歩兵兵器、小火器
刀剣
サーベルやナイフ等を指す。近代戦闘において役に立つとは思えないが、浪漫が詰まっている。
ナイフは特殊戦や塹壕戦なら役に立つかもしれない。
レベルM1886
ランシア共和国製の骨董ライフル。大戦争時代の遺物。旧式化しているが、
内戦とともに倉庫に保管されていたものが再配備されるようになった。
M1907-15
ランシア製小銃。ライセンス生産され、ソフィア王国軍の主力小銃となっている。
安全装置が付いていない重大な欠点がある。
Mel1935A
ランシア共和国製の拳銃。能力的には平凡である。
ホチキスMel1914
- 分類 機関銃
- 命中値4
- 全体攻撃(最大範囲―分隊)
- 全体攻撃ターンウェイト1-1
- 3名運用
- サブウェポン―Mel1935A
- 解説
ランシア製重機関銃。信頼性の高い優秀な機関銃だが、旧式化している。ソフィア王国軍の主力重機関銃。
馬匹、車輌
騎馬
軍用馬である。経済効率や、性能などの面で自動車等には劣るが、自動車が行動不能に陥るような悪路でも移動出来る優れた汎用性を持つ。
FT17軽戦車37㎜砲仕様車
- 分類 戦車
- 対装甲火力1
- 対地火力3
- 装甲1
- ウェイト17
- 対歩兵戦闘不可
- 解説
ソフィア王国軍の主力軽戦車。完全に旧式化しており、短砲身の37mm戦車砲は事実上敵戦車に対して無力。
FT17軽戦車機関銃仕様車
- 分類 戦車
- 対装甲火力1
- 対地火力1
- 装甲1
- ウェイト17
- 解説
ソフィア王国軍戦車戦力の主力。旧式化しており、対戦車戦は事実上不可能。機関銃を装備している。
オチキスH39軽戦車
- 分類 戦車
- 対装甲火力3
- 対地火力3
- 装甲4
- ウェイト14
- 解説
ランシア共和国と共同開発したソフィア王国軍の新型軽戦車。王党派に属した第1装甲騎兵師団に集中配備されているため、議会派にはごくわずかしか配備されていない。議会派仕様のH39軽戦車は彼我の識別のために赤と茶色を基調とした塗装を採用しており、敵陣営から「血塗られた戦車」と恐れられた。
対戦車砲
53口径47㎜対戦車砲
- 分類 対戦車砲
- 対装甲火力6
- 対地火力5
- サイズ-1
- 解説
ランシア製新鋭対戦車砲。絶大な対戦車火力を誇る。
航空支援
CR.32
- 分類 戦闘機 航空支援
- 機銃掃射
- ターンウェイト8
- 解説
レオネッサ製旧式複葉戦闘機で、
ソフィア王国の主力戦闘機である。出現当初は、世界最良の戦闘機の一つと評価されていた。王党派、議会派両軍で徐々に新型戦闘機に更新されており、戦闘攻撃機としての運用が始められている。独立航空支援団所属機のため、迅速に航空支援を実行できる。
C.714
- 分類 戦闘機 航空支援
- 機銃掃射
- ターンウェイト21
- 解説
ランシア製輸出軽戦闘機。議会派でかなりの数が輸入されたが、パイロットからは「飛ぶには楽しいが戦闘機ではない」と、評判がイマイチ振るわなかった。だが、重武装のため地上支援で威力を発揮する。
最終更新:2013年03月12日 18:55