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ソフィア王国戦乱記
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21:03 veiros: こんばんはー
21:04 yard: こんばんはあ
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21:05 GMv: よし
21:05 GMv: では適当に始めます
21:05 GMv: ……
21:05 GMv: …
21:05 GMv: ミカエルくんの所属しているレオネッサ派遣軍は
21:06 GMv: ソフィア戦線の移り変わりによって配置転換が行われ
21:06 GMv: ロジーナ方面への移動が取りやめになりました。
21:07 GMv: レオネッサはソフィア王党派の援護をすることになりましたが、やはり以前ソフィアで戦った部隊の方がよろしかろうということで
21:07 GMv: ミカエル君の部隊もソフィアに移動
21:07 GMv: 同国の南方戦線に投入されました。
21:08 GMv: 北部戦線は膠着した塹壕戦であるのにくらべ
21:08 GMv: 南部は地形的、戦力的にも機動線の余地があると言うことで
21:09 GMv: 議会派の戦力増強にも戦々恐々としています
21:09 GMv: ということで日常の任務をこなしつつ
21:09 GMv: 宛がわれた兵員寮で休息していたミカエル君に
21:10 GMv: 上司から呼びだしがかかります
21:10 Michael_: 「マンマのパスタも食えない〜・・・ん」
21:10 GMv: 第二分隊は全員直ぐこいとのこと
21:10 Michael_: 「面倒だなあ・・・」
21:11 Michael_: そそくさと上官の元へ行く
21:11 GMv: ルイージ軍曹「しかたがないだろう。みんな行くぞ」
21:11 Michael_: 「おぉー」
21:12 GMv: 第二分隊が雁首揃えて上官の下に出頭致しますと
21:12 GMv: レオネッサの佐官の軍服を着たおじさんが君たちを出迎える。
21:13 GMv: 上官「諸君。よくきた。私はバルツアーリ中佐だ。任務を帯びて赴任してきた。短い間だがよろしく頼む」
21:14 Michael_: 「っは、中佐どのぉ!」
21:15 GMv: 上官「まあ楽にしたまえ。今回の君たちの任務は極めて安全で、しかも実入りも大きなものだ。戦闘力よりも秘密の遵守が重要視される」
21:16 Michael_: 「秘密のジュンシュ・・・あ、はっはぁ!」
21:16 GMv: 上官「もちろん君たちは栄えあるレオネッサの歴戦の精鋭部隊だ。そうだね、ミカエル君」
21:17 GMv: 上官「その点については何ら心配をしていない。さて、目標はこのタファリア市だ」
21:17 Michael_: 「っは、我が分隊はレオネッサの民族的愛と愛国心によって動かれてます!」
21:17 Michael_: 「たふぁりあ市?」
21:18 GMv: 「タファリア市は内戦勃発時から議会派軍と王党派軍の間で激しい争奪戦のあった小都市だ」
21:18 GMv: 「丁度我々と議会派軍陣地の中間に位置する」
21:18 Michael_: 「あ、はあ」
21:19 Michael_: 「むふむふ・・・・」
21:20 GMv: 「豊かな街だったタファリアだが、うち続く市街戦と間断無い空爆によって放棄が決定された。住民もおらず、電気も水道も既に止まっている廃墟だな」
21:20 GMv: 「戦略的価値は全くない。その為に我々も彼らも無視していた」
21:21 GMv: 「が、しかしこの度王党派のクラーラ殿下の情報により」
21:21 GMv: 「この街を探索する必要性がでてきたのだ」
21:21 GMv: 「ルイ君。入りたまえ」
21:22 rui_: 「失礼します」
21:22 rui_: 入室
21:22 GMv: 部屋に入ってきたのはソフィアの軍服をきた兵士。
21:23 Michael_: 「ソフィア人だあ・・・あ、あたりまえか・・・」
21:23 GMv: 「第二小隊は
ルイ・マリー・フランソワ・デュラン軍曹とともに、都市を探索する」
21:24 rui_: 「宜しく」
21:24 GMv: 「目的はタファリア中央銀行の頭取が隠した金塊だ」
21:24 Michael_: 「よっよろしくおねぎがします」
