSL内作業-----  

  7.SL内でnotecardを新しく1つ用意し、6でコピーしたものを
   貼り付けます。notecardの名前をSample_Primsに変更します。

  8.オブジェクトを2つ用意します。形は何でも○。名前はBlockと、test
   (片方のオブジェクト名がBlockならもう1つの名前は何でも良いです)

  9.オブジェクトtestに、LSL Importerを解凍した中にある
   rezzer.lslを登録。

  10.オブジェクトblockに、LSL Importerを解凍した中にある
   block.lslを登録。

  11.オブジェクトBlockだけ一度TakeしInventoryにしまいましょう
   (この時オブジェクトtestは出したままにしてあります)

  12.オブジェクトtestのContentsタブを開いて
   7のSample_Primsと、10のオブジェクトblockをドロップします
   testのContentsの中身は
      9で登録したスクリプト"rezzer.lsl"
      7で作ったnotecard"Sample_Prims"
      9でblock.lslを登録したオブジェクト"block"
   と、なります。

  13.BulidMENUを終了して12のオブジェクトtestにtouchしましょう。

   手順を間違っていなければ、ゆーっくりオブジェクトが動き出して
   Blenderで編集したオブジェクトを作り出してくれるでしょうぴかぴか

   ねじれ等、一部(と言うか、かなり)再現されない事もあるようです

 

夢に待ち望んだオフラインプリム作成ツール、の様に思えますが

blenderで作業しようにも、blenderを使い慣れてる人じゃないと相当苦しいです。
相当精密な物を作るかblender使いの人じゃないと使う意義がないように私は思えます><
PCにプリム情報を保存しておけるというのは強みですけどね。

 

 

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最終更新:2008年03月07日 00:15
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