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[[トップページ>トップページ]] > [[世界観>世界観]] > [[用語集>用語集]] > ま行 ---- #right(){最終更新日:&date()} ---- [[用語集]] [[あ行]] / [[か行]] / [[さ行]] / [[た行]] / [[な行]] / [[は行]] / [[ま行]] / [[や行]] / [[ら行]] / [[わ行・その他未分類>わ行]] ---- #contents() *用語集/ま行 **ま ***マエロアウルム -初出:2010夏期課題 マエロアウルムは獣人界で発見された特殊な金属をソレンティアにて加工したマテリアル。 見た目が黄金色であり、融点も黄金と一緒のため、時折間違えられることもある。 この金属には神獣の好む成分が溶けこんでいる。 主な利用法としては、このマテリアルで器を作り、液状の幻薬、もしくはマテリアルを注ぐ。 制作した器に魔法式を刻み、液体に成分を染み出させることによって召喚の成功率があがる作用を幻薬に添加させることができる。 なお、この器で幻薬を練成しているときは、ヒトが泣き叫ぶような音を放つ。 ***マキマキ貝 小石ほどの大きさの、ぷりっとした身の貝。スープの具に入っていた。 初出:5話前編4章 ***マギテオリテース -初出:2010夏期課題 ソレンティアだけに見られる特殊な魔法石。 強力な魔力を内包しているが、他のマテリアルとの親和性が著しく低い。 ただし、他のマテリアルとの反応が実現したときは非常に強い効果が見られる。 特に、魔法式に描かれた内容の効果を増幅させる力はかなり高い。 ときおり窓を突き破って室内に侵入することもあるため、教授達からは「隕石なのではないか」と冗談めかして言われている。 ***魔法石(マジア・オルパス) 魔力を秘めた石。主の傍に在る時にこそ、本来の力を現す。 初出:1話10章 -非公式 マジア(magia)はラテン語で、意味は「魔法」。 オルパスでは見つからなかったが、オパルスで適合する単語があった。これも間違い? オパルス(opalus)はラテン語で、意味は「オパール、宝石、貴石」。 ***魔術暴走(マテリアル・ディストラクション) 三年前に、ヴェストレム教授の教え子が起こした事件。 事件を起こした生徒は死んだ。 初出:3話前編5章 ***マルバネアゲハ 人間界南米で採集されるアゲハ蝶。 人間界種という事もあり、単体では能力を発揮しないものの、採取した燐分をルーナ・ルシスで練成する事でマテリアルに変化する事ができる。 練成工程でのアレンジによりさまざまな視覚的変化を得る事ができ、衣類に振り撒き頭の中でイメージする事で衣服の形・模様を変化させるなどが挙げられる。 これらは蝶の燐粉の目的である異性の目を引きつけ、フェロモンにより求愛する効果からくるものと見られ、他にもアレンジ次第で様々な活用が見込まれている素材である。 初出:2009年ヴァルプルギスの夜のレポート課題 レポート課題が終わり教材が回収された後は、元の生息地へ送られた。 初出:クェイル・ガーランド助教授の日記「明日、回収を行います」(2009-05-13) ***マンドラゴラ 幻薬の材料となる植物。実験棟の薬草園のほか、中庭などにも自生している。引き抜く際に恐ろしい声で絶叫するため、草むしりの際は注意が必要。ちなみにこの声を聞いた者は通常命を落とすが、ソレンティアのものはそこまでの魔力は有していない。 初出:資料閲覧・動植物図鑑 ***マンドラゴラ花粉 [[エニール蝶]]の習性を利用して集められるマンドラゴラ花粉は、高カロリー高たんぱくであり、それ単体で非常に栄養価が高い。 魔法・幻薬効果への応用としては重力制御魔法系(主に加重に対して)の効果が上げられる。 ***マンドラゴラモドキ 別名マンドレイクモドキ。 外見は非常にマンドラゴラに似ているものの、全くの別種。全体的にふくよかに育つのが特徴。 通常は土中にて生育するが、養分が有り余ってる株に至っては土からハミ出して生育する。育ちのいい株は採取時に走って逃げるため、取り扱いに注意が必要。 マンドラゴラと非常に似た成分を所持し、傷の快癒や精力増強など用法は多種多様で万能薬として知られる。 初出:2008年ラマス祭のレポート課題 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **み ***水かけババア 中庭で暑い日に見かけられる正体不明の人物。学生に冷たい水をぶっかけて去っていくが、それ以上のことはしない。 状況に関わらず常に一定の行動をとる点等から、主人を失ったバグスではないかとも言われるが、学生たちの間では「昔事故で魔法変異してしまった女生徒の成れの果て」との専らの噂である。 ***水球根の粉末 キヅクが調合した“ふくろうの目”に使われていた材料。