21:24 Michael_: 「金塊!!」
21:25 GMv: 「それが入手できれば、戦車が数十台調達できるほどの資金となる」
21:25 GMv: 「レオネッサと王党派と折半ということになっている」
21:26 Michael_: 「戦車が十数台・・・・じゃなくて十がかける・・・」
21:27 GMv: 「うむ。任務は探し出して掘り出すだけ。まったく危険はない。ないのだが、万が一にも失敗は許されないので、軽戦車も一両随伴させることにする」
21:28 GMv: 「クラーラ殿下の情報では、頭取は都市を脱出する際、金塊を見つからないように隠し、あとで掘り出そうと考えていたのだが、脱出時に追った負傷により入院。死ぬ前にこのことを明かしたという」
21:29 GMv: 「隠し場所はライオンの像であるという」
21:29 Michael_: 「ライオン!!」
21:29 Michael_: (小さいころマンマが読んでくれた絵本に出てきたやつだな)
21:30 GMv: 「タファリア市の各所にはライオンの像が配置されており、その像の向いている方向に進むことで隠し場所にたどり着くらしい」
21:30 Michael_: 「ふむふむ」
21:30 GMv: 「実際の隠し場所については情報がない。だが妖しげなところをしらみつぶしに探せばよいだろう」
21:31 GMv: 「以上だ。何か質問は?」
21:31 Michael_: 「・・・しらみつぶし・・・か・・・」
21:31 Michael_: 「いえ、なにもありません!」
21:31 GMv: 他の兵士達「なにもありません!」
21:31 rui_: 「ありません」
21:31 GMv: では第二小隊+ルイ軍曹は
21:32 GMv: 用意されたトラックの前までやってくる
21:32 GMv: そこにはちっちゃなL3-35軽戦車が止まっていて
21:32 GMv: 数人の戦車兵がたむろして煙草すっている
21:33 GMv: 君たちを見ると煙草を消し
21:35 GMv: 「アゴスト戦車長とその随員ブレストだ。よろしく頼む」
21:35 rui_: 「宜しく、アゴスト戦車長」簡単に敬礼
21:35 GMv: 頭髪に課題のある、中年のおじさん兵が挨拶する
21:36 Michael_: 「よろしく!」
21:36 Michael_: 敬礼で返す
21:36 GMv: 「ルイ軍曹、ルイージ軍曹、話は聞いているが今回はお使いだな」
21:37 rui_: 「そうだ、まあ、散歩みたいなものだな。」
21:38 GMv: アゴスト戦車長は敬礼を返すと「そろそろ時間だな。いこうか」と促し
21:38 GMv: 第二小隊はぼろいトラックに乗せられて
21:38 GMv: 移動を開始する
21:38 GMv: 爆撃や砲撃でところどころ破壊された道路を
21:39 GMv: ガタガタ揺られながら移動
21:39 GMv: 街道ぞいに数時間ほど移動すると
21:39 Michael_: 「ぅっぅぅぅうっぅ舌かみそう」
21:40 GMv: 目的のタファリア市の外郭が見え始める
21:40 Michael_: 「あそこかあー」
21:40 GMv:
http://www.geocities.jp/torika033/1941rus/Bild_101I-323-2723-20.jpg
21:40 GMv: 街道ぞいにこんなのも見つけた
21:41 GMv:
http://www.geocities.jp/torika031/1941sov/Bild_101I-080-3175-36.jpg
21:41 GMv: 街はこんな感じ(人影はまったくない)
21:42 Michael_: 「・・・・これは・・・」
21:42 GMv: 「タファリア市にようこそ!」とかいう看板がかかっている
21:43 Michael_: 「うーん、あのおあれってなんて書いてあるんですか?」
21:43 rui_: 「いらっしゃいました…」
21:43 rui_: 「ようこそいらっしゃいませ…と書かれている」
21:43 Michael_: 「いらっしゃいませかあ、ふみゅー」
21:44 GMv: さて
21:44 GMv: 「繁華街」「市 場」「住宅街」
21:44 GMv: 「 駅 」「広 場」「市議会」
21:44 GMv: 「住宅街」「住宅街」「銀行」
21:44 GMv: 都市は9つの区画に別れていて
21:44 GMv: 第二分隊+戦車が進入したのは南中央の住宅街だ
