21:57 (sion_GM) 夜もふけてきた頃、
21:57 (sion_GM)
ソフィア王国王党派領上空・・・
21:58 *pulamun join #ソフィア王国戦乱記 (~
pulamun@p2001-ipbf10wakayama.wakayama.ocn.ne.jp)
21:58 (sion_GM) 夜間爆撃を済ませた議会派のブレゲー爆撃機は、道路上に2台のトラックを移動しているのを確認した。
21:59 (sion_GM) ブレゲー爆撃機は、ゆっくりと高度を下げて、移動中のトラックを銃撃しました。
21:59 (sion_GM) ボッ、ボッと2台のトラックは火を噴き、爆発しました。
21:59 (sion_GM) ……
21:59 (sion_GM) …
22:00 (sion_GM) …
22:01 (sion_GM) アウグストの分隊は、王女殿下を安全に避難させるべく、サントー村村長の家の付近に展開していました。
22:02 (sion_GM) そして、軽機関銃に支援させて、分隊は村長の家の倉庫に前進します。
22:03 (Augusto) (分隊としては酷い初任務になるかもね……)
22:03 (sion_GM) 彼らを照らすのは、月と星の光だけ…。
22:03 (sion_GM) アウグストの分隊は倉庫の壁際に無事到着しました。突入が可能です。
22:04 (Augusto) では入り口に集合して
22:04 (Augusto) 扉に耳を当てて聞き耳を立てたりして、中の様子を伺う。
22:04 (sion_GM) 中は静まり返っているようです。人の気配もしません
22:06 (sion_GM) 手元に光源は無く、倉庫も真っ暗のようです。
22:06 (Augusto) ふむ、では扉を開け、分隊全員で突入。
22:07 (sion_GM) フィリップが先頭に立ち、突入を開始します。
22:08 (sion_GM) 倉庫の中は、真っ暗です。夜空の月明かりが、倉庫の中に光を差し込みます。
22:08 (Augusto)
22:08 (sion_GM) 分隊は倉庫に突入しました。
22:08 (Augusto) 倉庫が荒らされていたりする形跡はありますか。
22:09 (sion_GM) 真っ暗で判断できません。光源を探しますか?
22:09 (sion_GM) 一般判定で光源を探せます。
22:10 (sion_GM) 光源探しとは別に、分析判定も実施できます
22:10 (Augusto) 光源か。余り使いたくないな。倉庫に窓があるならそれを開けて、月明かりを倉庫に入れ、それで確認できれば試します。
22:10 (sion_GM) 窓は幾つかあるようです。
22:11 (sion_GM) カーテンがかかっています。
22:11 (Augusto)
22:11 (sion_GM) ジュリア
22:12 (sion_GM) ジュリアは徐々に窓のカーテンを開けていきます。月明かりが室内に差し込みます。
22:13 (sion_GM) 倉庫は特に荒らされては居ないようですが、行李は幾つか有らされています。食料が持ち去られているようです。
22:13 (Augusto) 少しは明るくなったところで再度部屋を調べます。
22:13 (sion_GM) 有らされ→荒され
22:14 (Augusto) 「相手は恐らく村民だ。食糧危機があったのかもしれない」小声で言います。
22:14 (sion_GM) 人の存在は確認できません。行李の食料が幾つか持ち去られている以外、変化はありません。
22:14 (sion_GM) 兵士たち
22:15 (sion_GM) 倉庫はクリアしました。村長の家の捜索を実施しますか?
22:15 (Augusto) 「それだけ確認できれば上出来だね。村長の家屋に。残念だが躊躇はしないことだ」小声で。
22:15 (Augusto) はい
22:16 (sion_GM) 分隊は倉庫を出て、静かに隣の家に進みます。
22:17 (sion_GM) 分隊は玄関に取り付きました。室内から外に液体が流れています。血のにおいがします。
22:18 (Augusto) (確か、村長は羽振りが良かったね。どういう事情かはわからないけど……)
22:18 (Augusto) 室内に灯りはついていますか
22:18 (sion_GM) 真っ暗です。窓は幾つかあるので、外から開けることは可能そうです。
22:19 (Augusto) 後方を見て、現在位置が機関銃の援護範囲内か確認
22:20 (Augusto) できれば"敵"を部屋の外におびき寄せたいが……
22:20 (sion_GM) 援護範囲内です。アイロスが支援し、ルネが周囲を警戒しています。
22:21 (sion_GM) 光源探しの一般判定、扉や窓を開けての内部状況の確認、周辺の状況確認(分析判定)が可能です。
22:22 (Augusto) ではまず周辺の状況確認を
22:22 (sion_GM) 分析判定を実施します。
22:22 (sion_GM) 1d6
22:22 ([dice]) sion_GM: 5(1D6: 5) = 5
22:22 (sion_GM) 成功しました。
22:23 (Augusto) 周囲に動く物や物音はあるかな?
