神童 拓人(しんどう たくと)
所属:
雷門中(2年)
ポジション:
MF
背番号:9
声優:斎賀みつき
雷門中ファーストチームのキャプテン。ウェーブのかかった灰色の髪が特徴。
性格は情が深く泣き虫で、キャプテンであることにプレッシャーを感じている(公式設定)。
公式設定によると財閥の息子で、フィールドの協奏曲を奏でる「
神のタクト」の異名を持つゲームメイカーであるという。
2話までではゲームメーカーとして活躍は無かったが、今のサッカーの現状に対して怒り(?)と悲しみを感じていたところに
仲間たちのピンチが訪れ、更に天馬の熱い言葉に胸を打たれ、雄叫びと共に
化身を生み出した。
4話では天馬らの入部テスト時に、巧みなサッカーセンスを見せた。
公式設定でも「泣き虫」と言うところから精神的に強くはない印象を受ける。
しかし、ただ単に自分のことで悲しむのではなくチームやサッカーのために涙を流しているので、言い換えれば思いやりのある人である。
7話ではプロ並のピアノの腕前を見せ付けた。
サッカーが嫌になったらピアニストになれるかもしれない。
39話の新雲学園戦では、試合後、倒れてしまった。
40話では天馬に「神童が!?」と呼び捨てにされている。
CSプロコトルオメガ第三戦にて西園と共に参戦、序盤こそプロコトルオメガのスピードに圧倒されるも
中盤からはパスカット・ロングパス等の活躍をしていた。
松風・剣城・西園が次々と
化身アームドを成功させていることに焦りを覚え、試合中も空回りしていたところを信長に指摘され、静と動を使い分けることを理解し化身アームドを成功させる。
さらに信長との
ミキシマックスにも成功し、ミキシマックス技
刹那ブーストで決勝点を奪った。
【関連】
→神童と仲が良いと言われている
最終更新:2021年03月10日 19:06