21:45 GMv: 住宅街といっても地面は穴ぼこと瓦礫だらけだし
21:45 GMv: まともに天井の残った建物は殆ど無い
21:46 Michael_: 「・・・・」
21:46 GMv: ルイージ軍曹「なあ、ゴリーニ、ミカエル。どこにライオンの像があるっていうんだ?」
21:48 GMv: ゴリーニ「…いや…この状況では…瓦礫に埋もれているのかも…」
21:48 Michael_: 「うんっと、確か絵本によればなんか凄くおっかない顔をしてて」
21:49 Michael_: 「あ!いや瓦礫だよね・・・」
21:49 GMv: ルイージ軍曹「ルイ軍曹。ここは下車して手分けして探した方がいいかもしれませんな」
21:50 GMv: 「あまり時間をかけると夜になってしまう。明かりが無くなれば最悪手ぶらで帰ることになる」
21:51 GMv: 昼飯を食ってから準備+数時間移動したので、もう午後の4時くらいになっている。
21:51 rui_: 「ルイージ軍曹、君の意見に同感だ。」
21:52 GMv: ルイージ軍曹「よし、分隊は下車。それぞれペアを作って探索する」
21:52 GMv: 兵士達「了解!」「了解!」
21:52 Michael_: 「了解しました!」
21:52 GMv: 「ルイ軍曹はミカエルの面倒を見てくれないか」
21:52 rui_: 「了解した」
21:53 GMv: 「ミカエルは、こういう所では迷子になりかねないからな」
21:53 Michael_: 「ライオン・・・ライオン・・・・」
21:53 rui_: 「ははは、獣耳君、よろしく頼むぞ」
21:53 Michael_: 「ん、えあ、はい!よろしくお願いします軍曹殿」
21:54 GMv: ルイージは戦車とトラックと一緒にここに残り、分隊兵士たちはそれぞれ街の中に散っていきます。
21:54 GMv: ルイとミカエルも廃墟の中を適当にうろつくことになりました
21:55 rui_: はい
21:55 GMv: ということで探索判定を行います
21:55 GMv: 一般値にて判定。難易度修正はなし。
21:55 GMv: ミカエル君は一般値を申告してください。
21:56 Michael_: 2
21:56 GMv: ミカエル君の一般値は2
21:56 GMv: 6から2を引いて4
21:56 GMv: 。1d6で、4以上を出せば成功
21:56 GMv: ですね
21:56 Michael_: 1d6
21:56 [dice]: Michael_: 5(1D6: 5) = 5
21:57 Michael_: 成功
21:57 GMv: 成功
21:57 GMv: ルイ君の一般値も2ですね
21:57 rui_: 1d6
21:57 [dice]: rui_: 4(1D6: 4) = 4
21:57 GMv: 失敗
21:58 GMv: ではミカエル君は集合住宅そばの交差点で
21:58 GMv: 瓦礫に埋もれかかったライオンの像を発見しました
21:58 GMv: なにかの記念の像で、この都市には昔からあるようです
21:58 Michael_: 「ん!軍曹殿!軍曹殿!ライオンを発見しました!」
21:59 rui_: 「良くやった」
21:59 rui_: 「どうやって味方に連絡しようか」
21:59 GMv: ライオンの像ですが、
21:59 GMv: その周囲の瓦礫が移動された形跡があります
22:00 Michael_: 「あんで?何かおかしいですよ」
22:00 GMv: 台座にある名前の入ったプレートも、拭き取られた跡が
22:00 rui_: 「うーん、既に誰かが来ているのかも知れないな」
22:01 Michael_: 「誰かが?」
22:01 GMv: ライオンは西の方角を睨んでいる
22:02 rui_: 「うーん…」
22:02 rui_: 西のほうを見る。
22:02 Michael_: 「うにゅう?」
22:02 Michael_: 西を見る
22:03 GMv: となりの住宅区画への道路が延びています
22:04 rui_: 「先ずは味方を呼び寄せて掘ってみるか、或いは周辺を捜索するかだ」
22:05 rui_: 「ミカエル、君は味方を呼んできてくれ、私は周囲を捜索しよう、どうも怪しい」
22:05 Michael_: 「了解しました!軍曹殿!」
22:06 GMv: ではミカエル君がルイージ軍曹のもとに向かっていきますと
22:06 GMv: ルイージ軍曹と戦車長、そしてトラック運転手がいる
