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人狼における戦略―上級編― - (2007/12/05 (水) 10:28:00) の編集履歴(バックアップ)
【占】(狩人がいても)潜伏する
※ 一応成功例は2度あるが、ほぼ失敗する。
- 占い師は初日にCOするだろう、という戦略の裏をかくもの。
メリット
- COするまでピンポイントで襲撃されない
- グレーの中に溶け込む為、狩人がもし初日だったとしても噛まれる可能性は低くなります。
- 裏から制御できる
- 潜伏している人狼と同じように、議論を誘導させることができます。占いローラーが通ればかなり有利かも。
デメリット
- 占い1CO状態になると厳しい
- 比較的人狼ペースになります。初日犠牲者が共有者なら、なおさらです。
- 途中でCOするなら信じられなきゃほぼ負け
- 重要な証拠・相応の理由を持っていないと信じられないことが大半です。
- グレーのままだと、日を追うごとにグレランで吊られる可能性が上がる
- グレーのままでも、絶対噛まれないわけじゃない
- 人狼チームに潜伏を見破られる場合ももちろんあります。
- 偽占いから「村人判定」を受けると噛まれる可能性が極端に上がる
- 村人判定を受けている人は護衛対象になりにくいので、格好の的です。
- 強気な人狼でもない限り、初日COしようが潜伏していようが一緒
- 最初から占い師を噛んでくる人狼ではない場合、あまり意味がありません。
【占・霊・狩】 行動結果を改ざんする
※ 1度も実施なし
- 真能力者が生き残っていないようなフリをし、人狼・妖狐チームに仲間意識を芽生えさせるもの。故意に結果を伏せるものはこれには含まれない。
メリット
- 【占・霊】 人狼チームや妖狐を騙せる(PPを阻止できる)
- 場合によっては、味方と思わせてずっと噛まれずにすむ場合もあります。
- 【狩】 言い方によっては信用が上がる…かも
- うまくいけば、信用勝負に勝つことができる…かもしれません。
デメリット
- 【占・霊】 村人チームも騙される・撤回タイミングが難しい
- 「村人チームが1人も嘘をついていない」という前提条件で推理している場合が多いです。
- 改ざんを撤回しないまま死亡すると致命的です。そうでなくとも、撤回して信じてもらえるような技量が必要です。
- 派生【占・霊】 ラインが確定しない・どちらも吊られる事も
- 真霊能者が改ざんして真占い師が吊られるという状況もありえます。
- 派生【霊】 人狼が2人以上なのに人柱COを呼ぶ事がある
- 『人狼残り1&妖狐が生存』の時にしか意味がないのはご承知の通り。
- 【占・霊】 偽COの人数によっては意味がない・逆に利用される
- 真が改ざんしていないとありえないような状況に陥った場合、信用勝負で混乱します。
- 村人チームがそれに気づいていない場合、いいように利用されます。
- 【狩】 結果が”ありえない状況”の場合、極端に信用が下がる
- 多分、撤回して言い直しをしても信じてもらえない事でしょう。
【占・霊・共】 役職フルオープン
※ 成功例もあるが、失敗例があるのも事実。
- 2日目昼(初日)に能力者が自分の役をCOするもの。ただし狩人は潜伏しておいたほうが有益の為、村人としてCOする。
メリット
- 人狼サイド・妖狐に相談する時間を与えない
- 3日目以降にCOする予定だった偽能力者の抑制になります。
- 吊りや占いの精度が上がる
- 推理しやすくなる
- 潜伏している人狼サイドの人数がカウントしやすくなります。
デメリット
- 共有者トラップが使えない
- 偽占い師が人狼判定を出しやすくなるということです。
- 狩人の護衛先が多すぎる
【狂・狼・狐】 共有者乗っ取り
※ 成功例あり(ただし条件が厳しい)
- リスクが高いであろう「共有者CO」を人外が行う事。
- COしていない共有者が吊られているのが最低条件。初日が共有者と判明している時、共有者2人ともがCOしている時は使えない。
メリット
- 【狼・狐】 占い・グレランの対象から外れる
- 共有者を占うことはタブーとされている為、長く生き延びれます。
- 【狂・狼・狐】 議論をコントロールできる
- 【狂】 もし対抗されても道連れにできる
デメリット
- 【狂】 人狼に勘違いされて噛まれるかも
- 何もできなかった場合、単に共有者が1人増えたのと同じ事に。
- 【狼・狐】 対抗されると絶対吊られる
- 霊能者が生存している場合、真共有者だけが残ることもあります。