22:23 (sion_GM) 月明かりの元では周囲の確認は困難ですが、周囲は静まり返っています。
22:23 (Augusto) 了解
22:24 (sion_GM) しかし、何か視線のようなものを感じます。その視線が何所からのものかは確認できませんが、
22:24 (sion_GM) 周囲には30メートルほど先に雑木林があります。
22:24 (Augusto)
22:26 (Augusto) 「よし、ゆっくり扉を開けて中を確認する。出会い頭に即撃たれる環境だ。人を殺す覚悟が強い方が先に撃てる」小声で。
22:26 (Augusto) ゆっくりを扉を開けます。
22:26 (sion_GM) 兵士たち
22:26 (sion_GM) ギィィ
22:26 (sion_GM) と音がして、扉が開きます。
22:27 (sion_GM) 月明かりで、濃い色の血がてらされ、室内の廊下に、おおきな物体が横たわっているのが確認できます。
22:27 (Augusto) 扉を開けられるところまで開けて、固定できるなら固定し、手を離しても閉じないようにします。
22:27 (sion_GM) 添え木があるので、それで扉を固定しました。
22:28 (Augusto) 光源になるようなものは存在しますか。部屋のランプのスイッチとか。
22:29 (sion_GM) どうやら、ランプのようですが、電気が通っていないので、火を探す必要があります。
22:29 (sion_GM) 玄関には携帯用のランプもあります。
22:30 (Augusto) それを使おうかな
22:30 (sion_GM) 携帯用ランプの隣には、マッチが置いてあります。
22:30 (sion_GM) それで火をつけますか?
22:31 (Augusto) とりあえず遮蔽物となるものの影で、姿勢を低くしてから付けましょうかw
22:32 (Augusto) (灯りによって我々の存在は明らかになる。だが発砲すればその数と位置をこちらに知らせることになる)
22:32 (sion_GM) 横たわった巨大な物体が遮蔽物になりそうなので、それに身を隠して灯をともします
22:32 (sion_GM) ボゥっと、周囲が明るくなりました。
22:33 (Augusto) (・・・と、これは何だ? 巨大な・・・)
22:33 (sion_GM) 横たわった巨大な物体は、かなり肥えた女性で、年齢は若いようです。
22:33 (sion_GM) 既に息絶えていますが、何度も鈍器で殴打されたようで、頭部は酷く損傷しています。
22:34 (Augusto) (村長ではないようだな、この家にいる以上、その家族と考えるのが妥当か……)
22:34 (sion_GM) 室内に進みますか?
22:34 (Augusto) 部屋の内装から貧富レベルを推定してみます。
22:35 (sion_GM) 田舎の村長にしてはかなり豊かなほうでしょう。
22:35 (Augusto) 了解です。手をひらひらさせて室内侵入を指示。
22:36 (sion_GM) 分隊員は室内に入っていきます。
22:37 (sion_GM) 室内は争った形跡があるようで、散乱しています。又、血痕も複数見受けられます。
22:37 (Augusto) (……誰も居ない?)
22:38 (Augusto) 遺体はありますか
22:38 (sion_GM) 幾つか部屋を捜索すると、肥えた村長と、村長と同年代の肥えた女性の死体が見当たりました。
22:38 (sion_GM) やはり、相当殴打されています。
22:38 (sion_GM) この家には、死体以外の人間は見当たらないようですが…
22:39 (Augusto) ("敵"は弾丸が勿体ないのか、それとも相当に恨みがあったのか……)
22:39 (sion_GM) 突然、
22:39 (sion_GM) ピィィィィィー!
22:39 (sion_GM) 家の外から、指笛が発せられました。
22:40 (sion_GM) すると、王女や小隊の別分隊が展開していたほうから、
22:41 (sion_GM) 『フラー!フラー!』と、鬨の声が上がり、そして機関銃、小銃、拳銃の銃声がします。
22:41 (Augusto) (ポートクリス・トラップか!? いや、殿下の場所がばれたか!)