詳細は不明。 初出:2話前編1章 ***ミツキノコ ミツクサを栄養として育つキノコ。 いい栄養をたっぷり蓄えたせいかとても美味。 初出:2008年ラマス祭のレポート課題 ***ミツクサ 花の付け根に大きな袋を持ち、蜜を蓄えている。 蜜を生成して化粧品として使用したり、オイルにしたり、香料として仕様したり、料理に調味料として入れるなど、使い方はさまざま。 効果は動植物を惹きつけるチャーム効果があると言われる。 初出:2008年ラマス祭のレポート課題 ***見守りピクシー 課題用マテリアルのそばにいて、マテリアルがなくならないように、生徒達がちゃんと見つけられるように守っている。 ペペの羽毛を大事にしている。非常におっちょこちょいな性格。 初出:2010年ヴァルプルギスの夜の課題、資料閲覧・動植物図鑑 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **む **め ***鳴樹 妖精界原産の樹木。 花から実が実る際、貯めていた養分で一気に実る為『ポンッ』と小気味良い音を響かせるため、鳴樹と呼ばれる。 その実りの音を聞いた者は幸せになれると言う伝承もあるが、真実は定かではない。 栽培も簡単なため非魔法使いは主に鑑賞用として栽培する他、食用亜種なども作られ食卓にのぼる事もある。 今回配布したのは食用亜種から妖精界の魔法使いキャリー氏が栽培したマテリアル用の種である。 実は高い栄養価を持ち、食した者の活動を活発化させる。 慣れた者にはカフェイン程度の活性効果しか見込まれないが、不慣れで反応の良い体質の者では1つ食べただけで1週間不眠不休でも疲弊を感じないという程の効果を発揮する。 ただし、興奮しすぎて鼻血を出す場合もあるため初めて食べる場合は1つ丸ごとを食さない事を推奨されている。 マテリアルとしてはその特性を生かし、回復系・緑魔法系の補助として使用する。 初出:2009年ヴァルプルギスの夜のレポート課題 レポート課題が終わり教材が回収された後は、キャリー氏の元へ送られた。 初出:クェイル・ガーランド助教授の日記「明日、回収を行います」(2009-05-13) ***メガトゥナス 巨大な赤身の魚。人間界で言うところのマグロに当たるが、大きさはそれよりもさらに2~3倍、最大のものは10メートルにもなるという。 非常に美味かつ安価で、食堂の食材にもよく使われている。しかしその名前に馴染みがないため、「メガトゥナスのミルフィーユ」をお菓子と勘違いして食べ、ギャップにショックを受けてトラウマとなる学生は数多い。しかし、魚料理だと前もって知った上で食べれば、バターの風味があっさりした肉の味によくあってなかなか美味である。 初出:資料閲覧・動植物図鑑 -非公式 トゥナ(tuna)はラテン語で、「マグロ」の意味。要は、巨大マグロ。 ***メダ・バリュスタ -初出:ADV「おかしな影」 魔力を帯びた魔法生物の剥製を指す。既存の魔法生物に似せて作られた擬似剥製の場合が多い。擬似剥製は、動物や植物などのパーツを組み合わせて作られることがほとんど。 メダ・バリュスタは主に魔法道具や、使い魔の依代などに利用されている ***メレアグリス 人間界でいう七面鳥にあたる鳥。獣人界では好んで食べられており、料理法も豊富だが、とろとろに柔らかくなるまで煮込み唐辛子等で味付けした「メレアグリスのピリ辛煮込み」が最も大衆的に愛されている。 初出:資料閲覧・動植物図鑑、自由行動・食堂 -非公式 メレアグリス(meleagris)はラテン語で、「七面鳥、ホロホロ鳥」の意味。 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **も ***土竜の目 人間界ユーラシア大陸中部で稀に採取される小鳥の卵大の半貴石。 土中から他の雑多な小石などと共に発見されるが、魔法使い以外にとっては単なる紅縞瑪瑙にしか見えないせいか、あまり市場には出回らない。 『冷』『乾』の効果を持ち、ノーム系の魔法の練成に使用される。 初出:2010年ヴァルプルギスの夜の課題 ***モスマンスケール -初出:2010夏期課題 獣人界に棲息する巨大な蛾の燐粉。青い色をしており、暗い場所に置くとほのかに光を放つ。 燐粉は日中に蓄光し、夜になると獲物をおびき寄せるために発光する。 光によって蛾の餌となる昆虫を効率的におびき寄せ、そして燐粉の毒性によっておびき寄せた昆虫を麻痺させ捕食するのが特徴。 目などの粘膜に入ってしまうと、非常に強い痛みとしびれを感じるので注意するように。 ***モベンスタ “動け“を意味する呪文。物質などを引き寄せる。 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} ----

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