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*スタン・バイラー
**公式キャラプロフィール
種族：獣人（狼）
所属学科：魔法史研究科近代魔法史研究コース
所属寮：ゲブラー（副寮長）
誕生日：2月12日 / 年齢：19歳 / 血液型：B型
身長：176cm / 体重：65kg
趣味：チェス
特技：空中クリケット・キヅクの面倒をみること
家族構成：両親、弟

両親は母の妊娠をきっかけに駆け落ち同然に結婚した。３歳違いの弟がいる。スタンが８歳の時、父親が足に怪我をして不自由な後遺症が残り、以来、両親は二人で小さな靴屋を営んでいる。
今は靴屋も軌道に乗り、食うに困るようなことはなくなったが、父親が足を怪我した直後は、収入の道が突然絶たれて、かなりの困窮状態に陥ったこともあった。そんな時でも救いの手を一切差し伸べようとしなかった祖父母たちに対して、スタンは反感を抱いている。

ゲブラー男子寮の副寮長を勤める傍ら、成績・運動能力共に優秀で運動部などから助っ人を頼まれる事もしばしば。
現在はサッカー部に在席している。
[[キヅク>キヅク・ナナハラ]]のお守り役として知られ、本人はその役割を不服に思いながらも苦労性な性格が災いし、結局いつも面倒を見る羽目になっている。
気は優しく理性的で頼り甲斐があるものの、独特の威圧感と強面から、初見の生徒には大抵脅えられてしまう。
容姿に似合わず無類の甘党であり、とりわけ学園のカフェで月一で販売される『クリームあんこプリンパン』に目がない。

**始まりのトゥッリスより
月に一度のクリームあんこプリンパン発売日には、二コマ目の授業後、店に駆けつけ、列に並んでいるらしい。（2話後編6章）

学力優秀、品行方正、加えて掃除当番の達成率は寮内トップ、不動の100%。
由緒正しき狼系キャニリアンの血を思わせる金茶色の眼差しは、鋭利な野性味に溢れ、ソレンティアの女子学生から（そして一部の男子学生からも）熱い視線を送られない日はない。

**その他
公式イベント・ADV・自由行動と、様々な場所で姿を見ることができる。
どの場面でも生真面目に面倒事を背負い込んでいる、大変な苦労人である。

**メモ
-[[スタン・バイラーさんのページ>http://solentia.surpara.com/sng/main/?id=154]]（ゲームにログインが必要）
-[[ゲブラー男子寮>http://solentia.surpara.com/sng/grp/view?grid=168]]（ゲームにログインが必要）
-[[ヴィクトリー・ウィング>http://solentia.surpara.com/sng/grp/view?grid=161]]（ゲームにログインが必要）

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