22:41 (sion_GM) そして続いて、村長の家の周辺からも
22:41 (sion_GM) 『フラー!フラー!』と鬨の声が上がりました。
22:42 (Augusto) 「外に出るぞ。機関銃のフォロー範囲内におびき寄せろ」
22:43 (sion_GM) そして周囲の田園で黒い影ががさがさと動くと、突然そこから火の手があがり、村長の家に向かって火が投げ込まれます。
22:44 (sion_GM) アウグストの分隊は、外に出でました。機関銃が、日が投げ込まれた方に向かって射撃を開始します。
22:44 (sion_GM) 『フラー!フラー!』
22:44 (Augusto) 「フラーフラー!」
22:45 (sion_GM) 機関銃砲火の向けられる方向からは、銃声に負けないくらいの大声で鬨の声が上げられます。
22:45 (sion_GM) 敵の状況は確認できません。
22:46 (Augusto) 声のする方向に移動します。
22:46 (sion_GM) 機関銃の援護の元、声の上がるほうに前進します。
22:46 (Augusto) (既に村長一家を殺したあと。彼らに後戻りはできない)
22:47 (sion_GM) 兵士たちは銃剣を小銃に装着します。
22:47 (sion_GM) 声のする方向に前進しますが、射撃しつつ前進しますか、それとも突進しますか?
22:48 (Augusto) 射撃しつつ参りましょう。
22:48 (Augusto) 彼我の距離が近づくと機関銃もやりにくいだろう。
22:49 (sion_GM) アウグストの分隊は射撃しつつ前進します。すると、突然機関銃が射撃を停止しました。
22:49 (sion_GM) 「うわっ!」「誰だ!」
22:49 (sion_GM) と、機関銃の方から声が上がります。
22:51 (Augusto) (これはきつい。ルネを信じるべきか。だが敵の数が解らない。機関銃が彼らに手に渡れば我々も危うい)
22:51 (sion_GM) 振り返ると、アイロスとルネが数人の黒い影と組み合っています。
22:51 (Augusto) 「後退! アロイスを援護する!」
22:52 (sion_GM) 機関銃手2名は敵と交戦しています(自動戦闘判定)
22:52 (sion_GM) 2d6
22:52 ([dice]) sion_GM: 3(2D6: 2 1) = 3
22:52 (sion_GM) 2d6
22:52 ([dice]) sion_GM: 6(2D6: 3 3) = 6
22:53 (Augusto) (あの鬨の声は囮か。それにしても我々の位置は筒抜けということか。村民全員が敵に回っていると考えたほうが良さそうだな……)
22:53 (sion_GM) アイロスとルネは2つの黒い影を打ち倒しました。もう一つの黒い影は走り去っていきます。
22:54 (sion_GM) 射撃しますか?
22:54 (Augusto) します。逃がして益になる理由がない
22:54 (sion_GM) 4d6
22:54 ([dice]) sion_GM: 11(4D6: 1 3 3 4) = 11
22:55 (Augusto) 「構え、撃てっ!」
22:55 (sion_GM) ダァ―ン!ダンダーァアアーン!
22:56 (sion_GM) 小銃をもった分隊員たちは一斉に射撃しましたが、攻撃は全て外れました。
22:56 (Augusto) 「アロイス、ルネ。無事か?」
22:56 (sion_GM) アイロス「無事です」ルネ「なんとか…」
22:57 (Augusto) 彼らが打ち倒した黒い影の遺体を確認します。
22:57 (Augusto) 軍服かそうでないか
22:57 (sion_GM) 黒い影は、良く見ると軍人ではなく、民間人です。村人でしょうか
22:58 (sion_GM) アイロスとルネが銃剣で刺し殺したらしく、二人とも既に事切れています。
22:59 (sion_GM) アイロス「軍曹、王女様の方は!?」
22:59 (sion_GM) 尚死体が手にしていたのは出刃包丁です。
23:00 (Augusto) 「アロイス、敵は村民だ。村全体と判断した方が良いだろう。我々に対しては銃は使わなかった。恐らく殿下相手に使おうというのだろう。直ぐに向かおう」
23:00 (Augusto) 「銃の数に限りがあるので、ね」
