パワースパイ君
ポジション:GK
背番号:1
はあああああ!
パワースパイク!!!
はああああああ、フンッ!
うわあ!
必殺キーパー技「
パワースパイク」が一度も決まらない為、
前作の
アイスブロッ君・
バーンアウト君
に続き残念なゴールキーパーに認定された。
イナズマイレブンgoは現段階(予選)ではGKが全体的にかませだったので~君系がまだまだ増える可能性がある
フォルテシモを技を使わず受け止め、余裕と圧倒的な実力を見せつけた。帝国の壁は高く、厚く、硬い。彼から点を奪うことは絶望的か
……と思われたが勢いづいた雷門勢、流石の雅野も
パワースパイクを使うが
マッハウィンドに破られ、
デスドロップに破られ、
ぶっとびジャンプにも破られ、最終的に逆転を許すという失態を犯す。
最初の
フォルテシモから使っておけば「
必殺技の成功」という見せ場を一度も与えられないという最悪の事態は回避できたかもしれないのに……
そして試合終了後、「あの熱さ、あれこそがサッカーだ」などと言い熱いサッカーができたと雷門に感謝する始末、吹き飛ばされながら彼は何を感じていたのだろうか。
だが帝国の失点は結果としてシードの炙り出しに一役買い、試合は最終的に鬼道の目論見通りの展開となった
彼は鬼道総帥の考えるサッカーを理解していたそうなので少々無理矢理だがもしかしたら手加減していたかもという見方もできなくはない。
ちなみにゲームでの雅野は林属性だが自慢のパワースパイクは火属性で属性不一致。そしてなんとあの「
ペンギン・ザ・ハンド」を習得する。
説明文のほうはというと
激しくも美しいセービングが身上。
連続無失点記録を持つ実力派でもある。
最終更新:2023年12月03日 17:36