22:07 GMv: ルイージ軍曹「どうしたミカエル。何か見つかったか?」
22:08 Michael_: 「えいえその、ですね」
22:08 Michael_: 手振り身振りで説明を始める
22:09 GMv: 軍曹「…??アレがナニだと?」
22:09 GMv: 戦車長「ライオンがみつかったんじゃないのか?」
22:09 Michael_: 「ハイだからライオンがいたんです」
22:09 GMv: 運転手「ライオンが襲いかかってきたとも解釈できますが」
22:10 Michael_: 「え、動くの!?」
22:10 GMv: 軍曹「ルイ軍曹が瓦礫に潰されただと?」
22:10 GMv: 戦車長「軍曹。集合次第、とにかく合流しましょう」
22:10 Michael_: 「いやつぶされてないです、ええっと軍曹殿が僕が仲間集めて来いと言いまして」
22:11 GMv: とりあえず分隊集合して行くことになりました
22:11 GMv: さてルイですが
22:11 rui_: はい
22:11 GMv: ライオンの像の周辺には明らかに人の手の入った形跡があります
22:12 rui_: (もう誰かに取られたかな…)
22:12 GMv: 分析値で判定をしてみましょう
22:12 rui_: 1d6
22:12 [dice]: rui_: 1(1D6: 1) = 1
22:12 rui_: 失敗
22:12 GMv: 失敗ですね
22:13 GMv: では具体的な証拠はみつかりませんでした
22:13 GMv: そうこうしているうちにトラックと戦車がやってきます
22:13 rui_: 「着たか」
22:13 rui_: 手を振って呼び寄せます。
22:14 GMv: ルイージ軍曹「おお、これがライオンか。さすがルイ軍曹」
22:14 rui_: 「ミカエル君が見つけたのだ」
22:14 Michael_: 「じっじぶんがみつけたんであります」
22:14 rui_: 「どうも…先に誰かに見つけられた恐れがある。」
22:14 Michael_: 「そっそうなんです!」
22:14 Michael_: 「え、?」
22:14 GMv: ルイージ軍曹「なん・・・だと・・・」
22:15 GMv: 「バカな、一体誰が……」
22:15 rui_: 「確証は無いが…ここはノーマンズランドだ。敵の部隊が進出してきても、不思議じゃない」
22:16 rui_: 「撃ってこない所をみると、引上げたようだが…」
22:16 GMv: 「ああ、それはそうだが……もう掘り起こされた跡ならどうしようもないな」
22:17 rui_: 「掘ってみないと状態はわからないなぁ。」
22:17 GMv: 「ともかく、ライオンの像を手がかりに進もう」
22:17 Michael_: 「そっそうしましょう!」
22:17 GMv: 「この西の道路は幸い、トラックも通れそうだしな」
22:18 rui_: 「ライオンの向いている方向に金があるらしいが・・・」
22:18 rui_: 「兎に角進んでみようか」
22:18 GMv: では進んでみます。
22:18 GMv: 「繁華街」「市 場」「住宅街」
22:18 GMv: 「 駅 」「広 場」「市議会」
22:18 GMv: 「住宅街」「住宅街」「銀 行」
22:19 GMv: 南西の住宅街区画に移動
22:19 GMv: 道なりに進んでいくだけで
22:20 GMv: 遠目にそれらしいモノは直ぐ見つかりました
22:20 GMv: が、像の側に人影も見えます。
22:20 GMv: 彼我距離20m。こちらは瓦礫の影に隠れて
22:20 rui_: (なんかいるし…)
22:21 GMv: 人影の方はこちらに気がついていません
22:21 rui_: ライフルを取り出し、弾丸クリップをライフルに装填します。
22:21 Michael_: 「!?な、なんなんでしょう軍曹殿」
22:21 GMv:
http://www.geocities.jp/torika031/1941sov/Bild_183-R76619.jpg
22:21 GMv: こんな感じの瓦礫
22:22 GMv: ルイージ軍曹「どうした…! あれは…!?」
22:23 GMv: 人影は二人ほどで、軍服っぽいものを着て、頭にはヘルメット。長細いものを持っている。恐らく小銃だろう。
22:23 GMv: ルイージ軍曹「何者だろうか。どうしたものか、ルイ軍曹」
