KEITH MILD

KEITH MILD

概要

元JT製、今はインドネシア製のリトルシガーの長男、バニラ着香。普通にイメージされる葉巻と違い、見た目は茶色い紙巻き
しかしただの紙で巻いているのではなく、葉っぱを紙のように加工したシートタバコで巻いてあるため葉巻扱いである。
よってタールニコチンの表記はなく、たばこ税も若干安いため値段も380円とお得。

紙巻きだと税金は1本あたりで決まる一方で、葉巻は1グラムあたりで決まる。
そしてこの税は紙巻きのほうが割高というわけ。
なんでも紙巻きでは一本あたり葉っぱ1gと仮定して税率を決めているが、実際の紙巻きの葉は0.7gぐらいなんだと。

パッケージとタバコの見た目


スモークフィール

火をつける前の匂いはアルカポネポケットに似ている。酸っぱい匂いがすごく似ている。
違うのはバニラの香りのせいでじっとりと残る甘い匂いが強いあたり。
火をつけると、少しのタバコ感とかなり弱まったもののじっとりとした甘み。だがバニラの香りはあまりしない・・・?
そしてかなり強い。油断するとすぐに辛くなる。不思議なことに副流煙は目や鼻に入っても痛くない。
そしてアルカポネポケットに似た酸味。

総括・備考

甘いタバコは好きです。甘すぎないタバコ。
アルカポネポケットに似ていると書いたが、それよりは味が薄い。かといってすぐに辛くなるので軽いといえるのか・・?
それと燃焼が早い。葉っぱのつまりがスカスカ。20本あるうち3本の葉っぱが半分近く抜け落ちていた。悲しい。

(2013/04/03)
最終更新:2013年04月18日 21:14
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