23:00 (sion_GM) アイロス「了解です」
23:00 (sion_GM) ……
23:00 (sion_GM) …
23:00 (sion_GM) その頃、王女側の王党派部隊
23:01 (sion_GM) 村長の家の方向から指笛が聞こえてくると、
23:01 (sion_GM) 突然雑木林から鬨の声が上がりました。
23:02 (sion_GM) 王女「!?」
23:02 (sion_GM) 小隊長「敵だ!撃て!」
23:02 (sion_GM) 王女を守る兵士や将校達は、一斉に雑木林の方向に向けて、射撃を開始ししました。
23:03 (sion_GM) 雑木林からは鬨の声しか聞こえてきません。しかし、兵士たちは無我夢中で雑木林の方向に全力射撃を加えていました。
23:04 (sion_GM) 彼らの背後に、複数の影が忍びよっていることには誰も気が付きません。
23:04 (sion_GM) 影は一斉に影とは正反対の方向を射撃し続ける王党派に襲い掛かります。
23:05 (sion_GM) 25d6
23:05 ([dice]) sion_GM: 84(25D6: 4 2 5 6 4 6 1 1 5 3 6 4 2 1 5 2 6 5 1 2 4 1 2 5 1) = 84
23:07 (sion_GM) 将校4名はナイフで付き殺され、5名の将兵は鈍器で打ち倒されます
23:08 (sion_GM) 王女は複数の影に羽交い絞めにされ、誘拐されてしまいました。
23:08 (sion_GM) 4d6
23:08 ([dice]) sion_GM: 19(4D6: 6 3 6 4) = 19
23:09 (sion_GM) 無傷の4人の将兵は勇敢に反撃し、4人の影を打ち倒します。
23:10 (sion_GM) しかし、既に王女はそこに無く、彼らは村民と思われる集団に取り囲まれていました。
23:10 (sion_GM) ……
23:10 (sion_GM) …
23:11 (sion_GM) アウグストのターン
23:11 (sion_GM) アウグストたちは、王女達の居た方向に向かっています。
23:12 (Augusto) (酷い事件だ……殿下を殺害してもなにもかわるいまいに。政府の報復を受けるだけだ)
23:12 (sion_GM) アウグスト達が王女達のmoto
23:13 (sion_GM) もと居たほうに近づくと、兵士たちが村人と思われる集団に囲まれているのが確認できました。
23:14 (sion_GM) アウグスト分隊----射撃距離----村人集団-白兵距離-残存兵士4名
23:14 (sion_GM) 行動を確認します。射撃できます。突撃、可能です。
23:14 (Augusto) 「敵見即殺。躊躇の一秒は死の一秒。撃てっ!」
23:15 (Augusto) るーるかくにんします
23:16 (Augusto) 射撃します。残存兵士も素人ではない。
23:17 (sion_GM) 一斉射撃します。但し、ルネは機関銃補助のため射撃判定に加わりません。
23:17 (Augusto) はい
23:18 (sion_GM) 5d6
23:18 ([dice]) sion_GM: 21(5D6: 5 2 6 6 2) = 21
23:18 (sion_GM) まちがい
23:18 (sion_GM) 6d6
23:18 ([dice]) sion_GM: 23(6D6: 3 6 6 1 5 2) = 23
23:19 (sion_GM) アウグスト、ダルラン、ジュリア、ノルレの射撃が命中、敵4人を殺害しました。
23:21 (sion_GM) 敵の集団は、驚いて一斉に逃走を開始します。
23:21 (sion_GM) 追撃射撃が発生しました。
23:21 (sion_GM) 包囲された兵士たちも、射撃を開始します。
23:22 (sion_GM) 10d6
23:22 ([dice]) sion_GM: 34(10D6: 4 2 6 2 6 1 6 3 2 2) = 34
23:23 (sion_GM) アウグスト、ジュリア、ノルレ、包囲された兵士たちのうち、1名が敵を射殺しました。
23:24 (sion_GM) 敵は闇夜に紛れました。
23:24 (sion_GM) 追撃しますか、部隊の状況を確認しますか?