22:24 rui_: ヒソヒソ声で「如何しようか…確か君達は3ヶ月は捕虜は取らないと聞いたが…」
22:24 rui_: 「捕虜にしようか?」
22:24 GMv: ルイージ軍曹「一人は欲しいかな…」
22:25 GMv: ルイージ軍曹「とはいえ、捕虜を連れ帰ることはできないぞ」
22:25 GMv: 「解放か処分しかない」
22:26 rui_: 「では二人を捕虜にして、話をする奴を生かして一人を殺そう、仕事が終ればソイツも殺せばいい」
22:26 Michael_: 「ゴクリ」
22:26 GMv: 「うむ、そうだな」
22:28 GMv: ちょっとづつ近づくと、像の前の二人は相変わらず気がついておらず、煙草ふかしながら談笑している様子だ。
22:28 GMv: 彼我距離10mまできた。(戦車とトラックは距離20mで待機。
22:29 GMv: 攻撃するなら小隊8人+1で先制可能です
22:29 rui_: 「準備は良いか?」ひそひそと
22:29 Michael_: 「何時でもOKです」ひそひそ
22:30 GMv: 「よし、……撃て!」
22:30 GMv: 射撃判定どうぞ
22:30 rui_: 攻撃しません。一斉に飛び出して降服を勧告します。
22:30 GMv: おっとw
22:31 GMv: では突然現れた一団に
22:31 GMv: 二人の兵士は驚きつつ銃を構え、弾丸を装填しようとするが
22:32 GMv: 一方の兵士が銃口の数を見て
22:32 GMv: もう一方の兵士を制止する
22:32 rui_: 「降服しろ戦友、命を無駄にするもんじゃないぞ」
22:33 GMv: 兵士「王党派か? くそ、お使いと聞いてきたのに…」
22:34 rui_: 「こっちもお使いさ、壁に手をついてもらおうか、ミカエル、武装解除しろ」
22:34 Michael_: []
22:34 Michael_: 「あ、っは!了解しました軍曹殿」
22:34 GMv: 兵士「ぐっ……」
22:34 GMv: 兵士たちは顔を見合わせるが
22:35 GMv: 観念したのか、小銃を落とす
22:36 rui_: 「武器を回収するんだ」
22:36 Michael_: 「了解しました軍曹殿」
22:36 rui_: 「戦友、君達は何人で来た?」
22:36 Michael_: せっせっと小銃を拾う
22:36 rui_: 議会派の兵士に声をかけます。
22:36 GMv: 壁に手をつきつつ
22:37 GMv: 「言わないと撃たれるのかな?」
22:37 rui_: 「首を切り落としてやるよ」
22:38 GMv: 兵士2「…ぐっ、」
22:38 GMv: 兵士のうち一方が
22:38 GMv: 壁から手を離して
22:38 GMv: きびすをかえして逃走を試みた
22:38 GMv: 兵士1「ダンテ!」
22:39 rui_: 「撃て」
22:39 rui_: 射撃します。
22:39 GMv: 分隊「撃て!」
22:39 GMv: 7d6
22:39 [dice]: GMv: 27(7D6: 2 5 2 6 5 5 2) = 27
22:40 GMv: 逃走を試みた兵士は頭部に銃弾を受け
22:40 GMv: その場に倒れ、即死しました
22:41 rui_: 「王女様は捕虜は丁重に扱えと、命令してたんだっけか。逃げなけりゃ殺さないのに…」
22:41 GMv: 兵士「……」
22:41 Michael_: 「・・・・」
22:41 GMv: 兵士「……一個分隊と豆戦車一両だ。日帰りのお使いのはずだった」
22:42 rui_: 「此方と戦力は同じか」
22:42 rui_: 「銃声を聞きつけているはずだ、周囲に隠れて敵を待ち伏せしよう」
22:43 Michael_: 「了解であります!」
22:44 GMv: エットレー一等兵「こいつはどうします?」
22:44 rui_: 「来るんだ戦友。」
22:44 rui_: 「捕虜は連れて行く」
22:44 rui_: 「王女様にばれたら憲兵隊に首を飛ばされるからな」
22:45 GMv: 兵士「……デーヴィド一等兵だ」
22:45 rui_: (レオネッサが撃ち殺す分にはかまわないが…)
22:46 rui_: 「デーヴィッド一等兵、騒がないようにな、出ないと殺すハメになる」
22:46 rui_: 「だれか、コイツを見張っておいてくれ」
22:46 rui_: 物陰に隠れます。
22:47 GMv: ブルーノ兵「では自分が」
22:47 Michael_: 「軍曹殿自分がやります」
