「リクエスタの使い方」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
リクエスタの使い方」を以下のとおり復元します。
**リクエスタの使い方
さぁ、今日も始まりました、ゾーラ2のわくわくテレフォンショッピング!
略してゾラショ! 某ベネッセの某コラショではありませんよー。

というわけで、本日ご紹介する商品は、次のいずれかに当てはまる方に、
是非とも、&bold(){是 非 と も}オススメいたします!

・&bold(){自分でBGM選択して流すのがめんどくさい人}
・&bold(){とりあえずBGM流せてりゃ何でもいいやー、な人}
・&bold(){リクエスタ用意しておくから、みんな適当にBGM選んでねー、な人}

(⊙∀⊙)えぇ、まぁ全てゾーラ2さんのことなんですけどね。 (゚д゚

そんなわけで、本日はねとらじを聞いている人が自由にBGMを選択することが出来る
この、「&link2(http://shaoshikou.inazawa-city.net/?software.php#requester , target=blank , iTunes Requester)」のご紹介です!
その名の通り、これを使うにはiTunesが必要になるので、事前に&link2(http://www.apple.com/jp/itunes/download/ , target=blank , こちら)からiTunesをDLしておいてください。
なお、このリクエスタは&bold(){ステレオミキサー}機能を搭載していない
パソコンに関しては使用することが出来ません。
詳しくは[[音声入力の確認 BGM編]]をご覧ください。

では、使い方をご説明いたしましょう。(諸事情により画像なし)
まずはiTunesを起動し、プレイリストを作成します。
プレイリストはアルバムごとに作成するのがオススメです。
プレイリストを作成したら、追加したい曲をドラッグ&ドロップでインポートします。
ひとつのプレイリストに対して、&bold(){20~30}曲くらい入れておくのがベストです。
それ以上曲を入れると&bold(){パソコンに負荷をかける}ことになってしまいます。

追加したい曲を全てインポートしたところで、iTunes Requesterを起動します。
先ほど紹介したURLからiTunes RequesterをDL、解凍し、
その中にある&bold(){Project2.exe}を起動します。
この時、iTunesが起動していない場合はリクエスタを起動すると同時に
iTunesを自動的に起動してくれます。 便利だけどちと重いのが難点。

リクエスタが起動したところで、リクエスタの画面左側に
先ほど作成したプレイリストの名前があるのを確認します。
確認できたところで、公開したいプレイリストにだけチェックを入れ、
公開したくないものはチェックを外しておきます。

画面右下にある項目に関してですが、
「&bold(){連続リクエスト制限}」は
連続的なリクエストを防止するために、同一IPからのリクエストを
一時的に制限するためのものです。 そこに入力した値が、そのまま制限時間になります。
リクエストする人の数にもよるけど、6,7人くらいであれば大体60秒~120秒くらいでOK。
それよりも人数が多い場合は長めに設定しておくといいかも。

「&bold(){キュー数制限}」は、リクエストされた曲のリストに表示できる曲数を設定するものです。
これが多ければ多いほどたくさんの曲をリクエストできるわけです。
大体20~30曲くらいでOK。 それ以上にするとパソコンに負荷がかかる羽目に。

「&bold(){ポート}」は適当に好きな数字を入力すると大変なことになりますし、
デフォルトの80のままだと、リクエスタを起動できない、何てことも。
とりあえず、「&bold(){2626}」と入力することをオススメします。
といっても、ゾーラ2が使えたから載せた、ってだけなんですけども。
なお、ファイヤーウォールなどの設定を変更して、このポート番号を空けないと
いつまでたっても使用できないのでご注意を。
ポートの開放に関しては「ポート 開放」の後に、
使用しているセキュリティソフトやルーターの名前を追記して検索してみるべし。

「&bold(){曲目表示数}」は、1ページに何曲リストアップするか、というもの。
一つのプレイリストに入っている曲数が、ここで設定した曲数を上回ると
それ以降の曲は2ページ目、3ページ目と続いていくことになります。
めんどくさいので多めに設定しておいてもOK。

ここまでの設定が出来たら、画面右下の「&bold(){サーバー起動}」ボタンを押し、
Web上でリクエスタを起動します。
とりあえず、自分でちゃんとリクエスタが見られるかどうか確認してみましょう。
&link2(http://www.ugtop.com/spill.shtml , target=blank , こちら)のページを開き、表の上から3番目の項目の
「&bold(){現在接続している場所(現IP)}」の欄に書かれている
IPアドレス(これを&bold(){グローバルIPアドレス}と言います)をチェックし、
以下のようにアドレスバーに記述してリクエスタを開きます。
&bold(){http://確認したIP:先ほど設定したポート番号/}
IPアドレスとポート番号は必ず半角のコロン : ←これ
で区切ってください。
たとえば、グローバルIPアドレスが123.456.789.012の人が、
ポート番号2626を使用してリクエスタを使用している場合、
&bold(){http://123.456.789.012:2626/} とアドレスバーに書いてアクセスすれば
リクエスタを閲覧することが出来ます。
閲覧できない場合、IPアドレスを間違えているか、ポートの開放が出来ていない可能性があります。
今一度ご確認を。

リクエスタを終了する場合、「&bold(){キュー数制限}」に「&bold(){0}」と入力し、
リクエストされた曲を全て再生し終わったところでサーバーを閉じて、
リクエスタ→iTunesの順でウィンドウを閉じてください。
この手順を守らないと色々とめんどくさいことになります。

無事に表示することが出来たらリクエスタを使用することが出来ます。
なお、HTMLとCSSの知識がある人は、リクエスタの見た目を自由自在に変更することが出来ます。
こちらでは変更方法は解説しませんので、独学でお願いします。

ちなみに。 曲をリクエストする方に気をつけていただきたいのですが、
リクエスタは、簡単に言えばリクエスタを起動している人のパソコンを
&bold(){普通のサーバーとして使用}しているわけで、回線を圧迫するだけでなく、
その人の&bold(){パソコンに結構な負荷}をかけることになります。
ねとらじを放送している最中であれば尚更です。
連続的にリクエスタにアクセスをすると、リクエスタを起動している人のパソコンが
&bold(){フリーズ}したり、&bold(){ねとらじに影響}が出る恐れがありますのでくれぐれもご注意ください。

復元してよろしいですか?

目安箱バナー