23:24 (Augusto) 「はあはあ……無事ですか」
23:25 (Augusto) >残った兵士たちに
23:25 (Augusto) 殿下の姿も見えないので状況を確認します。
23:25 (sion_GM) 残った兵士たちの選別を行います。
23:25 (sion_GM) 少々御待ちください。
23:26 (sion_GM) 7d6
23:26 ([dice]) sion_GM: 21(7D6: 5 2 2 3 3 1 5) = 21
23:27 (sion_GM)
第181分隊のショーメ曹長、マリア、ロジェ、それに小隊長は無傷のようです。
23:28 (sion_GM) 殴打されたものの生存を確認します。
23:28 (sion_GM) 2d6
23:28 ([dice]) sion_GM: 4(2D6: 1 3) = 4
23:29 (sion_GM) そばかす面の女将校は負傷してるようですが、一命は取り留めています。
23:29 (sion_GM) 失神しているようです。他のものは死亡しました。
23:30 (Augusto) 「曹長、殿下は?」
23:30 (sion_GM) 間違い、殴打されたものは全員死亡しました。
23:30 (sion_GM) ショーメ「わからん、誘拐された」
23:30 (sion_GM) 小隊長「全員やられた。クソッ」
23:31 (Augusto) 「小隊長。敵は数と戦術はともかく、武装は貧弱」
23:32 (sion_GM) 小隊長「追撃するか?」
23:32 (Augusto) 「彼らが殿下をどうするつもりかは解りませんが……」
23:34 (Augusto) 「追撃するしかないでしょうね…」
23:35 (sion_GM) 小隊長「そうだな、我々も、王女を誘拐されたままであっては只ではすまない」
23:35 (sion_GM) 部隊の再編成を開始します。
23:35 (Augusto) はい
23:35 (sion_GM) 暫く御待ちください。
23:37 (sion_GM)
http://www24.atwiki.jp/sofiaoukokusenranki/pages/184.html
23:37 (sion_GM) 暫定に再編成したリストです。
23:38 (Augusto) はい
23:39 (sion_GM) 追撃に移ります。
23:39 (Augusto) はい
23:39 (sion_GM) 周囲は闇夜でわかりづらいので、民家に火を放って明かりとします。
23:40 (Augusto) 「家があっても、住む人間はこれから失われる……」
23:41 (sion_GM) 周囲は明るくなりました。すると、「ああっ」と、背後のほうから声が上がりました。
23:41 (Augusto) 「ここも燃やそう。火が安定したら次へ」
23:42 (Augusto) 振り向きます。
23:42 (sion_GM) 13名ほど、武装した村民が確認できます。射撃距離です。
23:43 (sion_GM) 小隊長「皆殺しにしろ!各個射撃!撃て!」
23:43 (sion_GM) 第181分隊は全員通常の射撃に入りました。
23:43 (sion_GM) アウグスト分隊は如何しますか?
23:44 (Augusto) 同じく通常射撃を命令しますが、アロイスとルネは背後を警戒。背面側面に向かってきたものを掃射命令します。
23:45 (sion_GM) 9d6
23:45 ([dice]) sion_GM: 31(9D6: 2 6 4 1 3 2 4 4 5) = 31
23:45 (Augusto) 「分隊諸君、虐殺者になる用意はいいかーー 明日生き延びる為には、今日殺さなければならない!」
23:46 (sion_GM) 小隊長、ショーメ、アウグスト、ノルレが命中、4名を射殺しました。
23:47 (sion_GM) 残り9名は、はっと、我に返ると、鬼神の如く雄叫びを上げて、突進してきます。
23:48 (sion_GM) 敵は突撃を開始しました。突撃判定にうつります。
23:48 (sion_GM) 敵は指揮判定を実施しますが、指揮官が居なかったため、指揮判定は失敗。突撃破砕射撃を実施します。尚、アイロス、ルネは警戒中だったため対応できませんでした。
23:49 (Augusto) はい
23:49 (sion_GM) 機関銃が射撃を開始します。
23:49 (sion_GM) 2d6
23:49 ([dice]) sion_GM: 7(2D6: 6 1) = 7
23:49 (Augusto) ロジェーー
23:50 (sion_GM) 7名を射殺、続いて小銃兵が阻止射撃を実施します。
23:50 (sion_GM) 7d6
23:50 ([dice]) sion_GM: 28(7D6: 4 6 1 4 5 6 2) = 28
23:50 (sion_GM) 突撃してきた村民全員を射殺しました。
23:52 (Augusto) 「……これで20人程度か……」
23:52 (sion_GM) 王党派の残存部隊は、次々と家に火をつけて行きます。
23:53 (sion_GM) すると、
23:53 (sion_GM) 明かりのついた、ちっぽけな教会堂が見えてきました。
23:53 (Augusto) 「小隊長、あれは・・・!」
23:54 (sion_GM) 小隊長「いかにも、王女様が居ます。という雰囲気だが、これまでの経験を見ると罠っぽいな」
23:55 (Augusto) 「はい。敵の指導者は切れ者です」
23:55 (sion_GM) 小隊長「うん…」
23:56 (Augusto) 「それと・・・もし王女の首にナイフを突きつけられて、降伏を要求された場合」
23:56 (sion_GM) 小隊長「まずいぞ、それは非常にまずい」
23:57 (Augusto) 「要求は無視したあと、目撃者を全員殺害し、王女は既に殺されていたことにするしか方策がありません」
23:58 (Augusto) 「彼らは交戦規定など知らないでしょうしね……」
23:58 (sion_GM) 小隊長「王女が生きていたらそれは非常にマズイ、王女が死ねば我々は勿論家族も首が胴体と分離するぞ」
00:00 (sion_GM) 小隊長「いや死んでいてもまずい結果は変わらん」
00:00 (Augusto) 「そうですね……」