22:47 GMv: ブルーノ「ああ、ではミカエルに頼もう」
22:47 Michael_: 「うん、」
22:47 Michael_: 「おい、こっちこい」
22:48 GMv: デーヴィドに手錠をかけて拘束しました。
22:48 GMv: デーヴィド「#######」
22:48 Michael_: 「?」
22:48 GMv: ソフィア語で何か言っているようですが、おそらくたいしたことはないとおもわれる
22:48 Michael_: 「あ、しまった僕ここの言葉分からなかったんだ」
22:49 GMv: 物陰に隠れて待機しておりますと
22:49 GMv: 十分後あたりに奥の方からヴーンというエンジンの音が聞こえてくる
22:50 GMv: きゅらきゅらきゅら……(という音がするかは疑問だが
22:51 GMv:
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Bundesarchiv_Bild_101I-201-1561-20,_Balkan,_italienische_Panzer,_Krad_mit_Beiwagen.jpg
22:51 GMv: 戦車とオートバイがゆっくり近づいてくる
22:52 GMv: そして、先ほど撃った頭部破裂の死体を見つけて
22:52 GMv: 動きを止める
22:52 rui_: (ばれたな、戦闘だ)
22:52 GMv: オートバイの兵士が
22:52 Michael_: 「あ、気づかれちゃった...」
22:52 GMv: 戦車に近づいてくるなにやら話をしている
22:53 GMv: その後、オートバイの兵士は双眼鏡を取り出して周囲を警戒しはじめる。戦車のほうもハッチを閉じて不気味にエンジンをふかす。
22:54 rui_: こっそりとルイージ軍曹の元に行き「戦車を押し出そう、戦車を囮に分隊は側面に回って銃撃しよう」
22:55 rui_: (残りの歩兵は何所へ行ったか…)
22:55 GMv: ルイージ軍曹「そうだな。戦車長に知らせなければ」
22:55 GMv: 戦車との無線機を取り出す
22:56 GMv: 戦車長(ガーガー…ピーピー…了解した。そちらに向かう)
22:57 GMv: そうすると路地裏に身を隠していた戦車がガガガガガとうなりを上げてゆっくり近づいてくる
22:57 GMv: 機影をみたオートバイ兵士は叫び声を上げて
22:58 GMv: 「やっぱり王党派だ! 一度引くぞ!」と叫んで
22:58 GMv: きびすをかえして逃走する
22:59 GMv: 敵の豆戦車のほうも
22:59 GMv: オートバイの兵士を護るように立ちはだかったあと
22:59 GMv: アゴストの戦車を認めて、後退する
23:00 GMv: そして視界外に逃走していった
23:01 Michael_: 「行っちゃった・・・・」
23:01 GMv: 戦車が戻ってくる
23:02 GMv: ハッチが開いてアゴスト戦車長が
23:02 GMv: 「完全に同型だな。恐らくレオネッサからろかくしたものだろう」
23:03 rui_: 「議会派は戦車が不足しているらしいからな」
23:03 rui_: 「ルイージ軍曹、どうしようか、このままだと、敵はホチキスか対戦車砲を連れて戻ってくるぞ」
23:03 GMv: ルイージ軍曹「議会派がここにいるということは、金塊はまだ見つかっていないのか?」
23:04 rui_: 「見つけたら帰っているだろうね」
23:04 GMv: ルイージ軍曹「そうだな。こちらは既に一人殺しているし、今後は出会い頭に戦闘になるだろうな」
23:05 GMv: 「この、ライオンの像は北を向いているが……。北は議会派が逃げていった道だ」
23:06 GMv: 「金塊の探索を優先するか、敵の撃破を優先するか……」
23:07 rui_: 「そのまま帰るって訳には行かないわな」
23:07 GMv: 「正直に言えば帰りたいがね。戦車相手にするのはしんどい」
23:08 GMv: アゴスト戦車長「それは相手側も同じ様子だったように思えるな。最初から逃げの一手だった」
23:10 GMv: 「繁華街」「市 場」「住宅街」
23:10 GMv: 「 駅 」「広 場」「市議会」
23:10 GMv: 「住宅街↑」「住宅街←」「銀行」
23:10 GMv: どこにいきますか
23:14 GMv: 【セーブします・・・】
23:14 GMv: 【セーブしました】